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LIFESTYLE

2025.04.01

理想のパートナー形態♡ 別居婚 or 週末婚 or 法律婚… 1位は?【Oggi調べ】

パートナーシップの形態が、多様化しています。法律婚だけでなく、他の形で生涯のパートナーと共同生活を送る人や、法律的には夫婦でも一緒には暮らさない選択をする人も珍しくありません。Oggi.jp編集部では、今どき女性たちが考える「理想のパートナーシップ」についてリサーチをしました。票が多く集まったトップ3を紹介します。

並木まき

同率2位:別居婚

2位には同率で「別居婚」が選ばれました。

基本的には別居スタイルでそれぞれが生活を送るものの、法律上は「夫婦」として入籍をしているスタイルは、今の時代は特段に珍しい形態でもなくなってきていますよね。

「一緒に住むと余計な口論や喧嘩が増えそうだから」(34歳女性/千葉県)や「お互いに転勤がある仕事なので、仕事に集中するためにも最初から別居婚のほうが気楽だと思う」(35歳女性/東京都)といった意見もありました。

「別居」と言っても不仲が理由なのではなく、お互いが納得をしたうえで選択する時代になってきています。

同率2位:週末婚

同じく2位には「週末婚」もランクインしています。

別居婚と似ていますが、別居婚は一緒に暮らす時間を想定していない一方で、週末婚は「週末は夫婦で一緒に暮らす(過ごす)」という違いがあります。

「今の彼とは仕事の時間がバラバラなので、一緒に住むとお互いがストレスになりそう。結婚したら週末婚がいいねって話しています」(34歳女性/神奈川県)、「ずっと一緒にいるよりも、たまに会うくらいのほうが良い関係がずっと続きそう」(30歳女性/東京都)などの意見も。

“夫婦だからって四六時中一緒にいるのが良いわけではない”という価値観が強い人ほど、理想とする形態でもあるかもしれません。

1位:法律婚

1位は、オーソドックスな「法律婚」がダントツで選ばれました。

いわゆる日本で従来から続いている「法律婚」は、時代に合っていないという声もある一方で、法律的に入籍をして一つ屋根の下で夫婦が暮らすことによる利点も多いのが現実でしょう。

「純粋に、好きな人と法律的に夫婦になりたいという気持ちが強いです」(33歳女性/東京都)、「(私の中では)結婚イコール法律婚っていうイメージ」(28歳女性/愛知県)といったコメントもありました。

法律婚以外の選択肢は少数派

理想のパートナー形態

今回の結果をグラフで見てみると「法律婚」を選んだ人が圧倒的に多い様子が改めてわかります。
法律婚以外の選択肢を選んだ人のコメントのなかには「経済力をつけて子供と楽しく2人で生きていきたいから。彼氏or夫と一緒に住むと生活に制限が生まれてストレスになってしまう」(27歳女性)や「他人のお世話をする自信がない」(34歳女性)、「収入差について考えるところがあるので」(33歳女性)などの声もありました。

理想とするパートナーシップの形は、人それぞれ。
パートナーとは一方に無理を強いたり負担が大きくなったりすることのないよう、お互いが納得できる形式で一緒にいるのがベストですよね…♡
みなさんは、どんな形式を理想だと考えますか?

【調査概要】
調査方法:2024年8月にOggi.jp編集部にてテーマと設問を設定し、Oggiのメルマガ会員にアンケートを行い、その結果を集計したものです。
投票数合計:396票(複数回答)

構成・文/並木まき

TOP画像/(c)Adobe Stock

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