私の旦那は勝ち組！妻の心得は3ヶ条♡

夫に「自分は勝ち組だな」と思わせたいなら、妻の力量も問われます。真の「勝ち組」とは年収や職業だけの話ではなく、結婚をしたことによって、夫婦がともに独身時代よりも精神的に豊かな暮らしが送れる点にもあるのではないでしょうか。ポイントを解説します。

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並木まき

目次Contents

1 旦那に勝ち組だと思わせるコツ
2 「私と結婚した旦那は勝ち組！」と思わせる方法って？
3 夫を勝ち組にする妻の心得3ヶ条
4 妻自身も「うちの夫は勝ち組」と思えるように

旦那に勝ち組だと思わせるコツ

夫が「自分は勝ち組だ」と思えるためには、自己肯定感や達成感を高める環境を整えるのがポイント。
妻側ができる環境の整え方について、コツを解説します。

♦︎日々の感謝を伝える

「いつもありがとう」や「あなたのおかげで助かっている」という言葉は、夫の自己肯定感を大いに高めます。日常生活で、夫の努力や存在を認める言葉を積極的に伝えるようにしましょう。
「家族を支えてくれて、本当にありがとう」や「あなたみたいな素敵な夫がいて幸せ」などの言葉を笑顔で伝えられるといいでしょう。

♦︎夫の目標や夢を応援する

夫が目標や夢を持っているならば、それらを応援することで「自分は成功できる！」と思わせる力になります。話を聞いたり小さな成功を一緒に喜んだりするだけでも「自分は妻から信じてもらえている」という自信がつく男性も多いもの。
資格取得や趣味のプロジェクトなど夫が取り組んでいる事柄については、小さな進展でも「すごいね！頑張ってるね」と応援する姿勢が大切です。

♦︎ポジティブなパートナーでいるよう心がける

否定的や批判的な発言が多い妻は、夫の自己評価を下げてしまいます。反対に、いつもポジティブな態度で夫に接している妻がいると、夫は「この人と一緒にいると前向きになれる」と感じ自己肯定感も上がります。
困難と思える事柄が目の前にあったとしても「大丈夫、きっとうまくいくよ！」と背中を押してあげる姿勢が大切。闇雲に応援するのはわざとらしいので、さりげなくサポートできるといいでしょう。

「私と結婚した旦那は勝ち組！」と思わせる方法って？

「妻と結婚をしたことで、自分は勝ち組だ」とパートナーに確信させるためには、妻自身の魅力や価値を夫に理解してもらうことも有効です。
妻の存在を通じて、夫に勝ち組意識を持ってもらえるよう促すポイントを解説します。

♦︎妻が自分を磨き続けている

美容や健康に気を配るといった外見的な面だけでなく、読書や新しい趣味を通じて知識を増やすなど内面やスキルも磨き続けることで、夫は「こんな素敵な人と結婚できた」と思いやすくなるもの。
妻を見ながら、自分も頑張ろう！と思える環境が整い、勝ち組意識をもつ土壌が育っていきます。

♦︎家庭内でのバランスを取る

家庭でのサポートが的確であれば、夫は「自分は家族に恵まれている」と実感でき、結婚生活を誇りに思います。
夫婦がお互いに支え合うバランスをキープするのがポイントで、どちらかが一方的に負担をするだけになるなどバランスが崩れてしまうと、夫婦関係は歪んでいきます。
妻が料理や掃除といった日常の家事を効率的にこなしつつ、自分の時間も大切にする姿勢を見せると、夫も同じように家庭と仕事のバランスをとりやすくなり、家庭生活への居心地の良さを感じやすいでしょう。

♦︎周囲の人を味方にする

妻が周囲の人から「素敵な妻」と評価されると、夫は自然と「自分はいいパートナーを得た」と感じます。
義両親や友人など身近な人から「素晴らしい人だね」と言われるような立ち振る舞いを、妻が日頃から心掛けることで、夫の勝ち組意識が芽生えやすくなるでしょう。

夫を勝ち組にする妻の心得3ヶ条

夫を真の勝ち組にするために、妻が心得ておきたいポイントを解説します。

♦︎感謝と称賛は惜しまない

夫への感謝と称賛は、惜しまずに表現するのが大事なポイントです。
打算的に感謝や賞賛を口にするのではなく、日頃から些細なことであっても言葉にして、ポジティブな言葉を伝えましょう。
夫婦間の雰囲気が良くなると夫が家庭を誇りに感じ、自己肯定感が上がったまま家庭外でも自信に満ちた選択をしやすくなるでしょう。

♦︎成功体験を共有する

夫の成功体験は、妻にも共有してもらうよう心がけてみて。夫の夢や目標を妻が応援したら、その結果が実ったときに夫婦で一緒にお祝いをするとベターでしょう。
夫が成功体験を報告してきたときには、冷めた受け答えをするのではなく大袈裟なほどに喜んで見せるほうが夫の自己肯定感は上がります。ただしわざとらしさは、ここでも御法度。「あなたが成功してくれて、私も嬉しい」という素直な感情を伝える意識が大切です。