フリーアナウンサーの尾崎里紗さんが絶賛する「むくみとり事典」
32年間むくみとともに生きてきて、 「日によって太って見えたり痩せて見えたりするのは仕方ない。遺伝だし体質」と、諦めてきたというフリーアナウンサーの尾崎里紗さん。
その尾崎さんがある書籍のPR大使に! それこそが
尾崎さんは、「自分にとって、 『もしかして、むくみって意外と簡単にとれちゃうんじゃない』と、初めて希望が持てた一冊でした。 日常でできる簡単なヒントを教えてくれていて、これから迷った時は、むくみにくい方を選べば良いだけ。 それが当たり前に出来るようになったら、見た目も心も整って、もっと楽しく生きていけそう。そんな明るい未来が見えました。 特に産後はむくみが酷く、『ゾウの足』、『二重顎』、『腫れぼったい目』になり、とても落ち込みました。 『産後、すぐに出会いたかった』の一言です!」と語ります。
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そこで、尾崎さんが大絶賛するこの書籍「むくみとり事典」から、気になるトピックをミニ連載形式でお届けしています。
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終業までにむくみをなんとかしたい! ボールで足裏を密かにゴロゴロ
朝はなかったのに、仕事中の疲労やストレスによって体がどんどん冷え、夕方むくみが大変なことに! そんなときは、デスクに忍ばせておいたゴルフボールが大活躍。そっととり出して、足をのせてゴロゴロしましょう。
足裏には体中の内臓や器官に対応する「反射区」が多数あります。ツボと似ていますが、ツボが点なのに対し、 反射区は比較的広い面なので、適当にゴロゴロ刺激するだけでも効果が期待できます。
ボールでゴロゴロするだけなら、仕事中でもできそうですよね。足裏から末端の血流が回復し、全身の活性化にもつながります。
終業後のデートの強い味方になってくれること間違いなし。
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むくみとり事典 気になる「むくみ」不調を改善する 川嶋朗(監修)
「むくみをなんとかしたい!」「むくまない体になりたい!」と日々のむくみに悩む女性たちのために「むくみをとる」「むくみにくくなる」 コツとアイデアを紹介。どれもちょっとしたことで、簡単にできるケアばかり。「断つこと、やめることが苦手な人」も「めんどくさがりなズボラさん」にも簡単!「食べて“むくみとり”する方法」や「日常に少しとり入れるだけ」で解消できる方法を徹底解説。さらに目からウロコな新常識もジャンル別に紹介!
医師 川嶋朗(かわしま あきら)
東京女子医科大学大学院医学研究科修了。医師。医学博士。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院、東京女子医科大学などを経て現職。
自然治癒力を重視し、近代⻄洋医学と補完代替医療を組み合わせた「統合医療」の第一人者。
⻄洋医学では内科、腎臓病、高血圧などが専門。 冷え研究の第一人者でもあり、「自分の理想的な死とは何か」を考えるQOD(クオリティ・オブ・デス=死の質)の提唱者。 『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)など著書多数。