高級スーパーじゃない! 成城石井はこだわりまくりの“高品質スーパー”
さまざまなジャンルのマニアが、その行き過ぎた愛を主張するTBSのバラエティ番組『熱狂マニアさん!』に出演して、成城石井のアイテムだらけになっている自宅の冷蔵庫のなかを全国放送で晒してしまった、成城石井オタク兼ライターの朝岡です。
「こんなに猛烈に好きなんだから、そろそろセントラルキッチンに呼んでくれてもいいんじゃないか」とストーカー的な本音をつぶやいてみたら、本当に工場見学が実現しました。なんでも言ってみるものですね!
プロの料理人が中心となって製造している工場

今回伺ったのは、2022年に新設された成城石井大和第3セントラルキッチンです。

最新鋭の設備が導入されて生産能力が大幅UPし、自家製キッシュが登場した! と喜び勇んだ、成城石井の一番新しい工場です。

お伺いしたタイミングにちょうどキッシュが焼かれていて、ふんわり膨らんだ焼きたての状態が見られて感動しました。この充満するチーズのいい香りをお届けできないのが本当に悔しい…!

皮の近くに一番旨みが詰まっているから逃したくないという理由でわざわざ手作業で皮むきをしているというあのポテトサラダも。本当に黙々と、かつスピーディーに、大量のじゃがいもが手で皮むきされていました。

成城石井の規模を考えると、お惣菜づくりにこんなに細やかな手作業が随所に施されていることに驚かされますよね。

全部機械にすれば安くなるけれど、そこは味と品質重視。その価値観が成城石井。そしてそんなセントラルキッチンの最大の特徴はやっぱり、プロの料理人が中心となって製造していることだと思うんです。
成城石井が本気を出した! 超本格台湾グルメ
これまで和・洋・中・エスニックといったさまざまな自家製総菜のおいしさをご紹介してきましたが、今回フォーカスしたいのは台湾の王道グルメです。
3時間煮込んだ卵の食感とホロホロの角煮がたまらない!

▲成城石井自家製 魯肉飯(ルーローハン)755円
台湾料理の定番といえる人気の屋台丼めしが、ついに成城石井の自家製総菜として登場! 淡口醤油、たまり醤油、特選醤油の3種類の醤油で漬け込まれた豚バラ肉は、八角の風味が絶妙なアクセントに。大きな塊の角煮とほぐしたお肉の、両方を楽しむことができます。

この魯肉飯を開発した製造部部長の大橋尚史氏が「レシピよりコスト面の工夫が一番大変だった」と語るのも納得のボリューム感。

しかも添えられている煮卵は、3時間煮込んでいるというだけあって、表面のコリっとした食感のインパクトが凄い◎。スーパーのお惣菜のレベルを超えた深い味わいなんです。これはぜひ食べてほしい!
胡椒餅が本気でおいしくなったワケ

▲成城石井自家製 台湾風胡椒餅2個 647円
昨年販売していた胡椒まんじゅうが、より本場の味に寄せてリニューアル! 胡椒餅として登場しています。パッと見、大きくなったなあと思ったのですが、実は従来のビスケット生地を肉まんの生地に変え、蒸してからオーブンで表面を焼くことでカリっとさせたのだそう。

現地のように窯で焼き上げることが難しかったものの、成城石井流に味や食感をできる限り近づける工夫がほどこされた渾身の逸品。

肉だねのジューシーさ、手作業でつけられた胡麻の香りは、やみつきになります。
食欲の秋に、成城石井で台湾グルメを!

10月4日(金)~スタートしている「お茶と楽しむ台湾グルメフェア」では、今回ご紹介した魯肉飯と胡椒餅以外にも、台湾で親しまれているタンツーメンやジーローハンなど11品の自家製総菜(うち10品が新商品)が登場しています。ほかにもパイナップルケーキやデザート、また台湾茶もバリエーション豊かにそろっているので、自宅で台湾の食卓や世界観を思いっきり体験できます♪

▲定番の小籠包も手作業で丁寧に蒸し器へ!
コンベアの流れ作業だけではなく、材料の下準備から温度管理など、プロの料理人の手が加わっているからこそ、繊細な味に仕上がっている成城石井の自家製総菜。今年の食欲の秋は、成城石井の台湾グルメを楽しんでみてはいかがでしょうか。

朝岡真梨
世界50か国200都市を超える海外旅行の経験をもとに、各地のグルメや観光スポットの魅力を紹介している。最新のIT機器に関する取材も多く、女性目線からの分析が得意。キャラクターや英語にも明るく、コピーライティングの分野では他業種に関わっている。旅行先ですったもんだした体験や主婦業をラクして乗り切るヒントを綴っている「遊んでばかりのスナフキン」が人気。Instagram:@yans_publisher Twitter:@Yans_Publisher