「dacō?(ダコー?)」が9月に新オープン!
福岡発祥のベーカリー「AMAM DACOTAN(アマムダコタン)」のアナザーブランドである、人気ベーカリーカフェ「dacō(ダコー)」と、連日行列の生ドーナツ専門店「I’m donut?(アイムドーナツ)」が融合した新ブランド「dacō?(ダコー?)」が東京・駒沢にニューオープン。
今回は、生ドーナツや注目のパンのほか、ペットフレンドリーなのんびり過ごせるカフェスペースなど、お店の魅力をご紹介します!
真っ白な外観の建物に「?」のマークが目印のお店は、駒沢公園通り沿いにあり「駒大深沢キャンパス前」バス停から徒歩で約3分ほど。 東急田園都市線の「駒沢大学駅」からは徒歩で約20分ほどの場所にあります。
愛犬と一緒に過ごせる空間♡
「dacō?(ダコー?)」駒沢店の特徴は、駒沢公園の近くということもあり、愛犬と一緒に来られるお客様にも楽しんでもらえるようにペットフレンドリーなサービスを展開。⽝⽤クッキーの販売やドッグポールの設置、オリジナルフードボウル、カフェマットなども⽤意され、⼀部エリアでは愛犬と⼀緒に過ごす事ができるんです! 日々のお散歩の合間にふらりと立ち寄れるお店が増えるのは嬉しいですね。
「dacō(ダコー)」のパン
店内には、人気ベーカリーカフェ「dacō(ダコー)」の特徴のひとつである、食べきりサイズの小ぶりなパンがズラリ!
シンプルなパンから総菜系、スイーツ系まで目にも美味しそうな約30種類のパンが並びます。
「I’m donut?(アイムドーナツ)」のドーナツ
そして店内を進むと「I’m donut?(アイムドーナツ)」の⽣ドーナツが♡ こちらの⽣ドーナツをゲットしようと連日行列ができていますよね。
「dacō?(ダコー?)」では常時約10種類の充実ラインナップ! 定番のドーナツのほか、その時期にしか味わえない期間限定のドーナツも発売されているので、訪れる度に新しい発見がありそう。パンやドーナツだけでなく、こだわりのドリンクも約20種類と豊富に揃っています。
一部商品をピックアップしてご紹介!
大きめパテのジューシーさがたまらない! 食べ応えしっかりの「ダコーバーガ」。
旬のさつまいもの優しい甘さと、カリカリパリパリ食感のパイ生地が合わさって幸せな気持ちになる「クイニーアマン」。
きび糖のまろやかな甘さと口の中でふんわりと溶けていくような食感がクセになる「生ドーナツ」。
種類豊富な「dacō(ダコー)」のパンと「I’m donut?(アイムドーナツ)」の生ドーナツが一度に楽しめる「dacō?(ダコー?)」は、あっという間に行列の大人気になる予感! 気になる方はぜひ早めに訪れてみてくださいね。
【dacō?(ダコー?)】
住所:東京都世田谷区駒沢5-17-13
営業時間:11:00~19:00
休日:不定休
インスタグラム
大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。