【男性100人に聞いた】酔った勢いでキスをしたことはありますか?
※アンケートは20〜39歳の日本全国の男性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
まずは、男性100人に「酔っぱらった勢いで異性にキスをしたことはありますか?」とリサーチ。結果は、「ある」… 20.2%、「ない」… 79.8%となり、少数派ですが一定数いることがわかりました。
酔った勢いでキスをしてしまう男性心理とは
まずは、お酒に酔った勢いで女性にキスをする男性には、どんな心理があるのかリサーチしました。
【1】性欲が高まる
女性からすると、この勢いでのキスはちょっと嫌だなと感じる人も多いはずですが、その先に進みたいという気持ちからのキス。女性へのリスペクトの気持ちが薄そうに感じられてしまいます。
「エッチしたくなるから」(30代・静岡県)
「ムラムラする」(30代・大分県)
「人肌が恋しいから」(30代・長野県)
【2】気分が浮つく
お酒をいい具合に飲んで、気持ちがふわふわしていると、誰でもいいからキスをしたいと思う男性もいるよう。また、普段はそんなことはなかったとしても、酔いに任せてキスをする人もいるのかもしれないですね。
「気が軽くなっているから」(30代・東京都)
「気持ちが浮つくから」(30代・千葉県)
「女の人なら誰でもしたくなってしまうから」(20代・愛知県)
「状況と雰囲気が偶然一致した」(20代・神奈川県)
【3】好意がある
もともと好意を持っていた女性だったからということもあるよう。キスをされた女性側にも好意があれば脈ありなので喜べそうですが、タイミングがタイミングなので、賛否両論かも。
「好きだったから」(30代・北海道)
「好意があったから」(30代・神奈川県)
酔った勢いでキスをしてしまった後のエピソード
では、勢いでキスをしてしまったことに対して気になるのは、その後のエピソード。うまく行くかは不透明です。
【1】付き合った
酔った勢いの前からお互いに好意があったのか、それともそこから意識するようになったのか、いずれにしても付き合うようになったという人も。
「お付き合いできた」(30代・北海道)
「付き合った」(30代・埼玉県)
「その後に発展した」(30代・東京都)
【2】気まずくなった
勢いでしてしまったキスはやはり、お酒が冷めた瞬間に後悔することも多いよう。あまり覚えていなくても、わざわざ確認できないし気まずいという場合や、顔を合わせるのも恥ずかしいという場合もあるはず。
「気まずくなった。お互いあまり覚えてない」(30代・神奈川県)
「気まずくなり、その彼女は転職した」(30代・埼玉県)
【3】親しくなれた
その後、お互いにいい感じに距離が近づき、雰囲気良く親しくなることができたという声も。お酒の勢いがあったからこその前向きなエピソードと言えそうです。
「いい感じになった」(30代・愛知県)
「仲良くなった」(30代・大分県)
【4】変わらない
もともとの絆が固い友達であれば、ちょっとした出来心でごめん、といったような謝罪で許してもらえることもあるよう。
「翌日謝って普通に過ごした」(30代・千葉県)
「友達なので何も変わらず」(20代・神奈川県)
最後に
男性が酔った勢いてキスをしてしまうのは、やはり感情の抑制があまりできなくなってしまうからのよう。それでも、誰でもいいというわけではなく、好意を抱いている子にこそしていることが、その後の進展エピソードからもわかるのでは。ただ、そこから関係が崩れてしまうこともなくはないのと、付き合ったとしても、お酒を飲むと他の人ともしかねないという点は、関係を続ける際の見極めポイントになるはず。
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