簡単＆美味しい！ 料理のプロが教える「おしゃれおつまみ」
何かとバタバタしがちなこの時期、簡単だけどおしゃれで美味しいおつまみのレシピを知りたい！ 広尾の人気店『QH』のシェフ・吉井南美さんに、ひとり晩酌にもぴったりの豆皿おつまみのレシピを教えていだだきました。
【豆皿おつまみ】5分で作れる絶品レシピ
ひとりゆるり飲むならなおさら、難しい料理はしたくない。超簡単、すべて5分程度で調理完了！ 手間も時間もかからないのに、味は絶品の豆皿おつまみレシピを紹介♡
アボカドの温玉酒盗のせ
【材料＆作り方】
アボカドを半分に切り、種を取り除き、空いた穴に温泉卵を割り入れ、好みの量の酒盗や塩辛などをのせる。オリーブオイル、パルメザンチーズ、黒こしょうをかけて完成。
くずし豆腐とわさびめかぶ
【材料＆作り方】
ボウルにめかぶ1パック、好みの量のチューブわさびを入れ、わさびが溶けるまでしっかり混ぜる。器におぼろ豆腐1/2丁を盛ってめかぶをかけ、オリーブオイルを回しかけて好みでわさびを添える。
焼かないピーマン肉詰め
【材料＆作り方】
フライパンにごま油小さじ1を入れ、みじん切りにしたザーサイ大さじ2、にんにくとしょうが各小さじ1を入れて中火で炒め、香りが出たら牛ひき肉150gを入れてさらに炒める。火が通ったら甜麺醬小さじ1、豆板醬小さじ1/2を入れ、水分がなくなるまで炒める。縦に4等分し種を取ったピーマンにのせる。
干し芋バター焼きのっけ生ハム
【材料＆作り方】
耐熱容器、またはアルミホイルに干し芋3切れを広げて置き、それぞれにバター5gを上にのせてトースターなどでバターが溶けるまで3分程度焼く。取り出してひとくち大の生ハムをのせ、黒こしょうを振る。
2024年Oggi1月号「10分ちょいでできる！ ササっとおしゃれおつまみ」より
料理／吉井南美（QH）撮影／高杉 純 スタイリスト／遠藤文香 構成／河野友紀
再構成／Oggi.jp編集部
吉井南美
野菜をふんだんに使ったヘルシーなおばんざいが人気の、広尾『QH』のシェフ。色とりどりの料理はお酒との相性もよく、昼飲みのお客さんも多数。詳細はInstagramアカウント＠kitchen_qhをチェック。
