「It’s up ahead.」ってどんな意味?
各地で外国人観光客も増えていますよね! そこで前回の記事では、道案内するときに役立つフレーズをご紹介しました。
たとえば、こんな表現。
「You can’t miss it.」
道を教えるときによく使われるフレーズですが、どんな意味かわかりますか?
答えは、以下のリンク先よりチェック!
前回の記事はこちら>>そんな意味だったの!? 「You can’t miss it.」と言われたら…? 【連載 大人の英語塾】
さて、今回も道を聞かれても焦らないように定番のフレーズをいくつかご紹介!
まずタイトルの「It’s up ahead.」は、「まっすぐ行った先です」という意味。
簡単な単語の組み合わせですが、意外とピンときづらいこともあるかもしれませんね。「It’s up the road.」などにも言い換えられます。
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・角に
“on the corner”
ex. 「The convenience store is on the corner.」(コンビニは角にあります)
・角を曲がったところ
“around the corner”
ex. 「The flower shop is just around the corner.」(花屋はすぐ角を曲がったところです)
・道のつきあたりに
“at the end of the road”
ex. 「My house is at the end of the road.」(私の家は道のつきあたりにあります)
・~の向かい側に
“across from ~”
ex. 「The gas station is across from the park.」(ガソリンスタンドは公園の向かい側にあります)
・ここから5ブロック行ったところ
“five blocks from here”
ex. 「The library is about five blocks from here.」(図書館はここから5ブロックほど行ったところにあります)
・~を通り過ぎる
“go past ~”
ex. 「If you go past the bank, you’ve gone too far.」(銀行を通り過ぎたら行き過ぎです)
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TOP画像/(c)Adobe Stock
machi
小学生~社会人を対象とした英語教室を運営する英語講師。英検1級/国家資格・通訳案内士/TOEIC 900点以上
生徒のリクエストによっては、数学や化学まで教えることも。○十年前の記憶を引っ張り出し奮闘中。
ただいま周回遅れで韓ドラがブーム! 本当は仕事も家事もせず1日中韓ドラを観てぐ~たら過ごすのが理想。韓国語も習得したい。