目次Contents

▼この記事の要点
- 後輩を好きになるきっかけは、外見や雰囲気に惹かれたほか、年下なのにしっかりしている姿や優しさに心を動かされたなど。一緒に過ごす時間が増えることで距離が縮まり、自然と恋愛感情へシフトすることも
- 後輩へのアプローチは、先輩として寄り添いながらも対等な関係を意識することがポイント。積極的にコミュニケーションを取りつつ、相手が気を遣いすぎない距離感を保つことが、恋愛の入り口には大切
- 魅力的な後輩男性の特徴には、可愛げや素直さ、礼儀正しさなどが挙げられました。年下だからと思わず、お互いを尊重し合えるかどうかが重要。一人の大人として向き合うことで、恋の可能性が広がります
【女性100人に聞いた】後輩を好きになったことは?

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。
まずは、100人の女性に「後輩を好きになったことはありますか?」と質問を投げかけました。結果は「ある」…13.3%、「ない」…86.7%となり、少数派ではありますが2割弱の女性が経験していることがわかりました。
後輩男性を好きになったのにはどんなきっかけがあったのか、好きになった後輩へのアプローチ法などアンケートを回答をもとに紐解いていきましょう。
後輩を好きになったきっかけとは?

まず気になるのは、会社などの後輩を恋愛対象として意識するようになったきっかけについて教えてもらいました。
外見や雰囲気に惹かれた
「顔」 (30代・京都府)
「姿や格好かっこよかったから猛アタックした。態度でこの人いいなと思った」(20代・神奈川県)
好きになったきっかけとして、まず外見や雰囲気に惹かれたという声が挙がりました。年下の後輩という立場で接していたはずが、真剣な表情や、ふとした仕草にドキッとすると異性として意識してしまうもの。
また、明るさや爽やかさ、人懐っこさに魅力を感じる場合も。入り口は意外とシンプルで、「なんとなく気になる」という感覚から始まることも少なくなさそうです。
年下なのにしっかりしている姿に惹かれた
「知らない世界を興味津々で聞いてくれたり、年下なのにしっかりしている部分があると惹かれる」(30代・東京都)
年下というと頼りなさそうに思いがちですが、仕事への向き合い方や考え方がしっかりしていて惹かれたという人も。年齢で勝手に抱いていた印象とのギャップが、魅力として映りやすいよう。
特に、自分の意見を持ちながらも素直に話を聞いてくれる姿勢や、落ち着いた対応に心強さを感じることも。期待していなかった一面が見えたとき、恋愛感情へと発展すると考えられます。
優しく支えてくれた
「私が弱っているときに横にいてくれて元気付けられたので気持ちが傾きました 」(30代・和歌山県)
落ち込んでいるときや仕事で悩んでいるときに、さりげなく気遣ってくれたことがきっかけとして挙がりました。弱っているときに寄り添ってもらえると、特別な存在として感じやすいですよね。
大げさな励ましではなくても、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれたり、そっと話を聞いてくれたり。そんな優しさに救われた経験は、後輩を異性として意識し始めるのに十分な理由になります。
一緒に過ごす時間が増えて距離が縮まった
「ずっと一緒の仕事をしていて、夜に2人で飲みに行く機会が増え、その流れで自然に好きになった。会話の中で、なんとなく恋愛的な話になったときに意識し始めた」(30代・新潟県)
一緒に仕事をしたり帰宅する時間が増えるうちに、自然と気になる存在になることも。接する機会が多いほど、人柄や価値観を知る場面も増えていくもの。
仕事の話だけでなくプライベートな話題が出るようになると、相手をより身近に感じられますよね。特別な出来事があったわけではなくても、積み重ねた時間が恋愛感情へとシフトするケースは珍しくなさそう。
相手からアプローチされた
「告白されたから」(30代・北海道)
自分では後輩としてしか見ていなかったものの、相手から好意を示されたことで意識するようになったというパターンも。人は好意を向けられると、その相手を特別な存在として意識しやすいのかもしれません。
食事に誘われたり、積極的に話しかけられたりする中で、「もしかして私のことを…?」と気づくこともあるようです。気持ちを知った上で、改めて相手に目を向けるようになると恋愛感情も湧きやすいはず。
甘えたり可愛い一面に惹かれた
「可愛らしい表現」(20代・埼玉県)
普段はしっかりしている後輩が、自分の前だけで弱音を吐いたり甘えてきたりすると、思わずキュンとしてしまいそう。また、年下ならではの素直さや無邪気さに心を動かされることも。
ふとした可愛らしさは、同年代との恋愛にはない魅力のひとつと言えます。守ってあげたい気持ちがかき立てられ、恋心へ発展することもあるでしょう。
もし後輩を好きになった場合… どうアプローチする?

もし後輩を好きになったらどんなアプローチが正解なのか迷う人も多いはず。そこで、アンケート結果をもとに紹介します。
先輩らしさを大切にする
「後輩が困っているときにさりげなくフォローする」(30代・新潟県)
「仕事や勉強など、自分のスキルを使って助けてあげること」(30代・宮城県)
「困っているようなときに、声をかけて、悩みを真摯に聞く」(20代・茨城県)
後輩へのアプローチでは、先輩としての立場を活かした接し方を意識する人は多いよう。困っているときに声をかけたり相談に乗ったりと、頼れる存在になることで自然と信頼関係が深まることも。
恋心を意識しすぎて特別扱いするよりも、自分が持っている知識や経験を使い、まずは相手の力になることを目指す方が距離を縮めやすい場合もあります。
積極的にコミュニケーションをとる
「名前をしっかり呼ぶ」(20代・茨城県)
「後輩の話に耳を傾ける」(30代・大阪府)
「気さくに話しかける」(30代・香川県)
後輩との距離をまず縮めるためには、会話の機会を増やすことは必須。名前を呼んで話しかけたり、仕事以外の話題にも耳を傾けることで、自然と親近感が生まれることも。
特別なアプローチよりも、相手に興味を示しながら、日々のやり取りを積み重ねることが関係を深める近道と言えそう。何かと理由をつけて話しかけるうちに、自然と会話が増えていくこともあるでしょう。
対等な態度を心掛ける
「決してぞんざいにせず、対等に扱ったり後輩を大切しようとすること」(20代・東京都)
「年下扱いしすぎない」(20代・東京都)
「後輩に対して目線を合わせて敬意を示す」(30代・北海道)
年下だからといって上から接したり、指導するような態度を取ったりすると、恋愛対象として見てもらいにくくなりがち。先輩・後輩という関係はあっても、人としては対等であることを忘れない意識は大切。
一人の大人として尊重し、相手の考えも知りたいというスタンスの方が居心地の良い関係を築きやすくなります。
親しみやすさを演出する
「笑顔で接する」(30代・京都府)
「親しみやすい外見にする」(20代・東京都)
「分からなければ何度でも聞いていいと伝える。一方的に話したり指導したりせず、後輩の意見や話にしっかりと耳を傾けることで、『この人は話せる人だ』と認識させる」(30代・北海道)
後輩からすると、先輩はどうしても少し緊張する存在。だからこそ、笑顔や柔らかい雰囲気を意識することで話しかけやすさにつながります。
相手の話にしっかりと耳を傾けたり、「何でも聞いてね」と声かけすることで安心感が生まれるもの。軽い雑談を交えながらだと自然と距離を縮められるはず。
仕事外で親しくなる
「日頃から他愛のない話をする」(30代・北海道)
「仕事での大人な部分と、オフでは幼い部分を見せる」(30代・奈良県)
職場でなく、仕事外で接する機会を作ることは関係を進展させる大きなきっかけになります。ランチやカフェ、飲み会など、リラックスした環境では普段とは違う一面も見せられるもの。
また、プライベートな時間を共有すると、お互いを異性として意識する瞬間も芽生えがち。ただし、急に距離を詰めるのではなく自然な流れを大切にして、まずは気軽に話せる関係を目指すことが大切と言えます。
後輩へのアプローチする際の注意点とは

後輩を好きになったときのアプローチ法について見てきましたが、その際に注意しておきたいこともあるのでしっかりチェックして。
先輩感を出しすぎない
「ときには年上らしくしっかりした所を見せつつ、でも後輩だからといって先輩ズラしない」(30代・山口県)
「先輩であることを理由に断れない空気をつくらない」(30代・神奈川県)
「年上だからと圧力をかけないこと」(30代・三重県)
恋愛においては、先輩という立場が有利に働くことはあまり多くなく、むしろ「先輩の言うことが正しい」といった空気感があると、相手が萎縮してしまうことも。
頼りになる部分を見せることは大切ですが、必要以上に先輩らしさをアピールする必要はありません。それよりも、一緒にいて話しやすいかどうかが重要になるもの。自然体で接する方が、心を開きやすいと言えます。
適度な距離感
「親しくなろうと、あまり慣れ慣れしくしすぎない。礼儀や距離感は保つ」(30代・埼玉県)
「プライベートに踏み込みすぎない」(30代・北海道)
「後輩だからといって最初から馴れ馴れしくしない。少しずつ距離を縮める」(30代・京都府)
仲良くなりたい気持ちが強いほど、つい距離を縮めたくなるもの。でも、後輩だからといって最初からプライベートに踏み込みすぎると、警戒されてしまうケースも。
特に仕事上での関係が強い場合は、相手のペースを尊重することが重要。少しずつ信頼関係を築きながら距離を縮めていく方が、無理のない間柄になりやすいでしょう。また、オンオフをしっかり分けたい男性もいるため、相手を知ることも大切です。
気を遣わせない
「年上から言い寄られるのは気持ち悪くないか気に掛ける」(20代・東京都)
「逃げ道を用意する。先輩だから断れない雰囲気をつくらない」(30代・福岡県)
年上の先輩から好意を向けられると、「断りにくい」と感じる人もいます。だからこそ、相手にプレッシャーを与えない配慮は欠かせません。
食事に誘う場合も、断ってもOKという雰囲気づくりをしたいところ。逃げ道のないアプローチではなく、柔らかさを意識することで、相手も気楽に受け止めやすくなるはず。安心して接してもらえる関係づくりをまずは目指したいですね。
伝え方を柔らかく
「後輩が萎縮するようなことを言わないようにすること」(30代・東京都)
後輩との会話では、言い方ひとつで印象が大きく変わります。自分では普通に話しているつもりでも、立場の違いから強く受け取られてしまうことも。
そのため、アドバイスや意見を伝えるときはソフトな表現を意識したいところ。恋愛感情がある相手だからこそ、ラフな雰囲気を演出する心がけが肝心。まずは信頼してもらうことがポイントに。
ネガティブな発言は控える
「マイナスなことばかり言わない」(30代・石川県)
「悪口を言わず、態度も考える」(30代・千葉県)
話しやすいからと愚痴や悪口ばかり話していると、一緒にいて疲れと思われてしまうこともあります。特に後輩から見れば、先輩は少なからずお手本となる存在。
悩みを打ち明けること自体は悪くありませんが、不満や否定的な話題ばかりにならないよう意識したいもの。明るく前向きな雰囲気の人には自然と惹きつけられやすく、恋愛面でもポジティブな魅力になります。
ちなみに… 先輩から好かれる後輩男性の特徴とは

周りを見渡したときに、なぜかいつも先輩たちに好かれているなんて男性もいるのでは。どんな特徴があるのかを探りました。
可愛げがある
「守ってあげたくなるような、可愛げがある子」(30代・神奈川県)
「愛され気質。可愛らしさがある」(30代・北海道)
「犬みたいに、いつもにこにこしてて、天真爛漫な子」(30代・埼玉県)
先輩から好かれる後輩男性の特徴として、まず挙がったのが可愛げがあることでした。人懐っこく話しかけてくれたり、素直に頼ってくれたりする姿に、思わず心を掴まれる人は多いよう。
また、年下だからこその無邪気さや親しみやすさも魅力のひとつ。仕事ではしっかりしていても、ふとした瞬間に見せる笑顔や飾らない言動には惹かれやすいもの。構えずに接してくれる相手には、自然と心を開きやすくなると言えそうです。
素直
「素直である。挨拶やちょっとした気遣いができる。人の話に否定から入らない」(30代・埼玉県)
「素直であること。『ありがとう』『すみません』がちゃんと言えること」(30代・山口県)
素直な人は、それだけで好印象を持たれやすいですよね。挨拶やお礼をきちんと伝えられる、アドバイスを前向きに受け止められるなど、基本的な姿勢に魅力を感じる人も少なくありません。
また、自分の非はきちんと認めたり、わからないことを素直に聞ける人には誠実さも感じられるもの。年齢に関係なく、人として信頼できると思われることは、恋愛対象として意識される理由のひとつとして大きいようです。
話を聞ける
「常に学ぶ姿勢を忘れず、返事もしっかりする人」(30代・静岡県)
「先輩の話に食いつく。誘いを断らない」(30代・千葉県)
「先輩の話をよく聞く」(30代・大阪府)
会話上手な人よりも、実は聞き上手な人に惹かれるという例は多いもの。先輩の話にしっかり耳を傾け、興味を持ってリアクションを返してくれる後輩には好感を抱きやすいはず。
また、話をきちんと聞く姿勢からは相手への敬意も伝わります。ただ相槌を打つだけではなく、質問をしたり共感できる人は、一緒にいて心地良さを感じさせます。自然と会話が弾み、「もっと話したい」と思わせる魅力があるとも言えそう。
マナーがある
「適度に敬意を払える人」(20代・東京都)
「挨拶やお礼がちゃんと言える人」(20代・埼玉県)
礼儀正しさや基本的なマナーを大切にできる人も、先輩から好印象を持たれやすい特徴のひとつ。日々の挨拶やお礼がきちんと言えるなど、相手への配慮があるといった行動は、年齢以上の大人らしさを感じさせます。
特に職場や学校など、日常的に接する環境では些細な振る舞いが意外と見られているもの。丁寧な言動を積み重ねられる人には信頼感が生まれやすく、恋愛感情につながることもあると考えられます。
先輩を立てる
「気を遣える。先輩をたてる」(30代・兵庫県)
「仕事ができる。気が利く。先輩を立てる。嫌みがない。自分を慕ってくれる」(30代・山口県)
気遣いができたり、先輩をさりげなく立てられる後輩には魅力を感じるという声も。相手を持ち上げるという意味ではなく、敬意を持って接する姿勢に惹かれる人が多いようですね。
また、自分ばかりが目立とうとせず、周囲とのバランス感を大切にできる人には人柄の良さも感じられます。年齢差がある恋愛では、相手を尊重する姿勢が関係づくりの土台になることも。自然な気配りができる後輩は、恋愛面でも好印象を持たれやすいと言えそう。
最後に
後輩を好きになる恋愛では、「年下だから対象外」と思っていた相手が、ある日突然特別な存在に変わることも多いもの。仕事に真剣に取り組む姿や、ふと見せる優しさ、年齢を感じさせない頼もしさに惹かれる瞬間は恋愛の大きな転換点になるよう。
また、アプローチをするときには、先輩という立場を利用するのではなく、一人の相手として尊重する姿勢が大切なことがわかりました。距離を縮めようと焦るのではなく、信頼関係を築きながら自然なコミュニケーションを重ねていく方が、お互いに心地よい関係を育みやすいでしょう。
恋愛において本当に大切なのは、一緒にいて楽しいか、価値観を共有できるかということ。もし後輩に惹かれる気持ちが芽生えたなら、「年下だから」と線を引くのではなく、その人自身と向き合ってみるのもひとつの選択です。思いがけない一面がうかがえた瞬間が、素敵な恋への道筋となるはず!
TOP画像/(c)Adobe Stock
Oggi編集部
「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。



