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【女性100人に聞いた】男性が女性を食事に誘う心理がわかる？
※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名（未回答含む）。
20～30代の女性100人に男性が女性を食事に誘う心理がわかる？ と質問したところ、なんとなくわかる… 53.7%／わからない… 38.2%／わかる… 8.1%との結果となりました。
全体の半数以上が「なんとなくわかる」と回答しました。
体目的で食事に誘う男性の見分け方とは
好きな異性との関係を深める前に、相手が自分に対してどのような関係性を望んでいるのか見極めるのも大切なこと。なかには、体目的で食事に誘う男性もいるかもしれません。ここでは「体目的で食事に誘う男性の見分け方」をチェックしてみましょう。
どんな誘い方をするのか
デートに行くまでのやりとりの中にも、相手のサインが隠されています。例えば「朝まで語り明かそう」「ふたりでゆっくり話せる店に行こう」のような誘い方には、下心が潜んでいるのかも。
また、半ば強引な誘いに乗ってしまうと「この子は押せばイケるな」と思われてしまうことも。その手に引っ掛からないように気をつけましょう。
「誘い方（口元やセリフなど）を見てなんとなく、下心がありか純粋に友達としてかを感じ取ります」（30代・埼玉県）
「強引に誘ってくる人は下心がありそう」（30代・富山県）
「言い方やどんな言葉で誘うか」（20代・茨城県）
「前後の会話から」（20代・神奈川県）
「普段の私への接し方や言動から下心があるのかわかる」（30代・東京都）
「誘う時間、誘う場所、雰囲気、空気感」（30代・埼玉県）
食事の人数は何人か
最初からふたりでの食事と決まっているのならば、体目的なのか断定はできません。ですが、共通の友人も含めて食事に行きたいと伝えたときに、頑なにふたりで行きたいと主張が強い場合は「ワンナイトを狙っているのでは…」と疑ってしまいますよね。
「どういうところに誘われるか、誰と一緒か」（20代・埼玉県）
「みんながいる前で誘うか、個人的に連絡がくるか。また、お店の場所も雰囲気があるところを予約しているか、そうではないか」（30代・栃木県）
「ふたりで行こうとしているか、他の人も誘って複数人で行こうとしているか」（20代・京都府）
「ふたりかふたりじゃないか」（20代・兵庫県）
「ふたりきりで誘ってきた場合は、自分に興味を持ってくれていると認識する」（20代・石川県）
行くお店の雰囲気
相手が決めたお店の雰囲気で、あなたをどう思っているのかが分かる場合も。例えば、大衆居酒屋ならまずは友人として親睦を深めたり、ムード抜群のバーなら恋愛に発展する見込みも。ホテル街や相手の家の近くなどは、食事の後を期待している可能性もあるので要注意。
「誘われる店がデート向けである」（20代・新潟県）
「食事に行く場所、日時、誘い方の言葉」（20代・千葉県）
「誘われる場所や言葉、仕草から」（30代・愛媛県）
「場所。ご飯に誘うまでの会話の感じや、ご飯のジャンルなど」（30代・大阪府）
食事に行く時間帯
ランチなら12時、ディナーなら19時頃など一般的な「食事の時間」に誘いを入れる男性が多いはず。仕事の都合上、どうしても時間が遅くなってしまう場合もあるかもしれませんが、理由なく遅い時間を指定してくるのは少し危険な香りがするかも。
「食事に誘う時間帯と場所」（20代・東京都）
「お食事の時間帯（ランチ、ディナー、バーetc…）やどんなお店なのかという点」（30代・千葉県）
「初めての食事でいきなり夜だと身構える」(30代・福井県）
優しさはあるのか
女性が行きたいお店を優先してくれたり、事前に予約を入れてくれている場合は、大切にしたいと思ってくれている証拠かも。食事に行ってもずっと携帯を触っていたり、つまらなそうなリアクションをしてくる男性は優しさが足りないので、すぐに解散を希望するのもあり！
「こちらの予定に合わせようと候補日程を多く出してくれる」（20代・埼玉県）
「指定された日に用事があって断っても、別日の具体的な日時を再提案してくるかどうか」（30代・福島県）
「会話の多さ、どれくらい気を遣ってくれるか」（30代・静岡県）
男性が食事に誘う心理とは？
男性が女性を食事に誘うと言っても、全部が脈ありな状態ではない可能性も考えられます。では、どんな心理で女性を食事に誘うのでしょうか。6つの意見をピックアップしてみました。
好意がある
食事に誘う=お金がかかることから、好意的な気持ちが強い女性を食事に誘っているシーンが多いのも事実です。お付き合いしたい、仲良くしたい、体の関係になりたい等、何かしらの好意がある可能性が。
「ある程度好意や興味がある、仲良くなりたい気持ちがある」（30代・群馬県）
「関係を進展させたい」（30代・東京都）
「少なくとも好意はある」（20代・宮城県）
「好意を持っている。ワンチャンありたいと思っている」（20代・神奈川県）
「自分の時間を使うので、多少なりとも好意を持ってるのではと思います」（30代・千葉県）
「状況によって異なるが、ほとんどの場合は好意を持っていると思う」（30代・茨城県）
親しくなりたい
好きかどうかまだはっきりしない状態だけど、何か惹かれるものがあって「もっとあなたを知りたい」と興味を抱いている場合も。友達としての関係を深めたり恋愛対象として発展したり、今後の関係性がどうなるかはふたりの相性次第なところも。
「その女性と親しくなりたい」（30代・大阪府）
「どんな場合でも仲良くなりたい、親しくなりたいと思っていると思います」（20代・神奈川県）
「親しみを込めている。嫌らしい気持ちがない」（30代・広島県）
「好きとまではいかないまでも、興味はあると思う」（30代・北海道）
「少しでも親密になりたいと思っている」（30代・広島県）
下心がある
なかには、最初から下心があって女性を食事に誘う男性もいますよね。もしくは、食事の途中で「今日この子をお持ち帰りできるかもしれない」と下心が芽生えるケースもあり得る話。
「あわよくば男女の関係になることを望んでいる」（30代・高知県）
「いくらか下心がある」（30代・神奈川県）
「ワンチャンあるかな」（30代・北海道）
「そのあとお持ち帰りできそうか」（20代・広島県）
「純粋に仲間として、という場合もあれば、下心あり（あわよくばワンナイト…）の場合もあると思います」（30代・埼玉県）
食事を楽しみたい
「美味しいものを誰かと共有したい」という気持ちから、食に関しての価値観が似ている人を誘うのは普通のこと。ひとりだと行きにくい場所でも誰かと一緒なら行ってみたい、そんな思いもあるのかもしれませんね。
「美味しいものを食べながらなら話が弾む」（20代・岐阜県）
「その人と一緒にご飯を食べたいと思っている」（30代・静岡県）
「相手に食事を楽しんでもらいたいのと、親密になりたい、または自分の事を相手に知ってもらいたいと思っている」（30代・千葉県）
「楽しませたい。いい雰囲気になりたい」（20代・埼玉県）
「楽しめる相手」（30代・京都府）
話がしたい
仕事の愚痴、プライベートな相談、嬉しい話の共有など、とにかく誰かと話をしたい・話を聞いてもらいたいと思う時ってありますよね。その場合、たまたま誘われたあなたが女性だっただけで、男女問わずに誘っている可能性もあるでしょう。
「ただ、話を聞いてほしいだけだと思う。同性を食事に誘うのと変わらないと思う」（30代・新潟県）
「相談事があるのか、悩みごとがあるのか」（30代・東京都）
「仲良くなりたい、興味がある、話を聞いてほしいなど」（20代・埼玉県）
「比較的好みのタイプで、とりあえずプライベートで会って話してみたい相手だと思っていると思います」（30代・福島県）
「もう少しプライベートでも話してみたい」（30代・東京都）
両思いになりたいのなら食事に誘うことは大切
せっかく好きな人に出会えたのなら「両思い」になって、カップルとして一緒にいたいものですよね。ここでは、恋愛に発展するために食事がどのような影響をあたえるのかを紹介していきます。
◆一緒に食べることに意味がある！ 食事＝コミュニケーション
男女が一緒に食事をすることで、ふたりの仲がぐっと深まることも。
1. お互いの食べ物の好みがわかる
2. 美味しい物を食べて幸福感が高まる
3. 食事の時間を合わせることで生活リズムが一緒になる
4. 店員さんへの態度で人間性がわかる
大きく分類分けするとこの4つが、食事を共にすることのメリットとも言えます。
◆好きな人を食事に誘えない男性も
男性からの誘いを待っている女性もいるかと思いますが、人によっては「あまりガツガツしていると思われたくない」「タイミングを見計らっている」などの理由から、アピールできないタイプの男性も。
もしかしたら、こちらから食事やデートに誘うのを待っている場合も。
好意的な「雰囲気」を感じたら、勇気を出して自分から食事に誘ってみるのも◎。思ったよりすんなりと、食事デートができるかもしれませんよ。
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最後に
男性が女性を食事に誘う理由はさまざまですが、基本的には苦手な人を誘うことはあまりないですよね。ですが、友達としてなのか恋愛対象としてなのか、もしくは下心があるのかなど、どのような関係性を望んでいるのは相手次第です。普段の会話や行動から、どういった目的で食事に誘っているのを見極めることができるようになると◎。また、好意がない相手からの誘いなら断るのもOK。無理する必要もありませんので、自分の気持ちを大切にしてくださいね。
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