彼氏の浮気が発覚「でも彼を許しました」彼女が許した理由や条件をチェック! | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 浮気
  4. 彼氏の浮気が発覚「でも彼を許しました」彼女が許した理由や条件をチェック!

LOVE

2023.03.31

彼氏の浮気が発覚「でも彼を許しました」彼女が許した理由や条件をチェック!

恋人が浮気をしたら許す? 許さない? 今回は、浮気を許す選択をした女性の体験談を紹介。彼女たちが浮気を許した理由とは?〈OLライターのタケ子の恋愛連載〉

OLライター タケ子

なかったことにしてはダメ!

“浮気”は築きあげた信頼関係を一瞬にして失う行為。決して許さないと別れを選択する人もいますが、中には浮気を許した上で関係を継続するカップルも。しかし、単にパートナーのあやまちに目を背けるのではなく、条件を設ける人もいます。そんなサレタ側の女性たちの、浮気を許した理由について聞いてみました。

私が浮気を許した理由は…

喧嘩をしたカップル
(c)Shutterstock.com

最初の浮気だから目をつぶる(E実さん・26歳)

「浮気をしたのは絶対に許せない! ですが、心の中では別れたくないという気持ちが強かったんです。付き合ってすぐの浮気なら即刻別れるのですが、交際3年目での浮気。“3年目の壁”ってよく聞きますし、実際にトキメキよりも安定に入った時期での浮気だったので、本気で心変わりしたというよりは酔っ払った勢いで… という感じでした。そんな経緯もあり別れは選択しませんでしたが、ただし、許した訳ではありません! 『次やったらどんな理由でも一発アウト』と彼に伝えて交際を続けています」

友人全員に謝罪行脚をさせて牽制(H香さん・28歳)

「元の関係に戻りたいなら簡単に許しちゃダメ! 私の彼が浮気をした時には、共通の友人全員に“謝罪行脚”をさせました。というのも、元々彼と私が知り合ったきっかけはお互いの友人。彼が周りの友人数人に私のことをしつこく紹介してと言ったらしく、カップルになるまでもグループで旅行に出かけてくっつけようとしたりと、かなり協力してくれていたみたいなんです。それなのに浮気するなんて… 彼が浮気をしたことを報告すると友人たちは呆れた表情で説教。周りにも悪事を知ってもらって皆で牽制です。もし万一また同じことをやったとしたら、彼は私だけでなく友人まで失いますからね!」

コミュニケーション不足を解消(M結さん・31歳)

「私の場合はデートの頻度を改めました。お互い仕事が忙しいとかまけてデートはいつも不定期。ひどい時は半年間もデートをしていないことがあったんです。LINEの未読スルー・既読スルーなんてのも当たり前で、こんなにコミュニケーションが不足していると彼の心に隙を作ってしまいますよね。もちろん浮気をした彼が一番悪いという結果にはなったのですが、こういうことになった原因は多少は私にもあったのかもしれません。いろいろとスケジュールを見直して、最低でも2週間に1回は定期的にデートをできるようにしました。もちろんLINEはきちんと返信するようにして、もっと丁寧に交際をするよう心がけています」

結婚を迫って賭けに出る(R衣さん・31歳)

「どうしても許してほしい! やり直したい! そう願った彼に私は“結婚”を条件に出しました。なぜなら彼は、高収入・高身長・イケメンで、結婚相手にするには十分な人材。結婚を求めたことでひるむようならすぐに別れた方がいいと思ったし、将来性もないと感じて賭けに出ました。結局その彼は迷いに迷った挙句結婚を選択しなかったけれど、それはそれで私もスパッと関係が切れてスッキリしました。結婚をしたら次に浮気をした時は法的処置が取れるし、この賭けに出てみるのって悪くないのかも」

簡単に浮気を許してしまうと「ああ良かった」と安堵する一方で、何をしても許してもらえると勘違いされることも。どこかにまだ関係を続けたいという気持ちがあるならば、やはり浮気をされた側が優位に立って条件を提示し、主導的になる必要があるのかもしれませんね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

OLライター タケ子

恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪

【OLライター・タケ子の恋愛連載】

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。