【VIO脱毛の失敗談】どんなことで後悔した? 結局オススメの脱毛法は何? | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 恋愛・結婚
  3. 結婚したい
  4. 【VIO脱毛の失敗談】どんなことで後悔した? 結局オススメの脱毛法は何?

LOVE

2022.07.10

【VIO脱毛の失敗談】どんなことで後悔した? 結局オススメの脱毛法は何?

エミナルクリニックは、過去にVIO脱毛をしたことがある女性を対象に「VIO脱毛の失敗談」についての調査を行いました。失敗してしまった理由や、そこから学んだおすすめの脱毛法とは?

「VIO脱毛で失敗したと思うこと」を調査!

ここ数年で、すっかり一般的になったVIO脱毛。見た目がきれいになるだけでなく、デリケートゾーンを清潔に保つことができて生理の時の不快感も減るなど、多くのメリットが期待できるようです。

しかし一度脱毛してしまうと元に戻せないだけに、メリットだけでなくデメリットもきちんと知っておきたいところ。

そこで今回、医療脱毛のエミナルクリニックは、過去にVIO脱毛をしたことがある女性を対象に「VIO脱毛の失敗談」についての調査を行いました。

VIO脱毛を始めたきっかけや脱毛の方法は?

VIO脱毛を始めたきっかけ

◆VIO脱毛を始めたきっかけは?

『自己処理が面倒だから(67.1%)』と回答した人が最も多く、次いで『デリケートゾーンを清潔に保つため(48.4%)』『生理の時の不快感をなくしたいから(40.5%)』と続きました。

VIOは自分では確認しづらい部分なので自己処理をしようとすると時間がかかってしまいます。また、ムレやすい部分なので清潔に保ちたいという理由で脱毛を始めた人も多いでしょう。

◆どのような方法で脱毛をしましたか?

脱毛にはいくつか方法がありますが、7割以上の人が『エステサロンなど(美容脱毛)(55.9%)』『医療脱毛(22.7%)』と回答しました。

多くの人が設備の整った専門施設を利用していることが分かりました。

◆VIOの中でも、どの部分を脱毛しましたか?

『VIO全て(ハイジニーナ)(56.2%)』と回答した人が最も多く、次いで『Vライン(31.7%)』『Iライン(8.8%)』『Oライン(3.3%)』という結果になりました。

『VIO全て』を脱毛している人が半数以上いることから、VIOをそれぞれ別の部分と捉えているというよりは、デリケートゾーンというひとつの部分として捉えて全て脱毛している人が多いのかもしれません。

VIO脱毛の失敗談

半数以上の人がVIO全ての脱毛をしており、自己処理の軽減化や生理時の不快感をなくすために脱毛していることが分かりました。また、エステサロンや医療脱毛といった専門的な施設で脱毛している人が多いことも分かりました。

では、VIO脱毛で失敗をしたことがあるという人は、どのような失敗をしたのでしょうか。

◆VIO脱毛でどのような失敗をしましたか?

VIO脱毛の失敗談

『思っていたように脱毛できなかった(23.9%)』と回答した人が最も多く、次いで『思っていたより痛みが強かった(22.9%)』『また毛が生えてきてしまった(21.9%)』と続きました。

脱毛を行う施設や方法によって脱毛できる程度は変わってきます。また、デリケートゾーンは痛みを感じやすいため想像以上の痛みによる苦痛があり、失敗したと感じている人がいる様子です。

次に、具体的な失敗談を聞いてみました。

◆VIO脱毛についての失敗談

・黒ずみが目立つのが気になった。あとは粘膜に近いところは完全に脱毛できないのが気になる(20代/会社員/静岡県)
・痛みが強かったことで気持ち的に通いにくくなったことと、仕事と生理の関係で予約がなかなかとれないうちに、通っていた脱毛サロンが自己破産して、払ったお金も返ってこなかった(30代/パート・アルバイト/岩手県)
・剃るストレスや刺激があり、以前は毛がなかった部分(おしり)まで毛が生えるようになった(40代/専業主婦/神奈川県)
・7回脱毛したが、まだまだ生えてくる上に毎回粘膜はめちゃくちゃ痛い。後何回したら、ハイジニーナになるのか? と思う(40代/会社員/兵庫県)

などの回答が寄せられました。仕上がりへの満足度や施術時の不快感など、失敗したと思う理由は人によって様々なようです。

VIO脱毛で失敗しないためには?

では、VIO脱毛失敗の原因ついて思い当たることはあるのでしょうか。

◆失敗した一番の理由は何だと思いますか?

VIO脱毛で失敗しないためには

『事前によく調べなかった(32.7%)』と回答した人が最も多く、次いで『価格だけでサロンを決めた(23.5%)』『自己処理しようとした(17.3%)』と続きました。

専門的な施設で施術を受けるには長期間通う必要があり、費用もかかります。また、受けられる施術も施設によって違ってきます。これらをしっかりと把握しておかなくては、自分が望む脱毛を受けることができず失敗してしまったと感じるのかもしれません。

そこで、どうすれば失敗しなかったと考えているのか詳しく聞いてみました。

◆どうすればVIO脱毛を失敗しなかったのか

・脱毛の種類を知る必要があり、それぞれのメリットデメリットをわかっていたら失敗は少なかったと思う(20代/その他/静岡県)
・初めからコース契約をするのではなく、自分が脱毛の痛みをどこまで許容できるか、試してから契約をするべきだった(20代/専業主婦/大阪府)
・予約が取りづらい店舗なのでもっと予約の取りやすいお店を探せばよかった(30代/自営業・自由業/茨城県)
・成功した友人に相談して、医療脱毛で隈なく照射してくれるところを探せばよかった(40代/会社員/東京都)

などの回答が寄せられました。VIO脱毛を失敗しないためには視野を広くもち、事前にできる限りの情報を集め納得のいく施術を受けることが重要ということですね。

VIO脱毛にメリットを感じている人も多数!

失敗を起こすこともありますが、VIO脱毛をして良かったと思う人はどのくらいいるのでしょうか。

VIO脱毛のメリット

◆VIO脱毛をして良かったと思いますか?

7割以上の人が『とてもそう思う(25.5%)』『ややそう思う(47.5%)』と回答。失敗もありますが、多くの人が脱毛をして良かったと感じているんですね。

では、VIO脱毛のメリットとデメリットはどちらが大きいのでしょうか。

◆VIO脱毛はメリットとデメリットどちらが大きいと思いますか?

8割以上の人が『メリット(85.2%)』と回答しました。失敗する例もありますが、自己処理の手間を省くことができたり、生理時の不快感も軽減できたりといったメリットのほうが大きいと考える人が多い様子です。

最後に、失敗しないと思うVIO脱毛の方法について伺いました。

◆失敗しないVIO脱毛の方法は何だと思いますか?

失敗しないVIO脱毛の方法

7割以上の人が『医療脱毛(72.1%)』と回答しました。医療脱毛は、満足度や施術回数も他の施術法とは違い、求めている脱毛を受けることができている人が多いということかもしれません。

VIO脱毛の失敗を避けるためには事前調査をしっかりと!

今回の調査で、VIOの脱毛はハイジニーナの人が半数以上ということが判明しました。

また、VIO脱毛を始めた理由は「自己処理が面倒だから」「デリケートゾーンを清潔に保つため」「生理の時の不快感をなくしたいから」という人が多く、エステサロン脱毛や医療脱毛をしている人が多いことも分かりました。

しかし、VIO脱毛には失敗例もあり、失敗を避けるためには事前に情報を集めて納得のいく施術を受けることが重要だと考えられます。

今回はVIO脱毛で失敗した経験のある人に調査を行いましたが、失敗経験を踏まえてもVIO脱毛をしてよかったと思っている人は7割以上、さらにメリットが大きいと感じている人は8割以上に達しました。

これからVIO脱毛を考えている人は、経験者の7割以上が失敗しないと考える医療脱毛を選択すれば、納得できるVIO脱毛ができるかもしれませんね。

* * *

いかがでしたか? 今回の調査で分かった失敗例などを踏まえて、ぜひ自分が納得のいく脱毛の方法を見つけてみてください!

【調査概要】
調査対象:過去VIO脱毛をして失敗した女性
調査人数:1,014人
調査期間:2022年6月13日(月)〜2022年6月14日(火)
調査方法:インターネット調査

【情報提供元】
「ゼネラルリサーチ」「エミナルクリニック」

【VIO脱毛で失敗はある?】VIO脱毛は良い結果だけではなかった! 失敗談とそこから学んだオススメの脱毛法とは?

TOP画像/(c)Shutterstock.com

他にもこんな記事が読まれています

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.21

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。