桃を“冷やし過ぎない”ことが大事
もう、夏! ジメジメと暑い日々が続きますが、美味しい桃が食べられるという嬉しい点も♡ 桃好きにとっては最高の季節ですよね♪
そんな桃の皮のキレイな剥き方を知っていますか? なかなか難しい……。そこで、今回は、ローソンストア100直伝の「桃の皮の剥き方」をピックアップ!
まず、桃を食べるときに気をつけるべき点は、冷やし過ぎないこと。長時間冷蔵庫に入れておくと、冷え過ぎて甘味を感じにくくなってしまうそう。食べる直前に冷蔵庫や氷水で冷やすのがベスト。
<桃の皮の剥き方>
1. アボカドと同じように種に向かって一周切れ目を入れる。
2. 優しく手の平で包み込むように持ち、切込みに沿ってひねると、実が二つに割れる。
3. 片側に種が付くため、包丁の先を使って種を外す。
4. お好みの大きさに切ってから最後に皮を削ぐように剥くとキレイに仕上がる。
※果肉が柔らかいため強く握りすぎないように優しく取り扱いましょう。
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ゆっくりやれば、簡単かつ上手に剥けそう♡ いつも以上に桃を美味しく食べられるかも♪
夏に食べたい!「えだまめ」「とうもろこし」
暑い日にぴったりなのが「えだまめ」や「とうもろこし」。どちらも夏らしい♡
えだまめは、気温の上昇に伴い、旬に。冷凍のえだまめは年間いつでも食べられますが、新鮮なえだまめを買ってきて、自宅で茹でたてを味わえるのは今だけ! 調理するときは、塩茹でする前に塩で揉みましょう。皮に生えている産毛が取れて食べやすく、色鮮やかなえだまめに。
一方、とうもろこしも7月が旬のピーク。とうもろこしのヒゲの色は、「褐色」のものがよく熟している証拠で、白いヒゲのものよりも甘味が増しているのだとか。
とうもろこしは、昔は大きな鍋を使って茹でたり、蒸したりしていましたが、最近では電子レンジでの加熱する方法が一般的。電子レンジでも十分甘く美味しく加熱できるところが魅力。やり方は、皮を剥いたとうもろこしにラップをかけて、500wのレンジで3〜5分ほど加熱すればOK。ラップの代わりに皮を残したままレンジで加熱する方法も◎(※1)。
※1:どちらの方法も電子レンジやとうもろこしの大きさによって加熱時間が異なります。
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えだまめもとうもろこしも調理方法が手軽♡ バタバタしてるときでもやりやすいはず!
情報提供/ローソンストア100