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2022.08.14

彼氏の呼び方どうしてる?【100人に聞いた】変えるタイミング・理由・注意点などを徹底解説

みなさんは彼氏をどのように呼んでいますか? 一般的には名前呼びが多いとは思いますが、呼び方は人それぞれ。なかには、交際を始めてもまだ名字呼びしているカップルもいるそうです。今回は、彼氏の呼び方と呼び名を変更するタイミングや理由、注意点などを調査してみました。

彼氏の呼び方は?

円グラフ

※アンケート20〜39歳の日本全国の女性を対象にOggi編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

20~30代の女性100人に彼氏をどんな呼び方で呼んでいますか? という質問をぶつけたところ、1位:呼び捨て… 26.2%2位:あだ名… 25.2%3位:「くん」付け… 22.3%という集計結果に。

約4人に1人が、呼び捨てまたはあだ名で呼んでいるようです。3位以降は、「さん」付け、「ちゃん」付けなどの呼び方をしている人も見受けられました。

彼氏の呼び方を決めた理由は?

会話をする男女
(c)Shutterstock.com

下の名前、名字、ニックネーム、敬称付きの呼び方など、さまざまな呼び方があるとどのように呼んだらいいのか、迷ってしまいますよね。ここでは、皆さんがどのように彼氏の呼び名を決めたのか、チェックしてみましょう。

【1】呼び捨て

おそらくカップルや夫婦内で1番多く使われる呼び方は「呼び捨て」ではないでしょうか。

フラットなイメージで、上下感や年齢差を感じさせないシンプルな呼び名は、どの世代にも人気。親しみやすさや、仲の良さを実感できると感じている方も多くいるでしょう。

「呼び捨てできるのは仲の良い証拠だと思うから」(20代・北海道)
「名前呼びの方が親しみ感じるから」(20代・京都府)
「好きな人に名前で呼ばれるのはとても嬉しいから」(30代・山形県)
「奇妙なあだ名で呼ぶのが嫌い」(20代・東京都)
「呼び捨てのほうが親密感があるから」(30代・北海道)

【2】「くん」づけ

学校が一緒だった、バイト先が一緒だったなど、同じコミュニティから恋愛に発展した場合に使われやすい「くん」呼び

年上の彼を「さん」呼びしていたら「堅苦しいから別の呼び方でいいよ」と言われ、そこから「くん」呼びにしているという意見もありました。

「呼び捨てがあまり得意ではないので『くん』が一番落ち着きます」(30代・山口県)
「親しみやすいから」(30代・岐阜県)
「彼氏が年上だったので、自然とそうなった」(30代・東京都)
「年上なので呼び捨てはためらう」(20代・愛知県)
「昔からどんな彼氏でも呼び捨てにできない」(30代・埼玉県)

【3】「さん」づけ

年上の男性と付き合う方は「さん」呼びが多い印象。大人同士の呼び方の代表として、優しく上品なイメージも感じられますね。

また、相手を尊敬したり敬う気持ちから「さん」呼びをしている方も多いよう。こういった想いが長く付き合える秘訣にもなっているのかも。

「相手を尊敬しているからです」(30代・千葉県)
「最初にそう呼んでいたから」(20代・東京都)
「年上であり、尊敬の念を込めて」(30代・宮城県)
「お互いを尊重するため、あえてなれ合わない」(30代・長野県)

【4】「ちゃん」づけ

男性は普段「ちゃん」呼びされないため、彼女からそう呼ばれると特別感に浸れるようです。

少し可愛らしく穏やかな雰囲気で相手を呼べるため、恋人ならではのムードも◎! より親しみやすさがあり、周りから聞いていてもほっこりしますね。

「可愛い」(30代・北海道)
「呼びやすかったから、そのまま定着した感じ」(30代・広島県)
「旦那の家族も呼んでいるから」(20代・埼玉県)
「親しげにしたいから」(20代・東京都)

【5】あだ名

彼氏・彼女の関係になると、ふたりだけしかわからない面白いネタやキーワードも出てくるでしょう。そんなところをヒントに「あだ名」が生まれたりします。ふたりの関係性があっての呼び方なので、大切にしましょう。

少しふざけたあだ名の場合は、両親の前や外出先で呼ぶことを控えた方が良い場合も

「ずっとあだ名で呼んでいるから」(20代・神奈川県)
「相手もあだ名で呼んでくるから」(30代・静岡県)
「身近な人からは皆にそう呼ばれているから」(30代・佐賀県)
「名前は照れ臭いから」(30代・京都府)

彼氏の呼び方を決める際に困ること

男性を見ている女性
(c)Shutterstock.com

彼氏の呼び名を決める際に、年齢や相手の性格によっては、どんな雰囲気がよいのか迷ってしまったり困ってしまうことも。どんなことに注意して呼び名を決めたらいいのか、確認してみましょう。

【1】年齢差がある彼氏をどう呼ぶか

同年代の彼氏であれば、付き合うタイミングで呼び捨てになったり、愛称で呼びあったりするのはよくあることですよね。

しかし彼氏が年上だと、いきなり呼び捨てや愛称で呼ぶということに抵抗を感じる女性が多いよう。いつ、どうやって呼び方を変えようか… と見計っているうちにタイミングを逃してしまった! なんて人も。

【2】人前で恥ずかしい呼び方をお願いされる

ふたりの仲がよいことは素敵なことですが、「○○たん」「○○ぴっぴ」「○○ぽよ」などの若者っぽさが溢れるあだ名や敬称で呼ぶことを求められると、少し抵抗がありますよね。

バカップルと思われる可能性も高いので、人前では、呼び捨てや、「さん」呼びなど、不自然ではない呼び方に変えるのが大人の対応と言ってもいいでしょう。

【3】子どもっぽさがないように呼びたい

「ちゃん」呼びに対して愛情を感じられて嬉しいと感じる人もいれば、できるだけその呼び方では呼ばれたくないと感じる人もいるようです。

特に、年下の彼氏の場合、子ども扱いされているような気持ちになることもあるようなので、相手の意思も尊重してあげましょう

彼氏の呼び方を変えるタイミングは?

手を繋いで浜辺を走る男女
(c)Shutterstock.com

最初は名字で呼んでいても、どこかのタイミングでいつの間にか呼び方を変えている人もいますよね。ここでは、呼び名を変える5つのタイミングを紹介します。

【1】仲良くなってきたら

出会ったときよりも親しくなれてきたと感じたときは、呼び方を変えてみるとそれをキッカケにもっと絆が深くなれるかも。

男性側が先に別の呼び方にしてくれれば、「じゃあ私も!」と便乗して、お互い今までよりも一歩踏み込んだ呼び名で呼べるようになりそうですね。

「付き合って打ち解けてきたとき。(マンネリになりかけそうなとき)」(30代・茨城県)
「距離が縮まった時」(30代・鳥取県)
「相手に先に呼ばれて徐々にこちらもという感じ」(30代・神奈川県)
「仲良くなってから」(30代・岐阜県)

【2】付き合ったとき

交際を開始したタイミングは、これからふたりで仲良くしていくためにルールを決めることも多いはず。ルールを決めると共に、呼び方も一新させてカップルとしてふさわしい呼び名を提案してみましょう。

迷ってしまう場合は2〜3個候補を考えて、「どれがいい?」と聞いてみるのもアリ。

「付き合いはじめてすぐに」(20代・愛知県)
「付き合い始めて2週間ほど」(20代・神奈川県)
「付き合うタイミング」(20代・東京都)
「付き合うまでは苗字に君付け、付き合ってから名前にちゃん付けにかわりました」(30代・広島県)

【3】同棲・結婚してから

今まで名字呼びしていたカップルは、同じ名字になる結婚のタイミングで呼び方を変えるという場合も!

同棲や結婚が決まると、家族や友人に彼氏を紹介するタイミングが増えます。違和感なくさりげなく変更できるのでおすすめ。

「一緒に住み始めて呼びやすいように変えた」(20代・神奈川県)
「一緒に住み初めてから」(30代・兵庫県)
「結婚したため」(30代・千葉県)
「結婚してから」(30代・愛知県)

【4】呼び方の話になったとき

彼氏から提案があった場合や、急に呼び方についての話題が出た場合は、そのタイミングを利用して話し合いをしてみると◎!

お互い納得して呼び方を決めることもできて、ふたりの距離も縮まるのが嬉しいですね。

「お互い何とか呼ぶかの話題になったとき」(30代・栃木県)
「お互い何と呼ぶかを話したとき」(30代・埼玉県)
「許可を得て今の呼び方に変えた」(30代・神奈川県)
「相手からの提案」(20代・埼玉県)

【5】自然に

特に意識することなく、気付いたら変わっていたというカップルも。

「どのタイミングで呼び方を変えよう…」と悩んでいる人は、普段の会話から自然とシフトチェンジしてみるのもひとつの方法です。

「ふとしたとき」(30代・静岡県)
「自然に」(30代・宮城県)
「気づいたら」(20代・愛知県)
「ナチュラルに変えていった」(30代・北海道)

最後に

あなたの周囲の人は、あなたから恋人への呼び名を耳にすると、相手に対する親しみやすさや信頼度を知ることができます。それぞれ思い入れのある呼び名もあり、お互いが満足しているようならば、どんな呼び名でも構いませんし、特に正解はありません。

ただし、ふたりきりのシチュエーションならばどんな呼び方でも問題ないですが、かなり個性的なあだ名で呼び合うカップルは、話す場所やタイミングを意識する必要も。常識のなさを疑われてしまうかもしれないので要注意です。

恋人から夫婦に、夫婦から親へ…。時と共にふたりの立ち位置も変わってくるでしょう。人生の大きなイベントごとがあるタイミングで、呼び名を変更してみるのも、空気感を引き締める良いキッカケになるかもしれませんね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

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