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「女にだらしない」ってどんなニュアンス?
一般的に「女にだらしない」とは、
・特定の相手がいるのに他の女性にも平気で手を出す
・誰にでも好意的ですぐに親密な態度をとる
・恋愛や異性関係において節度や一貫性がない
といった特徴がある人に向けられる言葉です。
経験人数の数よりも異性に対する“姿勢”、つまり接し方に対して使われることが多い表現で、「モテる」とは異なるニュアンス。
「モテる」はポジティブな意味合いが強い一方で「女にだらしない」には、不誠実な印象やモラルの欠如などの悪い意味が含まれている場合が多いといえます。
「女にだらしない人」は危ない! アラサーが遭遇しやすい行動パターン

女にだらしない人には女慣れをしているタイプが多いために、うっかり遭遇しまうと相手のペースに巻き込まれがちに。
アラサーが気をつけておきたい彼らの行動パターンを整理しましょう。
♦︎パターン1:距離の詰め方が異様に早い
初対面や知り合って間もない段階でも、ボディタッチやプライベートな話題で踏み込んでくるパターンが目立ちます。
「君は特別だよ」といったセリフを軽く使う人も散見され、このタイプに対して警戒せずに接してしまうと痛い目を見てしまう場合も…。
誰に対しても同じように接しているので「私にだけ言っているんじゃないんだな…」と知ったときのショックも大きいでしょう。
♦︎パターン2:女性によって態度や発言が微妙に違う
女にだらしない人は誰に対しても軽いノリで近付くものの、よく観察すると相手によって微妙に態度や発言を変えています。
つまり、目の前の女性に合わせてキャラクターや価値観を演じ分けていて、その場の好感度を優先して振る舞っているのです。
話を突き合わせると矛盾だらけだったり、以前と言っていることが違ってきたり。あとになってボロは出るのですが、最初は気づきにくい場合も…。
♦︎パターン3:寂しさを女性で埋めようとする
ひとりの時間や孤独に耐えられず、常に誰かと繋がっている状態を求めるパターンもありがち。
恋愛状態にいないと不安で、その不安感のせいで複数の女性を天秤にかけるような曖昧な関係をキープしたがる傾向もあります。
このパターンは単純に「女性が好き」なだけでなく自分の“安心材料”として異性の存在を求めているので、恋愛感情はなく誰でもいいので自分に寄り添ってほしいタイプも少なくない点が厄介です。
「女にだらしない人」と関わるとどうなるの?

「女にだらしない人は危ない」とは聞くけれど、自分が気をつけていれば特に被害はないのでは…? とも思いがち。
ところが「私は大丈夫」と思っている人でも、関わりをもつと不本意な展開になりやすいのです。
典型的なパターンを見ていきましょう。
♦︎期待だけさせられて傷つく
“脈あり”と“都合がいい”のバランスが曖昧なために、期待だけさせられて最終的には傷ついてしまう女性は多数。
女にだらしない人には、いわゆる「本気っぽい行動」が目立ちます。ですので、毎日連絡がきて会えば優しく、歯の浮くようなセリフも言ってくれる… などの“特別な存在感”が感じられるケースも多々。
けれどその言葉には、女性が思うほどの“本気度”はなく、その先に進もうとしても将来の話ははぐらかされたり都合のいいタイミングでだけ現れたりといった実態もありがちです。
男性側に期待を持たせる言動と責任を取らない態度の落差が激しいので、女性が心理的に疲れやすいのです。
♦︎独占欲と不安が増す
相手が誰にでもいい顔をする人であるほど、安心できない関係が続いていきます。
すると、関わっているうちに心が縛られてしまい、自分でも気づかないうちに独占欲が強まってしまいがち。
他の女性の影を感じると連絡が遅いだけで不安が増し、彼のSNSや行動が気になって仕方がなくなってしまうのも、よくある展開です。
曖昧な関係が続くほど、どんどん不安になり疑心暗鬼、我慢、不満… といったネガティブな気持ちが蓄積されていきます。
♦︎自分の価値を下げられてしまう
「大事にされていない」という感覚を抱くと、この感情がきっかけで自分の価値が下がったように感じてしまうもの。
予定を立てるときにはいつも相手基準で、直前のキャンセルでも謝罪が軽かったり女性の気持ちは後回しだったり。こういった雑な扱いが繰り返されるほど、女性の自己肯定感は下がっていきます。
「女にだらしない人」の取扱説明書! 関わるときの大人な接し方

仕事上の理由からどうしても付き合いを避けられなかったり、共通の友人関係の影響で疎遠にはしにくかったりといった事情から、女にだらしない人と関わらなくてはならないときの心得です。
大人な接し方を意識していきましょう。
♦︎接し方1:期待値を上げすぎない
相手への期待値を上げないように意識しておくことも大切。
一般的には、優しさは誠実の表れでマメであることは本気度の証ですが、女にだらしない人にはこの一般論が通用しません。
彼らにとって優しさやマメな行動は、ただの“習慣”であって心がこもっていない場合も少なくないものと心得て。
嬉しくなるようなことを言われても相手の言葉を真に受けすぎず、舞い上がらない心がけが必要です。
♦︎接し方2:言動ではなく行動を見る
女にだらしない人ほど、口が達者。
「大切だよ」「特別ですよ」「運命かも」といったセリフを平然と口にします。
でも、そこで言葉だけを鵜呑みにせずに、行動が伴っているのかを確認してみて。
約束を守る?
思いやりはある?
女性側の都合を考慮してくれる?
不安にさせた場合には相応のフォローがある?
こういった視点で、相手の行動を冷静に観察すると現実を判断しやすいでしょう。
♦︎接し方3:曖昧な関係を長引かせない
好意がありそうな態度で接してくる相手と、曖昧な関係を長引かせるのもNG。
曖昧な関係は一見するとストレスがなさそうでもあるけれど、実はじわじわとしんどくなってくる典型です。
付き合ってはいないのに、特別扱いはしてくれる。でも期待をしてもその先に確信はない… となってしまうと、決断を待っているうちにどんどん心が疲弊する展開へ。
はっきりと相手を拒絶まではしなくても、曖昧な関係を許容し続けない気持ちは忘れずに。
「女にだらしない」はその人の行動が積み重なったもの
女にだらしないのは、生まれつきの気質ではなく、その人の行動が積み重なった結果である場合がほとんど。
つまり、本人自らがそういう自分を好んでいる可能性も低くありません。
誰にでも優しい人との危うい関係よりも、自分にだけ向き合ってくれる人と一緒に歩むほうが幸せへの近道であるのは間違いありません。
「女にだらしない人」との安心できない関係には、足を踏み入れないに越したことはないはず♡
TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき
ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。企業研修や新人研修に講師として数多く携わっている。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。



