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LIFESTYLE

2022.06.17

スマホやPCによる「脳疲労」とは? 原因や主な症状、おすすめの解消法を紹介

やる気が出ない、頭がぼんやりしてしまう… このような症状はもしかして「脳疲労」かも? 「脳疲労」とは、脳を使いすぎて機能が正常に作用しなくなること。スマホやパソコンによる情報過多が主な原因です。今回は、「脳疲労」の症状や疲れた時に摂りたい食べ物、おすすめの解消法などを紹介します。

筋肉疲労や眼疲労などさまざまな疲労がある中に、「脳疲労」があることを知っていますか? 日常生活でスマホやパソコンを当たり前のように使うようになった今、体を休めても疲れが取れない、頭がぼんやりして情報が入ってこないなどの「脳疲労」に陥っている人が増えています。

今回は、そんな「脳疲労」の原因やよく見られる症状、おすすめの解消方法などを紹介しましょう。この疲れ、もしかして「脳疲労かも?」と心当たりがある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

「脳疲労」とは?

(c)Shutterstock.com

「脳疲労」とは、簡単に言うと「脳が疲れている状態」のこと。筋肉を酷使すると、炎症が起きて筋肉痛になるように、脳を使いすぎることで正常に機能しなくなってしまうことを言います。脳の中には、思考や言語を理解する「大脳新皮質」、食欲などを司る「大脳辺縁系」、自律神経をコントロールする「間脳」があります。

これらがお互いにバランスよく働いているのが通常の状態です。しかし、脳が処理できないほどの大量の情報が入ってくると、キャパオーバーになってしまい、機能不全になってしまうことを「脳疲労」と言うのです。

原因としては、パソコンを使うIT系の職種や業務が増えていること、テレワークが進み自宅でもパソコンを使う時間が増えていること、スマホを長時間使っていることなどが挙げられます。

「脳疲労」の主な症状とは?

それでは、「脳疲労」になってしまうと起こりがちな症状にはどのようなものがあるのか、チェックしてみましょう。

(c)Shutterstock.com

「脳疲労」の症状には、以下のようなものがあります。
・頭の中がぼんやりする
・記憶力の低下
・朝なかなか起きられない
・夜眠れない
・目の疲れ、乾き
・やたらとイライラする
・飽きっぽい、集中できない
・うっかりミスが増える
・訳もなく涙が出る
・便秘がち

「脳疲労」に陥ると、脳内の情報処理機能が低下するので、今まで当たり前にやってきたことができない、パフォーマンスが下がるなどの傾向が見られます。このような症状を放っておくと、脳の機能が徐々に低下し、頭痛や息切れ、めまいなどの身体的な症状に現れることも。また、食欲が湧かず体力が減退し、うつ病などの心の病にもつながることも考えられます。

「脳」が疲れたと感じた時におすすめの習慣

「なんだかやる気が出ない」「すぐに飽きてしまう」などの症状が出やすい「脳疲労」。仕事やプライベートでそんな気持ちになった時に覚えておくと便利な習慣を4つ紹介します。

(c)Shutterstock.com

1:仕事の合間にこまめに休憩をとる

パソコンを使った作業を長時間続けると、脳が酷使され情報処理能力がダウンしています。1時間作業したら5分休憩する、15分だけ仮眠するなど、自分なりのルールを作ってみてはいかがですか? 作業中に「飽きてきたな」と感じた時が休息するポイントです。

2:あえて何もしない時間を作る

常に何かしていないと気が済まないという人は、いつの間にか疲れを溜め込みやすいもの。あえて「今は何もしない」と決めて脳を休めることが大切です。ぼんやりとくつろぐことができない人は、行き先を決めずに散歩するのがおすすめ。歩くことで思考が整理され、脳がリラックスできるでしょう。

3:ヘッドスパ などのマッサージで改善

仕事でパソコンを使う、ゲームやスマホで目を酷使してしまいがちな人は、ヘッドスパ がおすすめ。頭皮全体や首筋を揉み解すことで、緊張していた筋肉がほぐれ、疲れ目や頭痛を和らげることができるでしょう。自律神経を整えるのにも、マッサージは効果的です。

4:デジタルデトックスしてみる

「デジタルデトックス」とは、一定時間スマホやパソコンなどのデジタルデバイスから距離を置き、ストレスを軽減させること。最近では、あえて宿泊時にスマホを預けてデジタルデトックスを行うプランのあるホテルも増えてきています。ちょっとお疲れ気味かもと思った時には、このようなリラクゼーション施設を頼ってみたり、自然の多いところへ出かけて気分をリフレッシュしてみましょう。

「脳疲労」のときに摂りたい食べ物

鶏のささみやプロテインが筋肉の増進に効くように、脳の働きを高める効果のある食材もたくさんあります。日々パソコン作業をしている方は、意識して食べることで内側から脳に元気を与えてあげましょう。

(c)Shutterstock.com

1:サバやイワシなどの青魚

サバやイワシ、サンマ、カツオなどの青魚には、オメガ3系脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。DHAやEPAには、脳の働きを高め、集中力や記憶力の向上に作用すると言われ、認知症の予防効果も。刺身で食べる他にも、サバはトマトとキノコ類を煮込んだトマト煮にしてみるのもおすすめ。頭がぼんやりする時には積極的に摂りたいですね。

2:貝類

アサリやホタテ、カキなどの貝類には、脳の健康を維持するために必要な亜鉛が豊富。亜鉛は、タンパク質を作ったり、脳細胞の成長を助けたりする効果があるとか。記憶の形成などの脳機能を調整する役割もあるので、物忘れやうっかりミスなどが増えてきた方は意識して食べてみてはいかがでしょうか。

3:ナッツ類

ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類には、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富。脳の働きを維持し、脳の老化防止効果があります。特に、くるみには体内でDHAに変化するαリノレン酸を含んでいるので、脳を活性化させる働きもあります。

4:カカオ

チョコレートの原料であるカカオは、脳をリラックスさせ、記憶力を高める抗酸化物質を含んでいます。仕事の合間など、「ちょっと疲れたな」と思ったタイミングでおやつ代わりに食べてみるといいでしょう。ちなみに、効果を得たいならカカオ含有量80%以上の高カカオチョコレートがおすすめです。

最後に

スマホやパソコンで簡単に情報を得られるようになった分、情報が多すぎて脳がパンク状態になってしまうこともありますよね。他の怪我や病気と違って目に見えにくい症状が多いため、ついついそのままにしてしまいがちですが、「ちょっとおかしいな」と感じた時に早めに対処していきましょう。自分にあった方法で、脳も心もリラックスさせてくださいね。

TOP画像/(c)Shutterstock.com


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