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2022.01.29

「叉焼」この料理名、何と読む?「またやき」ではありません。

知っていたらかっこいい! 読むのが難しい中華料理の中から、「叉焼」を紹介します!〈中華料理の名前クイズ〉

「叉焼」の読み方は?

中華料理屋さんに行くと、メニューには難しい漢字がずらり…。頼んでみてから「この料理だったのか!」と気がつくことも。

今回はそんな読み方が難しい中華料理の中から、「叉焼」を紹介します。何と読むかわかりますか?

(c)Shutterstock.com

答えは「チャーシュー」

正解は「チャーシュー」です! 知っていましたか?

あれ? チャーシューって「焼豚」って書くんじゃなかったっけ…? と思った人も多いはず。確かに日本では「焼豚」と表記されることが多いですよね。本場中国のチャーシューは、甘めのタレをつけた豚バラ肉やモモ肉を「叉」という器具に刺し、焼いて作ります。これが日本に伝わってきたため、そのまま「焼豚」と漢字があてられたのでしょう。

しかし現在日本で食べられているチャーシューは、焼いて作るものではなく、醤油や酒、砂糖などで煮込んで作るものが一般的。日本独自の作り方や味付けで楽しまれています!

中国ではチャーシューをご飯にのせたり、点心の具材として食べることもあるそう。そんなの、美味しいに決まってる…! 中国に行ったら、本場のチャーシューを味わってみたいですね♪

* * *

いかがでしたか? 難しい中華料理の名前をスラスラと読めたらかっこいいですよね。ぜひ友人や家族とシェアしてみて!


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