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2021.12.28

間違えたら赤っ恥…「A Happy New Year」は「新年おめでとう」という意味ではない!

年賀状、ミスってない? 新年を迎える前に知っておきたい… 間違えやすい英語フレーズを紹介します。

「Happy New Year」と「A Happy New Year」は何が違う?

(c)Shutterstock.com

こんにちは、エディターRです。

いよいよ今年も残すところあと数日となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、新年を迎えるにあたって知っておきたい間違えやすい英語フレーズをみなさまに紹介します!

「A Happy New Year」は新年の挨拶としては間違い!?

(c)Shutterstock.com

新年の挨拶として用いられる“Happy New Year!”という英語フレーズには、不定冠詞である“A”は不要なんです。“Happy Birthday!”や“Merry Christmas!”のときに“A”を付けないのも同じ理由。

年賀状や口頭で挨拶する場合など、単独メッセージとして扱う際に“A Happy New Year!”と言うと意味は理解できるものの、間違いになるのでご注意を! 正しくは、“Happy New Year!”です。

年賀状に“A Happy New Year”って書いちゃったな…(汗) って方も意外と多いのではないでしょうか? “I wish you a Happy New Year”の省略と捉えることもできるそうなので、あまり気にしなくても大丈夫!(笑)

“A”が必要なときも!

(c)Shutterstock.com

“A”をつけるのは、その前に動詞がきている時。

「よいお年を!」という意味になる「I wish you a Happy New Year!」や「Have a Happy New Year!」には“A”が必要というわけです!

まだ年賀状や年始のメッセージカード、挨拶メールを書いてないという方はぜひ参考にしてみてくださいね^^

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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