「カラオケ」って何の略?
カップルや家族、飲み会などで多くの人から愛される、カラオケ。歌を歌うってストレス発散にもなりますよね。
実は、この「カラオケ」という言葉は略語なんです。みなさんはわかりますか?
答えは「空オーケストラ」
カラオケは、「空オーケストラ」の略。「空(から)のオーケストラ」という略語だったんです。
カラオケは元々、放送・音楽業界で使われていた用語。アーティストが歌を歌うときに必要な、伴奏のみのデータのことを「空オケ」と言っていました。
その後、今のようなカラオケの機械が開発されたのは、1970年前後。スナックやバーなどに置かれ、お酒を交えながら、歌を楽しんだそうです。
ちなみに日本発祥のカラオケは、今やアメリカ・ヨーロッパなど世界中に広がり、「KARAOKE」と表記されることも。最近ではカラオケのアプリも登場していますね。
いかがでしたか? 日本ではこうした略語や正式名称がたくさんあります。こちらでまとめているので、トライしてみてください。
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