愛情たっぷり! お手製アイテムが届きました。
結婚5年目のアラサーOLみしぇ子です。前回は長期出張中に起こった息子への大量手作り料理事件簿をお届けしました。
今回は、義母・義叔母から届いた愛情たっぷりの贈り物についてお話します。コロナ禍ならではの悩み事。みなさんも経験したことがあるかも?
おお、、手作りマスクが大量に
生活必需品となったマスク。様々な素材、形、デザインのものがあり、いつの間にかファッション感覚で取り入れるようになりましたよね。
そんな中でも、私はシンプルな白の不織布マスク派なのですが、先日大量の手作りマスクが届いたのです。
◆義母からの柄物布マスク
まずは義母から。突然の義母からの宅急便で何かと思って開けてみると、私と茶太郎(夫)分の大量の手作りマスク。
しかも生地が様々で、ドット柄、チェック柄、ペイズリー柄、スポーツウェアのような生地のものなど。。肌に当たる面がザラザラしていたりボコボコしていたり… これでは顔に変な跡つきますやん。
どこにこの手作りマスクを着けて行けばいいのだろう… と思いながらも、一度通勤で使用してみたところ、「みしぇ子どうしたのそのマスク! パンツみたい!」と、職場で思い切り笑われてしまいました。。
お気持ちは本当に嬉しいのですが、私ももうパンツにしか見えず、そっとありがとうの気持ちを込めて、棚の奥の方へしまいました。。お礼の果物は喜んでくれたので、良かったかな。。
◆義伯母からの総レース&ビーズマスク
続いて義伯母から。義母が義伯母にもマスクを贈ったらしく、感化されてか手作りマスクが届きました。
届いたのは、表面は総レース、飾りにたくさんのビーズがキラキラついたド派手マスクでした。義母とはまた違ったデザインであるものの、これも中々私のライフスタイルには取り入れにくい。。
しかも洗濯も面倒そう。でもちょっとお高そうでちょっと捨てにくく。こちらも棚の方へ…。
義伯母には、御礼の電話を入れたところ、「可愛いでしょー!? いい感じだよねっ! ねっ! 私もおそろいなのよ♡」とそれぞれ自信作のようでした。
ありがた迷惑とはこのことか… みなさんは義母からのプレゼントであまり気に入らなかったものをどうしていますか?
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アラサーOL妻 みしぇ子
結婚5年目、都内在住のアラサーOL。日々、夫と姑のご機嫌を取りながら幸せに生活(笑)。平凡な生活の中で生まれる、さくっと読める『小話』をお届けします。