【目次】
・女性が「セックス」したいと思うのはおかしい？
・女性が男性をセックスに誘うには
・実際にセックスに誘われた男性の興奮エピソード
・彼氏以外の男性をセックスに誘うには？
・一人で解消するのも悪いことじゃない！
女性が「セックス」したいと思うのはおかしい？
女性にも性欲はある
女性に性欲があるのは、「恥ずかしい」や「おかしい」と思ってしまうことってありますよね。しかし栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんによると、性欲があることは決して恥じることではないと言います。
「まず『女性に性欲があることは、ごく自然なことであり、健康の証である』と理解してください。女性がセックスしたいと思ったり、気持ちよくなりたいと思うのはなんらおかしいことではありません。
欧米では、『Eat well, sleep well,love well.』という格言があり、セックスライフを豊かにすることは、食事や睡眠と同じくらい大切とされています。性欲がなくなったら、体の不調を疑うくらい、健康状態の基準になっているのです」（エリカ・アンギャルさん）
女性に性欲があって「セックスしたい！」と思ってしまっても大丈夫！ あなたは健康ということです。
女性の悩みに効く【セルフプレジャー】意味をあなたは知ってますか？ 大人の女性必読♡
セックスしたい女性は半数以上！
セックスに関してリアルな声をOggi読者に聞いてみたところ、半数以上の女性がセックスしたいと思っていることがわかりました。
Q. ぶっちゃけ、セックスしたい？
――したい 39%
――まあまあしたい 28%
――どちらともいえない 6%
「気持ちいいし幸せを感じられるから」（35歳・人事）
「セックスするたびに愛が深まる」（30歳・SE）
自分からセックスに誘ったことがある女性も多数
自分からセックスに誘ったことのある女性も半数以上と多数。
Q. 自分からセックスを誘うことはある？
YES… 67%
「自分がしたいときのセックスは格別！」（33歳・営業）
セックス相手はパートナーだけじゃない
セックスの相手は恋人やパートナーと思いがちですが、それ以外の人とセックス経験がある人も意外と多くいるよう。
Q. パートナー以外の男性とセックスしたことある？
YES 47%
NO 53%
YESと答えた人は、会社の後輩やSNSで出会った趣味仲間などとセックス経験があるよう。そしてNOの回答にも「彼氏や夫以外とセックスしてみたい」という声が意外にも多く、パートナー以外とのセックスにファンタジーを求めている人は珍しくないようです。
ワンナイトラブに憧れる人も多い
Oggi読者の声では、いわゆる“ワンナイトラブ”に憧れている人が多数いることも判明しました。
Q. 「一度はやってみたい！」セックスは？
1位 一夜だけのアバンチュール
2位 屋外プレイ
3位 3P
コスプレやSMなどのプレイに興味があるという人もちらほら。中には「やってみたいプレイはほとんど経験済み」（32歳・専門職）という経験豊富な人も…！
自分からセックスを誘ったことある67%！ アラサー世代は意外とみんな積極的？
女性が男性をセックスに誘うには
彼氏とスキンシップを取る
女性に性欲があることはおかしなことではないと言え、「セックスしよう」と直接誘うのは勇気がいることですよね。
そんな時は、お風呂に一緒に入ってシャンプーをしてあげたり、寝る前にマッサージをしてあげたり、“癒す方法”からスキンシップを取るのが効果的だそう。
これならいきなり「セックスしたい」と言えない女性にもチャレンジしやすく、男性もスキンシップが増えるのは単純に嬉しいことのようで、さりげなく距離を縮めることができます。
日々の習慣や小さな工夫の積み重ねが分かれ道！ セックスレスを予防＆解消するための12の方法【後編】
セックスしたいと合図を送る
セックスしたいという合図をカップルや夫婦間で用意しておくのもいいかもしれません。
1. 精がつく料理を作る
セックスしたい日の食事は、にんにくを使った餃子など、元気の出る料理を作って合図を送ってみてはいかがでしょうか。仕事や私生活でも元気の出る料理は活力となるので、彼にも喜んでもらえるはず！
2. 特定のLINEスタンプを使う
彼とあらかじめ「セックスをしたい」サインのINEスタンプを決めておくのもいいかもしれません。色々考えるよりも気軽にポップに伝えられるのが女性には楽ちんです。
3. それっぽい写真を送り合う
エロを連想させる桃やアレを思わせる哺乳瓶など、彼に想像してもらう写真を送ってみるのも◎。やり取りからお互いの気持ちが盛り上がって、セックスにつながるかも！
実際にセックスに誘われた男性の興奮エピソード
昨日の夜を思い出して…
仕事中に、夜のことをふと思い出す時ってありますよね。その気持ちを恥ずかしがらずに、ストレートに伝えてみては？ 男性もドキッとして、またセックスしたいと思ってくれるかも！
「彼女と付き合いたての頃、初めてエッチをした翌日に『昨日は気持ちよかったよ。ありがとう』とLINEがきたことがあって。ニケやちゃいましたね。その彼女と今も続いてます」（32歳／商社）
「マッチングアプリで知り合った子とセフレ関係になったことがあります。当時は週に何度も会って夜を一緒に過ごしたんですが、一番興奮した連絡が『仕事中、昨日のこと思い出して、仕事に集中できないんだけどw』で。その日の夜は頑張った記憶があります」（27歳／イベント会社）
ふたりだけの秘密に興奮！
男性に“ふたりだけの秘密だよ”と伝えてみるのも効果的！ 秘密を共有すると男性はさらに興奮。また誘ってきてくれるかも。
「酔った勢いで、ワンナイトした女友達から『昨日のことは内緒にしてね』とLINEをもらったことがあります。ふたりだけの秘密って興奮しますよね。またしたくなっちゃう(笑)」（30歳／飲料メーカー）
「社内の同期とエッチをしたとき、『バレて噂になったらイヤだから内緒ね』と言われました。言い方もあったと思いますが、その瞬間にムラムラっときて、『言わないからもう一回しよ』って言っちゃった」（28歳／建築士）
男子が大興奮！ 一気に「彼氏がその気になっちゃうLINE」コッソリ教えます♡
彼氏以外の男性をセックスに誘うには？
ワンナイトを体験する
ワンナイトとは“一夜限りの関係”で、付き合っていない相手とその場限りのセックスをすること。
日常的なことではないので、何かいけないことをした気分になる女性もいるかもしれませんが、ワンナイトを経験している人は意外と多いそう。どうしてもセックスをしたくなったら、ワンナイトを体験するのもありかも。
ワンナイトラブを経験した女のリアル体験談！ 男の本音は？ 一夜限りの女にならない方法も
セフレをつくる
セフレ、いわゆる“セックスフレンド”をつくるのも一つの手段。セックスすることを目的として繋がっている関係なので、恋愛感情がなくても問題はないそう。
しかし特定のセフレをつくっている人もいれば、不特定多数とセックスを楽しんでいる人もいて、セフレとひと口にいっても形は様々。お互いが納得する関係のセフレをつくるのがベター。
女性用風俗に行く
「ワンナイトやセフレをつくるのは嫌！」「相手がいない！」それでもセックスしたいなら「プロ」に助けを求めるのも悪いことではありません。
“風俗”と聞くと男性が行くところをイメージしがちですが、女性用の風俗もあるそう。どうしても性欲を満たしたかったり、男性の肌に触れたくなったりしたら、プロの手を借りて心を満たしてみるのもひとつの手です。
セックスレス… 拒否した側、された側の気持ちの温度差が原因？ 解決策は？
一人で解消するのも悪いことじゃない！
セルフプレジャーを楽しむ
セルフプレジャーとは、“マスターベーション”のこと。「自分で自分のことを気持ちよくするなんて恥ずかしい」と躊躇する方も多いかもしれませんが、セルフプレジャーは美肌やダイエット、生理不順にも有効なのだそう。
また自分の気持ちいいと感じるポイントがわかれば、次にセックスする時にさらに気持ちのいいセックスができるかも。
最初は恥ずかしいと感じるかもしれませんが、より気持ちよくなれて美容にもいいなら、我慢する必要はありませんよね。
女性の悩みに効く【セルフプレジャー】意味をあなたは知ってますか？ 大人の女性必読♡
思い切って別のことに集中する
性欲をセックスで満たせるならいいですが、そんな状況じゃないときは、思い切って別のことに集中して紛らわしてみるのもGOOD。
例えば普段億劫になりがちな運動をしてみるはいかがでしょうか。運動すると体だけでなく頭もスッキリします。心身ともにリフレッシュすることができる上、ダイエットにもなるので女性には嬉しい解決方法ですよね。
TOP画像／(c)Shutterstock.com
