一番美味しい組み合わせは!? 納豆美味しいアレンジ選手権開催
筆者は納豆が大好き。でも納豆って、納豆オムレツや納豆チャーハンといったアレンジレシピはそこそこあるけれども、納豆自体の味付けって付属のタレだけだなぁ… って思うのです。
ということで、納豆がもっと美味しくなる味付けを探してみたい! と思って、友人や同僚に聞いたり、納豆専門店に足を運んで納豆を楽しんだりしながら納豆のちょっとしたアレンジを探求! そして、Sacco独自の舌感覚でオススメしたいものを選びました~。
1:納豆×ふりかけ
ご飯にかけて美味しいものは、合体させても美味しい!! 新発見でした。ドライタイプのふりかけを、納豆に投入。筆者個人的なおすすめはケチらずに多めに入れてしまう感じ。ふりかけの味はお好みで♪
あとは、付属のタレとカラシを入れて混ぜ混ぜしたら完了。ふりかけの食感と味と納豆がご飯を、これでもか! と美味しく変身させてくれまーす。
2:納豆×塩昆布
ふりかけ同様、ご飯にかけて美味しいものは合う法則第2弾(笑)。いつもの納豆に塩昆布投入。塩昆布がしっとりするまで、少しだけ時間を置いて。昆布の風味と納豆のマリアージュって最高です!
3:納豆×ごはん
納豆×ご飯…、何か変わった部分ある? と思いますよね(笑)。これは、納豆をご飯にかけるのではなく、納豆を美味しく食べるために、少量のご飯を納豆のトッピングとして入れるという意味。
私のナンバーワンはこれでした! 「ご飯に納豆」ではなく「納豆にご飯」という逆転発想、大好きな納豆が一番美味しく食べれるので、ドハマリしております♡
4:納豆×ピーナッツバター×砂糖(こちらは、ご飯ではなくトーストでの納豆アレンジです)
最初教えてもらった時は、「え… ピーナッツバター??(汗)」という感じでしたが実食した結果、大正解!!
ピーナッツバターを適量(バターナイフでひとすくいより少し多めがオススメ!)に、砂糖を少量加える。納豆と混ぜやすくするために、少しだけレンジでチン。ピーナッツバターを柔らかくするためだけなので、大体の目安は600Wで20秒ほど。あとは、少し柔らかくなったピーナッツバターと納豆を加えてグリグリとかき混ぜ、食パンに伸ばして、後は食パンをいつもどおり焼くだけ。
意外と甘めのほうが美味しいので、お好みで砂糖は増やしたりと調節してみて! あと、とろけるチーズとも相性がいいので、勇気があったらチャレンジ(笑)!
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冷蔵庫にいつもあるようなものとの組み合わせで脱ワンパターン。身近な食材でいつもの納豆をちょっと変化させてみると、もっと納豆が美味しくなって飽きないことを発見!
また、意外と甘いものとの組み合わせが納豆って大丈夫なんだ、という発見もあった! ピーナッツバターとのマリアージュは、美味しいだけではなく納豆独特の臭みも少し軽減されたように感じたので、納豆少し苦手って人でも実はいけちゃうアレンジですよ!
※筆者個人の感想が含まれます

ライター sacco
IT企業に勤めるお酒ラブ(特にクラフトビールラブ)、毎晩移住を妄想するくらいオージーラブのOLライター。
お酒を片手にシュールな人間模様の観察と妄想するのが趣味。最近は国内のブルワリー情報収集も日課になりつつあるビアギーク街道まっしぐら!
ときに紛争や平和などに思いを馳せる真面目な一面を覗かせたりも。モットーは「ビールで世界平和!」