難読語のなかで主に台所で使う道具はどれ？
久々に友人と電話で雑談しているとき、友人が「新しいキッチンアイテムをインターネットで探しているとき、漢字変換したら難読語が出てきてビックリしたよ」と話していました。たしかに、漢字変換のとき、見慣れない漢字が出てくることもありますよね。
どんな漢字が出てきても、すぐ理解できるようにしておきたいもの。日頃からあらゆる漢字を読む習慣をつけると良いかも。
さて、ここでクイズ！ 難読語から「主に台所で使う道具」を選んで、それぞれの読み方も答えてください。
【問題】
下記の＜難読語＞で、主に台所で使う道具は？
＜難読語＞
1. 箪笥
2. 金槌
3. 俎板
4. 鉋
正解は？
3. 俎板（まないた）
【読み方】
1. たんす
2. かなづち
3. まないた
4. かんな
【解説】
2. 「金槌（かなづち）」は、「鉄鎚」などとも書きます。
3. 「まないた」は、「真魚（まな）板」の意味です。「真魚」は、食用の魚のことです。
4. 「鉋（かんな）」には、用途により平鉋・丸鉋・溝鉋などがあります。現在使われているものは、古く用いられた、柄の先に刃を付けただけの槍鉋に対して、台鉋ともいいいます。
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