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2021.03.04

デキる大人として知っておきたい!「断続的」の意味や使い方・類語・対義語をまとめてご紹介

「断続的」という言葉の意味を正しく知っていますか? 聞いたことはあっても、正しく使えているかは少し自信がないという方もいるかもしれません。本記事では、「断続的」の詳しい意味と使い方から類語について解説していきます。

【目次】
「断続的」の意味や由来とは?
「断続的」の使い方を例文でチェック!
「断続的」の類語にはどのようなものがある?
「断続的」の対義語にはどのようなものがある?
最後に

「断続的」の意味や由来とは?

(c)Shutterstock.com

まずは、「断続的」の意味や由来を解説していきます。

断続的の読み方と意味

「断続的」は「だんぞくてき」と読みます。意味は、「途切れながらも続くさま」のこと。日常生活の中だと、テレビやラジオの天気予報で耳にした事がある言葉ではないでしょうか? 「明日は朝から昼にかけて、断続的に雪が降るでしょう」という場合、朝から昼にかけて、雪が降ったり止んだりする、という様子を意味します。言葉を理解することで、情報をより深く正確に把握できますね。

断続的の由来

まずは、熟語の作りを見てみましょう。「断」は「たつ・たちきる・なくなる」など、物事をストップするという意味。「続」は「つづく・つづける・つながる」など、続いていくことを表しています。一文字ずつを見ると、二つの漢字は、言うなればオフとオンの対語。繋げることで、「途切れたり、続いたりする様子」を表す意味で使われるようになりました。

また、「断続的」は「継続的」と文字の構成が似ているので意味を誤認しやすい熟語です。「継続的」は後半で出てきますが、ほぼ逆の意味。口頭では大丈夫でも、本や新聞などでうっかり読み間違えることのないよう、一文字一文字が持つ意味を理解することが間違い防止になりますよ。

「断続的」の使い方を例文でチェック

(c)Shutterstock.com

「断続的」の使い方を例文で確認しながら理解を深めていきましょう!

1:「この一週間、断続的に雨が降った影響で常に傘を持ち歩くようになった」

文頭でも出てきましたが、天気予報で頻繁に用いられる「断続的」という言葉。雨や雪が降ったり止んだり、また今は止んでいても、また降りだす可能性があるという状況を的確に伝えるために欠かせない熟語です。

2:「インスタはイベント時のみ、断続的に情報をアップしています」

SNSの普及によって、絶え間なく発信するインフルエンサーやタレントさんもいらっしゃいますが、投稿が途切れ途切れで気まぐれという場合もあるのでは?「断続的」という言葉を用いることで、少し堅苦しい印象がある文字面ながら、投稿頻度がやんわり伝わります。

3:「お祭りの夜、遠くの方から賑やかな太鼓の音が断続的に聞こえてくる」

聞こえたり、聞こえなかったりする状態も「断続的」という表現が使えます。例文の場合、遠くで行われているであろう祭りの音が、風向きによって家の中まで届いたり届かなかったり。ずっとクリアに聞こえているのではなく「断続的」の方が、想像を掻き立てられたり、風情を感じられることもありますね。

「断続的」の類語にはどのようなものがある?

(c)Shutterstock.com

「断続的」の類語もあわせて覚えておきましょう。

1:「五月雨式」

「五月雨式」は、「さみだれしき」と読みます。降ったり止んだりしながら続くことが多い、五月の長雨を形容するように、「物事が起こったり止まったりしながら続くこと」、「途切れながら、何度かに分けて行われること」という意味で使います。

例文:「彼は一度にまとめて発表するつもりだった作品を、五月雨式に披露してしまった」

2:「途切れ途切れ」

「途切れ途切れ」は、「とぎれとぎれ」と読みます。文字通り、「途中で幾度も切れること」を表します。動詞を2回繰り返す「飛び飛び」や「絶え絶え」も同じような意味で使えます。

例文:「携帯の電波が途切れ途切れ(飛び飛び、絶え絶え)になったため、彼との会話が半分も理解できなかった」

3:「間欠的」

「間欠的」は、「かんけつてき」と読みます。「不定期に起こったり、無くなったりを繰り返す様子」を表します。「断続的」が、ある一定期間内で続いていることに重点を置いているのに対して、「間欠的」は不定期間内の現象を表しているという点で、少しだけニュアンスが異なります。

例文:「間欠的に雨が止んで、雲の隙間から青空がチラリと顔を出した」

「断続的」の対義語にはどのようなものがある?

(c)Shutterstock.com

「断続的」の対義語をご紹介します。

1:「継続的」

「継続的」は、「けいぞくてき」と読みます。意味は「途切れずに続けて行うこと」、「引き継(つづ)いて行うこと」です。「断続的」と一文字違いで、見間違えやすいのでご注意を。「ストップすることなく、ずっと続いている状態」を表します。

例文:「息子は小学校、中学校、高校と継続的に同じサッカースクールに所属している」

2:「連続的」

「連続的」は、「れんぞくてき」と読みます。文字通り「連なり続くこと」、「休む間もなく次から次へと起こる」という意味。止まる瞬間が無いことを表しています。

例文:「何時間も連続的に降った雨のせいで、国道がすっかり冠水してしまった」

3:「切れ目なく」

「切れ目なく」は、「きれめなく」と読みます。こちらも文字通り、「途切れるタイミングが無いこと」、「絶え間なく続くこと」を意味しています。

例文:「妊娠から出産、子育てまで、切れ目のない地域ケアと支援が求められる」

最後に

(c)Shutterstock.com

まだまだご紹介しきれなかった類語や対義語もありますが、「断続的」のニュアンスが伝わったでしょうか? 天気予報に限らず、言葉の意味を噛み砕いて理解することで、目や耳に入る情報もより深く正確にキャッチできるようになります。漢字の意味にも着目しながら、ボキャブラリーを豊かにしていきましょう!

TOP画像/(c)shutterstock.com


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