1:『死霊』を添付します
「上司から会議の日時を知らせるための連絡が、チームLINEに投下されました。その内容が『死霊を送る』。すぐに『資料』のことだとは分かりましたが、思わず『そんなもの添付しないでよ!』と心の中でツッコみ(笑)。
その後、焦って上司から訂正の内容が来たんですが、『飼料』になっていて…。間違いに間違いを重ねて、なんだかほっこりしました」(M穂/31歳)
2:褒めたつもりが『爺ショック!』に
「めちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、気になっている同期の女子社員にLINEを送ったときのことです。彼女が初めて会社に付けてきた腕時計が可愛くて、早速褒めようと思ったんです。
それなのに意味不明な文を打ってしまって。。Gショックと送ったつもりが『爺ショック』と送ったんです。『G』をアルファベット打ちしなかったことが原因でした…。すぐに誤字であることを伝えたら、意味がわかっていたようで安心したんですけど、気になってる女の子だったから後悔してます」(Y夫/33歳)
3:お祈りされた『性交』
「新卒から3年働いた会社を退職することになり、最終日にお世話になった先輩の男性社員から励ましのLINEをいただきました。でもその内容が『性交祈ってる』だったのです。
確かに当時私は男性経験がゼロでした。先輩はそのことを見抜いていたのかと、一瞬ドキッとしましたが、その後、『違う! 成功祈ってるの間違い!」と連絡が来て安心。でも3年働いたこともあり、思い入れもあった会社なのに、最終日はこんなセクハラチックな形で終わることになるとは思ってもいませんでした(笑)」(K菜/29歳)
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友達などに、送ってしまったクスッと笑える誤変換なら話のネタになるので、まだ良いですが、上司や大事な取引先に送ってしまったら一大事! 送信前に再確認は必須ですね。
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OLライター タケ子
恋愛コラムや指南書を読み漁り、婚活の糧にしているOLライター。スイーツや食にも興味あり♪