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2021.01.27

マスクとのスタイリングも相性良し! イヤーカフで耳元におしゃれ革命を♡

イヤーカフをしたことありますか? この数年注目を集めているクリップ型のイヤリングです。まだまだ浸透しているとは言い難く、ぜひトライしてほしいジュエリーです。今回はそんなイヤーカフの魅力をご紹介します。〈コンサルティング会社 ブルーム&グロー代表・大島文子による仕事術コラム〉

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

▶︎これまでの連載コラムはこちら

イヤーカフでマスクコーデもおしゃれに!

2年ほど前からイヤーカフにハマっています。そのきっかけは韓流ドラマ。美しいマダム役の女優がつけているジュエリーのほとんどがイヤーカフだったんです。

イヤリングやピアスよりずっと現代的で洗練された印象を与えていて、おしゃれでモダンな女性の役柄を引き立てていました。

そんなタイミングでずっとピアス派だった私の耳が金属アレルギーに。ピアスは24Gでもピアス穴部分が荒れたりうんだりしてしまい、耳元にジュエリーをつけれない体調が続きました。

そこで真剣にイヤーカフを探したのですが、どこのブランドでも出しているアイテムではなく…。ネットで検索したり、アクセサリー売場をのぞいて真剣に探していました。そんな時出合ったのが日本のジュエリーブランド「Jouete」です。

スターリングシルバーやイエローゴールドコーティングなど日常使いしやすい素材と、1万円前後から揃う価格帯が嬉しいジュエリーブランド♡ 「Jouete」のお店に初めていったときは、イヤーカフの充実ぶりに大興奮(!)して3個も大人買いしてしまいました^^

それ以来、お店もオンラインストアも良くチェックしているブランドです。

イヤーカフを付けてみると、前述のドラマのチカラと同じく、本当に印象が変わります。耳元をピアスやイヤリングから、曲線や直線を描くアーティスティックなイヤーカフに変えるだけで、コンサバ感が激減するんです。元々ベーシックな服が好きな私、そこにループピアスなどを付けると本当にクラシックになる。

イヤーカフを片耳だけ付けたり、ダブル、トリプルの重ね付けをすると… シャープ感がブラスされ、こなれ感がぐっと上がったかと… 思います。

何十年、イヤリングやピアスのトレンドってそんなに大きく動かなかった中でのイヤーカフの流行。「これは耳元おしゃれ革命!」です。

たくさんの友人に勧め、みんな付けるとグッと変わる!! ぜひ試してみてください!

今、改めてお薦めしたいイヤーカフ。マスクとの相性もバッチリです♡

withマスクの日々が続いています。

マスクを付けると、口周りから耳元までが煩わしいので、耳元のジュエリーやめてませんか? ループ系や垂れ下がる系のジュエリーはマスクとの相性×ですし。イヤーカフなら小さいモノなら両耳でも片耳ダブル付けも、マスクの邪魔をしません。

私のお薦めはマスクにイヤーカフを片耳だけ。

やはり顔回りにジュエリーがあると、、、見た目も気持ちもキラキラがアップしますのでぜひお試しください。

最近の私のマスクコーデは…。

◆コーデ1:プリントマスク×YGとパールのイヤーカフ

レースプリントマスクにYG+パールのイヤーカフ♡

再生ポリエステルのマスクを付ける時は、不織布マスクとダブルで防ウイルスです。

◆コーデ2:カラーマスク×ラインストーンのイヤーカフとマットSILのイヤーカフの重ね付け

デニムカラーのマスクにはシルバー+ラインストーンとマットシルバーのダブル付け。

◆コーデ3:プリントマスク×YGのパールとリング型のイヤーカフの重ね付け

プレゼンに付けていくと「大島さん、今日は戦闘モードですか?」と突っ込まれる虎プリントマスクは(片側無地です)優し気なパールとリング型の重ね付け。

いかがでしょうか。withマスクの日常にイヤリングのおしゃれを諦めていた方も、耳に引っ掛けるだけのイヤーカフにトライしてみませんか?

キラキラした気持ちと共に、ちょっといつもと違う印象を与えること間違いなしです!

Jouete

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

日本発ブランド及びセレクトショップのブランディングや広告宣伝・マーケティング担当に長らく従事。ファッション分野にとどまらずライフスタイル雑貨・ショップ等をプロデュースする。2016年、大人女子に素敵な時間を提供するブランド育成のための、ブランディング&プロモーションコンサルティング会社 (株)ブルーム&グローを設立。
宝塚歌劇とコスメ、美味しいモノが趣味。インスタグラムはこちら

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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