AirPods Pro 活用術「これでカフェでも家でも仕事の集中力がアップする!」 | Oggi.jp
Oggi.jp

おしゃれもキャリアも。働く女性のWebメディア

line instagram TikTok X facebook search

フリーワードで検索

人気のキーワード

  1. トップ
  2. 働く
  3. ブランディング仕事術
  4. AirPods Pro 活用術「これでカフェでも家でも仕事の集中力がアップする!」

WORK

2020.12.09

AirPods Pro 活用術「これでカフェでも家でも仕事の集中力がアップする!」

様々な雑音が仕事の集中を妨げていませんか? アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods Pro」は、外部の音を遮断することも、外部音を取り込むことも可能。パートナーへのクリスマスギフトにもおすすめしたい、仕事に役立つAirPods Proの魅力を紹介します。<コンサルティング会社 ブルーム&グロー代表・大島文子による仕事術コラム>

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

AirPods Proが仕事でも大活躍!

アップル社が2019年10月に発売したAirPods Pro。私はこの秋のiPhone 12 Pro購入時に一緒に購入(その経緯はこちらから)したのですが、「もっと早く使い始めればよかった!!」と後悔するほど気に入っています。

音楽や動画配信の音量は家族に気兼ねなく楽しむことができ、外出時もいつも一緒。コロンとかわいいケースは、Apple Storeサイト購入時に名入れも出来てカスタマイズ♪

そんなAirPods Proですが、実は私はお仕事にも大変役に立っているんです。今回はそんな私のお仕事活用術を紹介します。

◆装着テストでフィット感を最適化!

ワイヤレスイヤホンの第一関門として、耳にフィットしないと落としやすい、というハードルがあります。私も過去、いくつかのワイヤレスイヤホンを購入したのですが、落としたり耳が痛くなったりで諦めていました。

「カナル型」という耳に直接差し込むタイプだと外れにくいのですが、今回アップル社はこのAirPods Proからカナル型を採用したことで、私の第一関門がクリアしました。

その上シリコーン製イヤーチップは「ラージ」「ミディアム」「スモール」の3種類付属しているので、自分の耳に合わせて選べます。

アップル社公式サイトより

納品時はミディアムがついています。私はそのまま使用していたら、しばらくして違和感が出てきたのでスモールに付け替えることにしました。

Bluetooth→AirPods Pro→イヤーチップ装着状態テストでテストをしてみると…。

「良好」という結果に。スモールで充分でした^^

このテストで軽い装着感でも密閉されていることが分かり、安心することが出来ました◎

普通カナル型は密閉されることで外部の音が遮断される良さがある反面、外を密閉状態で歩くことの危険性もあるのですが、その問題もしっかりクリアされているので後でご紹介します。

まずは、この密閉感と軽い付け心地がAirPods Proの大きな魅力のひとつだと思います。

◆仕事がはかどる! AirPods Proで得た静寂♡

リモートワークのため自宅やカフェで仕事する機会が増えています。

カフェの雑踏の中でPC開いて… すぐに集中したいとき。家族でお篭り中にメールチェックしないといけないとき。そんな時にぴったりの設定があるのでご紹介します。

このAirPods Proから搭載された新機能「アクティブノイズキャンセリング」です。

ノイズキャンセリングに設定すると外向きのマイクが外部の音を検知し、その音と釣り合うアンチノイズ機能によって、外部の音が耳に届く前に打ち消され、内向きのマイクは耳の内側の不要な音を聞き取り、それもアンチノイズ機能で取り除く、のだそう…。

感覚的には… 耳にAirPods Proを装着すると、「すっー」っと周りが無音になる感じです。

音楽を流さなければ防音室にいるような状態に。無音というより、かすかに周りの音を察知できる程度。ノイキャンで音楽を聴けば、雑踏の中でも、家族がTV見ている横でも音楽に没頭できます。

この防音室の中のような静寂状態で音楽を流さないと、自分だけの空間に。ほぼ無音で周りが気にならないから本当に集中できるんです。今も、ノイキャンモードでこの原稿を書いています^^

◆外の音を取り込みながら装着可能! 電話やZOOMでも使えます。

この「アクティブノイズキャンセリング」のもう一つの設定が「外部音取り込みモード」です。

カナル型のイヤホンは耳を塞ぐことで密閉されるので周りの音が聞こえなくなります。

この「外部音取り込みモード」を使うと、AirPods Proに内蔵されたマイクから外部の音を拾って、そのままAirPods Proのスピーカーから流してくれる。そのため装着していても周りの音が聞こえるんです。もちろん街を移動しているときは、必ず「外部音取り込みモード」に!!です。

私は音楽聞きながら仕事したいとき、周りと会話も交えて仕事したいとき、そして無音で超集中したいとき、この「アクティブノイズキャンセリング」モードを使い分けて、自分と周りの距離を音で調整しながら仕事しています。

そして当たり前ですが、イヤホンと共にマイク機能もあるので「アクティブノイズキャンセリング」のまま電話で会話もできますし、ZOOMでミーティングでも活用しています。

さまざまなタブレットやPCでスムーズにつながる汎用性も便利なポイント。

私はこのひとつのAirPods ProをiPhone、iPad、PCそしてもう一つのスマホPixelで使っています。一度設定すると、それぞれのモバイルの側でケースのフタを開けるだけで簡単に接続されます。

他にも、汗に強い耐水・耐汗仕様、美しい低音の音質、Siri、ワイヤレス充電対応など、AirPods Pro は、AirPodsの長所をもちつつ大きく進化しています。

◆音楽を楽しみつつ、自分だけの空間を作ってくれる!
そんな空間をプレゼントしませんか♡

今回AirPods Proをご紹介したのは、今回テーマに悩んだ時「今年らしいクリスマスギフトってなに?」と考えたことがきっかけでした。

今年は、一年前は想像もできなかったコロナ禍の日々となり、働き方や家族・友人たちとの距離感も激変でしたね。外ではソーシャルディスタンスをとりながら、家では四六時中、家族や子どもと顔を合わせる毎日。

そんなタイミングで使い始めたAirPods Proは、音楽空間だけでなく静寂の空間も得ることが出来て◎

その静かなひとときは、私にとって素敵な時間になっています。

雑踏でも作れる「自分だけの空間」をプレゼントできたら♡ と願い、ご紹介させて頂きました。

Apple

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

日本発ブランド及びセレクトショップのブランディングや広告宣伝・マーケティング担当に長らく従事。ファッション分野にとどまらずライフスタイル雑貨・ショップ等をプロデュースする。2016年、大人女子に素敵な時間を提供するブランド育成のための、ブランディング&プロモーションコンサルティング会社 (株)ブルーム&グローを設立。
宝塚歌劇とコスメ、美味しいモノが趣味。インスタグラムはこちら

Today’s Access Ranking

ランキング

2024.11.22

編集部のおすすめ Recommended

Follow Us!

Oggiの公式SNSで最新情報をゲット!

メールマガジン登録はこちら

最新記事のお知らせ、イベント、読者企画、豪華プレゼントなどへの応募情報をお届けします。

Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
【消費税の価格表記について】 記事内の価格は基本的に総額(税込)表記です。2021年4月以前の記事に関しては税抜表記の場合もあります。

Feature

スマートフォンプレビュー

LINE公式アカウント 友だち募集中

働くすべての女性に向けて、
今すぐ役立つ「ファッション」「ビューティ」「ライフスタイル」
情報をお届けします。