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2020.12.16

おうちご飯が映える食器が欲しいなら… 器のセレクトショップ「銀座日々」へ。

もうすぐお正月。帰郷を諦めたり、外食を控えたりと自宅で過ごすことが多くなりそうな年末年始の為に、作家モノの器に出合ってみませんか? 今回は我が家の食卓で大活躍しているおすすめ作家さんの器とともに、大好きな器のお店を紹介します。<コンサルティング会社 ブルーム&グロー代表・大島文子による連載:仕事術コラム>

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

▶︎これまでの連載コラムはこちら

知る人ぞ知るうつわのセレクトショップ「銀座日々」

30代の頃、和の器の魅力を学ぶ機会がありました。それはこのお店と出合ったおかげ…「銀座日々」さんです。「ひび」と書いて「にちにち」と読みます。

当時、銀座・並木通りのセレクトショップの地下にあったのが「日々」。同じアパレルの宣伝部で働いていた私にとって、和の器、しかも骨董や作家さんの作品を知ることができる幸せな空間でした。実はオープンして13年経た時にセレクトショップの店は一旦閉店することに。

その後、新たなご縁を得て銀座松屋の裏手、三原通りにあるビルの3階に移り、再スタートしたのが今のうつわのセレクトショップ「銀座日々」です。

来春で丸3年を迎えるこの店は、セレクトショップ地下の時から変わらない2人の女性が企画仕入れからお店の運営までを担当。作家の個展を中心に、合間では常設展を開催しています。もとアパレル勤務の2人なので、より器が身近に感じられるような提案や応対が心地よく、ほぼ毎日更新されるショップのインスタグラムの世界観も素敵で、1万フォロワーを超える人気です。

『毎日の暮らしを心豊かに。
作り手からの思いがつたわる
良いうつわを集めたセレクトショップです』

というコンセプトは16年前のオープン当時から変わりません。

「銀座日々」さんのインスタグラム

そんなオープン当初から少しずつ買いためた器が、日々の我が家の食卓を彩っています。店名の通り、我が家では日常的なお菜を作家さんのお皿に盛り付けています^^

時々インスタにも上げている私の手抜き料理、器のおかげでなんだか美味しそうな顔になっているかな?

我が家の簡単お菜と愛用の器

「光藤佐さんの黒釉八角鉢」に盛り付けた、私のインスタ写真の「キュウリと大根、茗荷の塩もみ」。

ほぼ毎晩食卓に並ぶ器です。野菜のお浸しや白和えなどが映える黒釉。8寸皿と6.5寸皿をサイズ違いで持っているので、夏は茹でた枝豆と殻入れにも活躍しています^^

「中尾万作さんの皿」には春菊と釜揚げシラスの春巻き。

万作さんはおおらかで、明るくて、ハッピー感があって大好きな作家さんのひとり。以前の作品展の時に在廊されてて、そのお人柄に魅了されたのも素敵な思い出です。鮮やかな染付の皿や、優しい色絵の小皿など、まだまだ揃えていきたいと狙っています♡

この小鉢も中尾万作さんです。

「森本仁さんの小鉢」にアスパラの胡麻和え。

岡山県備前で作陶されている森本仁さんの灰釉鉢。私の簡単料理をグレードアップしてくれます。簡単な野菜がこんな感じに映えて♡

ひとつひとつの器は、時間をかけて思いを込めて作られた作品です。作品展は在郎されている作家さんにお話しを伺えたり、どんなお料理が似合うか等のお話も聞ける楽しいひと時。初日は、朝一番に整理券が出る人気作家さんもいるそうです。

まずは常設展をチェック! がおすすめ

お気に入りの作家さんに出合うには、私はまず常設展をおすすめします。銀座日々に限らず、その器の店がすすめる作家の作品を幅広く見ることができるからです。

そこで好みの器に出合えたら、ぜひその作家さんの作品展にも足を運んでみてください。銀座日々はちょうど年末年始が常設展とのことで、先ほどご紹介した作家さんやおススメ作家さんの作品を一部お店で撮影させてもらったので紹介します。

ひとつひとつ形も違う、同じものはふたつとない器です。売れたら終わってしまうものもあるので、本当に一期一会。あくまで参考にご覧ください。

「光藤佐さんの黒釉八角鉢」です。先ほどご紹介したものと同じシリーズです。こうして新しい器と並べてみると、我が家の黒釉八角鉢、10年以上使っていい味出てきていますよね♡ 使うことで器の表情が変わってくるのも、器の楽しみです。

「中尾万作さんの皿と小鉢」は力強く華やかです。万作さんはこのようなクラシカルな輪線や市松模様をはじめ、文字や草花など季節を感じる絵付けの作品がいろいろあります。ひとつひとつの器の表情がとても違うので、手に取ってお気に入りの一皿を探してください。

「森本仁さんの平鉢」です。私が使っている鉢より薄くてよりモダンな作品。私は次の常設展でコレを狙っています(複数枚あるのでご紹介しますね(笑))。

「我が家のお正月はこの器に平目のお刺身とか、鴨のロースとか盛りたい!」とテンション上がりました。

こういう出合いがあるから、器選びは楽しいです。

そして、益子在住の生形由香さんが作るマグカップと碗。モダンでシャープな佇まいは男性にも人気だそうです。

銀座日々に出会うまで、我が家の食器はインテリアショップものや輸入陶器ブランドばかりでした。それはそれで素敵なのですが、同じものがふたつとない作家モノの器には、作り手の感性、そして土や木などの自然がもつパワー、伝統に育まれた技術など日本の工芸品の魅力が溢れています。

コロナ禍で銀座は遠い! という方にも、インスタからの問い合わせにはマンパワーで(^^;、出来る限り対応しているそうです。この冬の年末年始、ぜひお気に入りの器選びのひと時を過ごしてみてください。

銀座日々 年末年始スケジュール
常設展:2020年12月18日(金)~29日(火)
2021年1月8日(金)~13日(水)

作品展:安齋新+厚子 作品展
2021年1月15日(金)~20日(水)
※12月30日~1月7日は冬季休業
※定休日は毎週木曜日

銀座日々

大島文子 BLOOM&GROW INC 代表取締役/ブランディングコーチ

日本発ブランド及びセレクトショップのブランディングや広告宣伝・マーケティング担当に長らく従事。ファッション分野にとどまらずライフスタイル雑貨・ショップ等をプロデュースする。2016年、大人女子に素敵な時間を提供するブランド育成のための、ブランディング&プロモーションコンサルティング会社 (株)ブルーム&グローを設立。
宝塚歌劇とコスメ、美味しいモノが趣味。インスタグラムはこちら


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