「生中な心得では太刀打ちできない」の「生中」はなんと読むのが正解?
ライバル企業とのコンペでの競い方について先輩とチャットで話していると「生中な心得では太刀打ちできない」とアドバイスを受けました。ライバルが強敵であるほど、心して準備する必要がありますよね。
“生中”は、中途半端なさまをあらわします。この「生中」を、正しく読むことができますか。
【問題】
「生中な心得では太刀打ちできない」の「生中」の読み方はどっち?
1. せいちゅう
2. なまなか
正解は?
2. なまなか
生中(読み:ナマナカ)
[形動][文][ナリ]中途半端なさま。どっちつかず。なまはんか。「―な心得では太刀打ちできない」
(小学館デジタル大辞泉より)
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