「三筆(さんぴつ)」(平安時代初期)とはなんだかわかる?
趣味で書道を始めた友人と雑談中、「三筆(さんぴつ)」の話題に! 話が止まらなくなるほど、「三筆(さんぴつ)」の魅力を語ってくれました。熱中できる趣味があるって良いですよね♡
ところで、この「三筆(さんぴつ)」は、代表的な能書家をまとめた言い回しです。では、平安時代初期の「三筆(さんぴつ)」が誰だかわかりますか。
【問題】
「三筆(さんぴつ)」(平安時代初期)の正しい組み合わせはどっち?
1. 空海、嵯峨天皇、橘逸勢(たちばなのはやなり)
2. 藤原行成・藤原行能・藤原行尹(ゆきただ)
正解は?
1. 空海、嵯峨天皇、橘逸勢(たちばなのはやなり)
三筆(読み:さんぴつ)
三人の能書家。
平安初期の嵯峨天皇・橘逸勢(たちばなのはやなり)・空海。
(小学館デジタル大辞泉より)
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