【目次】
・気温30度の服装を選ぶときのポイント
・気温30度の日におすすめの【パンツコーデ】
・気温30度の日におすすめの【スカートコーデ】
・気温30度の日の冷房対策に【長袖コーデ】
・最後に
気温30度の服装を選ぶときのポイント
気温30度といえば「真夏日」と言われる暑さ。そんな日は、以下のポイントをおさえて服装を選ぶと、快適に過ごせそう。
・通気性や吸収性のいい生地を選ぶ
・熱のこもらないカラーを選ぶ
・帽子や羽織りなど、日除けアイテムを使う
これらのポイントを踏まえ、気温30度の日におすすめの服装をご紹介していきますね♪
気温30度の日におすすめの【パンツコーデ】
まずはパンツコーデから。履いたときに風通しのいいリネン素材のパンツや、肌にまとわりつかないようなはき心地のものがおすすめです♡
グリーンパンツ×グリーンノースリーブシャツ
ゆとりのあるパンツとサラッと着れるノースリーブシャツの、淡いグリーンワントーンスタイル。個性的なバッグを合わせて、軽やかながら華やかな着こなしを狙って。
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ブルーパンツ×ぺプラムブラウス
日差しに映える白トップスに、ブルーのハーフパンツスタイル。クラシカルなペプラム型のブラウスで、お腹周りをカバーしつつ、きれいな印象を演出できるので、出勤コーデにも○。
レッドパンツ×Vネックカーディガン
デニムを合わせてしまいがちなスタイルも、リネン素材のレッドパンツにスイッチするだけで、涼しくて一気に上級のおしゃれ感に。トップスは肌見せで女性らしく、足元はサンダルで外してラフにまとめて。
気温30度の日におすすめの【スカートコーデ】
続いて真夏日におすすめのスカートスタイルをご紹介。シルエットや色、質感で、おしゃれかつ爽やかな印象のコーデを目指してみて。
ベージュスカート×白Tシャツ
リラクシーなシルエットのスカートに、白Tシャツを合わせたコーデ。ウエストの太めベルトをキュッとしめれば、カジュアルに転びそうなシルエットも女らしさ香る今っぽい印象に。足元はサンダルで軽やかに。
レッドスカート×ノースリーブニット
動いたり光が差し込んだりするとペイズリー柄が浮き出るスカートは、ノースリニットをインしてミニマムなトップスでまとめれば、よりボリュームが際立って華やかに。
コットンレーススカート×ロゴTシャツ
カジュアルなロゴTシャツとちょっと甘めなコットンレースの白スカートで、大人の女性だけが出せるチャーミングさを。バッグや靴はブラウンのレザー素材を選ぶだけで、都会的な要素もプラスされてより一層おしゃれ♡
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ブルーワンピース×シルバーバッグ
清涼感も好感度も高い、ブルーのストライプワンピース。クリーンで知的な印象を与えつつ、ゆとりのあるシルエットだから、大人の余裕も感じさせてくれる。シルバーのバッグを添えてスパイシーに仕上げて。
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気温30度の日の冷房対策に【長袖コーデ】
最後は長袖コーデ。いくら真夏日とはいえ、過度に露出した状態では日に焼けてしまうし、冷房のきいた室内では逆に冷えてしまいます。羽織りなど取り入れつつ、長袖でも涼やかなコーデをご紹介します。
カジュアルワンピース×グリーンカーディガン
華やかなワンピースには、発色の良いカーデを肩がけして、定番スタイルをフレッシュに更新して。大振りのアクセサリーとカゴバッグで、夏の香りがするスタイルに♪
ビッグシャツ×黒パンツ×ハット
黒パンツとタンクトップには、リネン素材のビッグシャツをバサッと羽織って。ちょっとやんちゃな着こなしには、あえて正統派の黒モカシンを合わせて、足元に品のいい色気を追加。
シャツブラウス×ベージュハーフパンツ×ハット
体のラインを拾わないオーバーシルエットのシャツブラウスは、Vカットの背中見せでクリーンな女らしさを香らせて。ハーフパンツの肌見せもコーデにヘルシーなメリハリを与え、小粋な大人カジュアルが完成する。
最後に
気温30度の真夏日に着る服を選ぶポイントと、おすすめのコーデ、その着こなし方をご紹介しました。なるべく涼しくするために薄着や過度な露出をするのではなく、素材やシルエットにこだわりながら上手に服装を選んでくださいね。もちろん見た目のおしゃれさにもこだわって。夏を快適な服装で楽しみましょっ♪