目次Contents
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腕まくりでシャツを【かっこよく着こなす】ポイントは?
シャツを着る際の“腕まくり”は、きれいめコーデに洒落感をプラスするテクニックの鉄則! 手首周りを出して肌見せすることで、ヘルシーな着こなしに仕上がります。
カジュアルすぎずたくましくならないシャツの腕まくりのポイントと、袖まくりのお手本コーデを一緒に確認していきましょう。
〈POINT〉
1|腕まくりは、かっこよく〝できる女〟感アリ!
シャツ×腕まくりは、上品で凛とした雰囲気とカジュアルさのバランスがちょうどよく着地する。
2|肌見せは、ヘルシーですっきりとした印象に
こなれ感のある肌見せは、女らしさを加速させる。さりげない腕まくりで洒落感アップ。
3|今どきレイヤードは、袖口の折り返しで印象を変えられる
ニットの下のシャツをロールアップすることで、肌見せによるヘルシーさに加え、より立体感を感じる装いに。ワントーンコーデだからこそ、襟、裾、袖口からシャツを覗かせてすっきりとした印象を狙って。
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女性の腕まくり【注意すべきポイント】は?
ヘルシーな肌見せが叶う腕まくりですが、一歩間違えればたくましい印象を与えかねない着こなしに。そこで、女性がシャツを腕まくりする際に気を付けたいポイントを紹介します。雰囲気やシーンに合わせて、意識してみて。
上品にまとめるなら、袖口は折り返さずに
ラフさよりも、上品な女っぽさを前面に出す時には、袖口はすっきりとまくり上げるだけにとどめて。
腕まくりの位置は「肘下まで」
腕まくりの位置の目安は「肘下」。肘が丸見えになった状態は、きれいめな印象が欠ける上に、ともすると子どもっぽく見えるので気をつけましょう。
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ロールアップならきれいめな印象をキープできる
シャツの袖をきれいに折り返してたくし上げるロールアップなら、だらしなく見えず上品な印象を保てます。オフィスカジュアルやスマートな着こなしにも適していて、シワを整えながら折ることで清潔感を演出できるのがポイント。折り目をコンパクトにまとめると、きちんとした印象になり、カジュアルながらも大人の余裕を感じさせるスタイルに仕上がります!
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袖口ボタンを開けた腕まくりは、見た目印象に注意!
袖口のボタンを開けてシャツを腕まくりすれば、カジュアルな印象に仕上がります。ボタンが開いているがゆえに、袖がずり落ちてくるとだらしない印象になるので、気を付けましょう。
裾タックアウトは、腕まくりで好バランスに
シャツの裾をタックアウトして着こなす場合は、全体がのっぺりしないよう、腕まくりして抜け感をプラスするのが女っぽさを欠かさないためのポイント。
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シンプルにそのまま【たくし上げる】腕まくり
きれいめにも品のいいカジュアルにも振れるシャツコーデ。腕まくりでいつもと違った雰囲気の着こなしを楽しんでみましょう。ここでは、シンプルにたくし上げた腕まくりコーデを紹介。アイテムやカラーでどんな雰囲気に仕上がるか、チェックしていきましょう。
ブルーのビッグサイズシャツ×黒パンツ
ブルーシャツ×白ジレセットアップ
ストライプ柄白シャツ×黒のマキシ丈スカート
ブルーシャツ×スラックス
ブルーシアーシャツ×白タックワイドパンツ
ピンクラガーシャツ×ベーシックパンツ
ストライプクロップドシャツ×白デニムパンツ
ピンクストライプシャツ×テーパードパンツ
サックスブルーシャツ×ワンピース
シャツ×Tシャツ×スカート
黒シャツ×タンクトップ×ブルーサテンスカート
ブラウンリネンシャツ×シアースカート×ハット
イエローリネンシャツ×ブラウンスカート
ベージュシャツ×カジュアルパンツ
ピンクシャツ×パンツ
ブルーのビッグサイズシャツ×黒パンツ
体が泳ぐオーバーシルエットと、たっぷりのタックが入った袖。シルエットの妙で差がつく水色のデザインシャツは、袖をたくし上げてボリューム袖のように着こなせば華奢見えが叶う。ボトムスは、シンプルな細身黒パンツでバランスを取って。
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ブルーシャツ×白ジレセットアップ
水色×白の爽やかな配色でまとめた装い。ボタンレスのロングジレに、美しいラインのタイトスカートというクリーンなセットアップには、爽やかな水色シャツを取り入れてきれいめに。シャツは袖まくりで、ひざ丈スカートとの肌見せバランスを調節して。
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ストライプ柄白シャツ×黒のマキシ丈スカート
モノトーンでまとめた大人のシンプルコーデ。マキシ丈のスカートが重く威圧的に見えないためには、シャツで工夫するのが好バランスのワザ。ストライプ柄で優し気な表情を足しつつ、袖まくりで抜け感を演出して。
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ブルーシャツ×スラックス
シンプルなブルーシャツにスラックスを合わせ、かっこよくまとめて。低めの位置で髪をざっくりひとつに結べば、大人めなスタイルを崩すことなくこなれ見えが叶う。袖をまくってできる女風に。
ブルーシアーシャツ×白タックワイドパンツ
爽やかカラーのシアーシャツ×タックパンツで清涼感のあるオフィスコーデ。袖をすっきりとたくし上げることで肌見せが叶い、より爽やかな印象が加速。足元はネイビーのパンプスで引き締めて。
ピンクラガーシャツ×ベーシックパンツ
襟やボタンと、ラガーシャツならではのディテールが、ベーシックなパンツ合わせに効く。絶妙なピンクカラーと袖をたくし上げた着こなしで、小粋な雰囲気を演出したい。
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ストライプクロップドシャツ×白デニムパンツ
ストライプシャツのクロップド丈&白デニムパンツのゆったりシルエットが、ワンツーコーデを鮮度よく見せるポイント。袖を肘下までたくし上げれば、かっこよさ倍増!
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ピンクストライプシャツ×テーパードパンツ
ピンクストライプシャツと白パンツの組み合わせは、爽やかさと大人可愛らしさが演出されて通勤スタイルにもおすすめ。さっとまくったような腕まくりでかっこよさを加速して。
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サックスブルーシャツ×ワンピース
ごくベーシックなサックスブルーシャツに、ウエストをシェイプした美シルエットなワンピースをレイヤード。長さと重厚感のある色味のワンピースなので、シャツは腕まくり&ボタンをひとつ開けで重見えを回避して。
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シャツ×Tシャツ×スカート
ボトムスとワントーンで着こなすはおりシャツ。スニーカーやキャップで全体をカジュアルに仕上げているからこそ、カフスを折り曲げずそのままたくし上げることできれいめな印象を与えて。
黒シャツ×タンクトップ×ブルーサテンスカート
黒タンクトップに黒シャツをレイヤードしたモードな着こなし。シャツとスカートの異なるテイストのギャップを、タンクトップがなじませてくれる。チラリと見える肩や手首、足首の抜け感で、ヘルシーな印象に。
ブラウンリネンシャツ×シアースカート×ハット
辛口なブラウンシャツに、エアリーで繊細なスカートを合わせた洗練スタイル。小さめの襟やフラップポケット、腕まくりでオーバーサイズでも着ぶくれせずバランスよく着られる。
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イエローリネンシャツ×ブラウンスカート
シャーベットイエローのシャツを主役にしたコーデ。シックなバッグとドラマティックなスカート、きらめくヒールで大人のこなれた装いが完成。袖はグッとたくし上げてメリハリをプラス。
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ベージュシャツ×カジュアルパンツ
モードな趣だった裾絞りパンツもシャツと合わせれば通勤スタイルに。ヒール靴とも好相性のコーデが完成!パンツと同様にシャツも袖口をたくし上げて、ヘルシーな肌見せを叶えて。
ピンクシャツ×パンツ
チアフルなムードのワントーンコーデ。フェミニンすぎる印象を削ぎ落すには、腕まくりや足元選びで肌見せを叶えて。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
【カフスを折り返す】洒落感と立体感が生まれる腕まくり
続いて紹介するのは、カフスを折り返して袖口に立体感が生まれる腕まくり術。肌見せで抜け感が演出できるだけでなく、メリハリが生まれるのでテイストのアクセントにも◎ シンプルな時こそ取り入れたい方法です。
白シャツ×色落ちブルーデニムパンツ×オーバーシルエットのロングニットカーディガン
白シャツ×ブルーのロングフレアスカート×ニット
白シャツ×ビスチェ×パンツ
ネイビーのストライプ柄シャツ×黒タンクトップ×グレータックパンツ
白シアーシャツ×白ニット×黒ニットタイトスカート
ネイビーシャツ×タイトスカート×ロゴカットソー
ギンガムチェック柄のリネンシャツ×黒タイトスカート
ブルーシャツ×テーラードジレ×ベージュパンツ
白シャツ×ワイド白パンツ×ビスチェ
ウールシャツ×スリット入りスカート
ミントカラーシャツ×ベージュパンツ×ロゴT
カーキシャツ×白スカート×キャップ
ブルーシャツ×ブルーキャミワンピース
ビッグシャツ×スティックパンツ
白シャツ×グレーのジャンパーワンピース
ブルーシャツ×ネイビーパンツ
白シャツ×淡ベージュパンツ
白シャツ×色落ちブルーデニムパンツ×オーバーシルエットのロングニットカーディガン
ハンサムな白シャツ×ブルーデニムのシンプルカジュアル。裾に向かって大きくカーブしたデニムが、全身のトレンド感をUP。レングス長めのデニム×ソックスコーデが重く見えないように、白シャツは襟とカフスをたてて、肌見せを叶えつつカジュアルなアクセントを足して。
チャーミングな旬シルエット!「カーヴィシルエットデニム」で春コーデにシフト♡
白シャツ×ブルーのロングフレアスカート×ニット
全身を白・ブルー・シルバーでまとめたクールトーンのコーデ。オーバーサイズの白シャツでかっこよさを出しつつも、カフスを折り曲げて腕まくりをすることですっきりとした印象を作るのにも抜かりない。動きに合わせてふわりと揺れるスカートで、春らしさも忘れずに。
白シャツ×ビスチェ×パンツ
オーバーサイズの白シャツにビスチェを重ねたトレンドスタイル。シャツは長めのチュニック丈を選ぶと、視線が縦に流れてすっきり決まる。袖口のカフスを折り曲げて立体感を出しつつ、手首やデコルテの肌見せで抜け感を作れば好バランスに。
選ぶべき【シャツ】は?「ウール」「白」「ネクタイ付き」が今っぽい!
ネイビーのストライプ柄シャツ×黒タンクトップ×グレータックパンツ
パリッときれいめ。そんなネイビーのストライプシャツは、体が泳ぐビッグシルエットでこなれ感を意識して着こなしたい。パンツもゆるシルエットだけどきれいめ見えするタックパンツで大人っぽく。アンクル丈のボトムスと袖まくりをしたシャツのおかげで、着こなしに抜け感がプラスされる。
「外勤派」に欠かせないジャケットはきちんと&洒落見えするネイビーがおすすめ♡
白シアーシャツ×白ニット×黒ニットタイトスカート
着心地のいいニット素材のタイトスカートにオーバーシャツをさらっとはおるように合わせれば、メリハリの利いた今どきのシルエットバランスに。タックアウトして着こなすシャツコーデは、袖を立体的に折り曲げてすっきりと見せるのが洒落見えのポイント!
ニットタイトスカートを旬バランスで着こなして“素敵な先輩”に!
ネイビーシャツ×タイトスカート×ロゴカットソー
ネイビーシャツはジェンダーニュートラルな雰囲気に仕上がるから、ボトムスにタイトスカートを採用してきれいめバランスを調整。袖を折り返して手首を出しつつ、ボタンを開けてロゴTを見せれば、力の抜けたカジュアルさも加わる。
おしゃれプロの推しアウターはコレ! 今秋の注目アイテム報告会♡
ギンガムチェック柄のリネンシャツ×黒タイトスカート
甘さが生まれやすいギンガムチェックはリネンシャツでドライに着こなして。襟元を抜きつつ、袖はカフスを折り曲げて抜け感を作るのがこなれ見えのポイント。黒のリブタンクとIラインスカートでシャツ以外は色もデザインもストイックにまとめ、大人の余裕を感じるスタイルに。
ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!
ブルーシャツ×テーラードジレ×ベージュパンツ
ジャケットほどの堅苦しさがなく、それでいて華やかさがあるテーラードジレ。貫禄と親近感の両方を同時に演出したい日にぴったり! インにブルーシャツを袖をまくって着れば、知的かつクリーンな印象に。
白シャツ×ワイド白パンツ×ビスチェ
端正な白シャツ×ワイド白パンツにビスチェをスパイスとして加えたコーデ。ビスチェの丈感に合わせて、シャツも腕まくりすることで抜け感が生まれる。
定番ベーシックシャツは「旬アイテムとレイヤード」で鮮度アップ♡ おすすめコーデ3選
ウールシャツ×スリット入りスカート
ワークディテールのウールシャツは、ジャケット並みの着映え力がありながら気負わずさらっとはおれるのがいい。大胆なスリットが入ったスカートの肌見せ感を拾って、シャツもカジュアルにカフスを折り曲げて腕まくりして。
ミントカラーシャツ×ベージュパンツ×ロゴT
ドライなリネンシャツを袖を折り返して着れば、甘く見えがちなミントカラーでもすっきりハンサムな印象に。ロゴTはベージュ〜ブラウンの濃淡でパンツと色をなじませ、さりげないハズし役として効果を発揮させたい。
この時季頼りになるリネンシャツ。ミントカラーで大人の茶目っ気を
カーキシャツ×白スカート×キャップ
カーキシャツを軸にして、白〜ベージュの淡いアースカラー配色を楽しむ。首元や手首を出して、女っぽさ香るサファリテイストスタイルに。
ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!
ブルーシャツ×ブルーキャミワンピース
華奢な肩ひもの色気にシャツ襟の辛口さ… 相反するイメージの掛け合わせで絶妙なおしゃれ感を生んで。首元や肩、手首と肌見せをコントロールするのがポイント。
ビッグシャツ×スティックパンツ
清潔感のある白に品よく映えるパールボタンがアクセントのビッグシャツ。シンプルなスティックパンツ合わせでモノトーンに着こなすなら、開襟シャツ&腕まくりでかっこいい女性を演出。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
白シャツ×グレーのジャンパーワンピース
白シャツをジャンスカでアップデート。タイトなシルエットにボリューム袖のシフォンで可愛げをプラス。フェミニンになりすぎないよう、腕まくりでカジュアルな表情をのぞかせて。
らくちんで可愛い♡ オンオフ共に活躍する「ジャンスカ」コーデ4選
ブルーシャツ×ネイビーパンツ
デニムライクな風合いのカジュアルパンツも、トップスをきちんと感のあるブルーシャツにすれば通勤コーデにも◎ シャツをタックアウトするときは、さっと腕まくりをしてすっきりとした印象を作って。
白シャツ×淡ベージュパンツ
シンプルにシャツ×パンツを合わせたワンツーコーデ。同系色でトーンを揃えても、トップスとボトムの異素材感がサマになるポイント。シンプルだからこそ、腕まくりで立体感を作ってメリハリを。
ジレ、セットアップ、ロゴ… 辛口アイテムも「ベージュ」ならきれいめマイルド♡
【レイヤード】で腕まくりでシャツを〝見せる〟着こなし
ジャケットやニット・スウェットと一緒に腕まくりをすると、コーデに奥行きが生まれます。今どきのレイヤードテクに、腕まくりをプラスしてこなれ感を出して。
ストライプ柄シャツ×ジャケット×パンツ×イエローニット
白シャツ×キャミソール×パラシュートパンツ
白シャツ×グレーニットベスト×ベージュパンツ
白のスタンドカラーシャツ×ノーカラージャケット
ブラウンシャツ×ネイビーのテーラードジャケット
イエロージャケット×ブルーシャツ
ストライプ柄シャツ×ジャケット×パンツ×イエローニット
真面目なテーラードジャケットに、ベージュやストライプで軽やかさを取り入れた春らしいジャケパンコーデ。袖口からのぞかせる折り曲げたカフスと肩に掛けたレモンイエローで、抜け感のある爽やかさをプラスして。
白シャツ×キャミソール×パラシュートパンツ
白シャツとキャミソールをレイヤードした大人かわいいモノトーンコーデ。ペプラムシルエットでトップスにボリュームが出やすい分、腕まくりしたシャツで抜け感をプラス。カジュアルなパラシュートパンツともバランスの取れた装いに仕上がる。
白シャツ×グレーニットベスト×ベージュパンツ
クリーンな白シャツ×ニットベストのハンサムな着こなし。ベストはボクシーなシルエットが今っぽく、ほっこり感とは無縁。白シャツの襟&カフスでベストにメリハリ感を加えて。
選ぶべき【シャツ】は?「ウール」「白」「ネクタイ付き」が今っぽい!
白のスタンドカラーシャツ×ノーカラージャケット
ノーカラージャケットの外に出ていく、スタンドカラーシャツの存在感をおしゃれの味方につけて。このように高さをもたせた一着は、クラシカルな雰囲気。袖まくりでもシャツを覗かせる〝隙〟を作って、肩の力を抜いた装いに仕上げて。
ブラウンシャツ×ネイビーのテーラードジャケット
オーセンティックなデニムに、ブラウンシャツ×紺ブレでとことんトラッドでハンサムな印象に導いて。小物もブラウンでまとめつつ、たくし上げた袖口から茶色をチラ見えさせれば、より効きのいい辛口なスタイリングが叶う。
90年代の「色落ちストレートデニム」がきれいめコーデに効く! おすすめ4選
イエロージャケット×ブルーシャツ
カラーアイテムを豊富に取り入れ、遊び心がありながら芯のある着こなしに。ラフなこなれ感を全体にまとわせたいなら、腕まくりが好相性。イエローカラーのジャケットとともに腕まくり。袖口にちらりと見えるブルーカラーが好バランス。
王道ブランドで選びたい! トラッドなブルーリネンシャツを主役に♡
最後に
シャツをおしゃれに着こなす腕まくりコーデのポイントを紹介しました。ボタンを留めるか開けるか、カフスを折り返すかそのままにするか、ちょっとした違いで印象が一変。その日のイメージやシーンに合わせて、洒落感のあるシャツコーデを実践してみましょう。
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