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FASHION

2025.03.10

シャツを羽織るおしゃれコーデ! ダサくならない着こなしのコツとお手本18例

そのままはもちろん、羽織りとしても活躍するシャツ。でも羽織るということはレイヤード術が必要だから難しい… そう感じている方もいるかもしれません。実は、シャツを羽織りとして使うときのポイントはとても簡単! 実際のおしゃれなコーデ例とともにそのテクニックを確認していきましょう。

◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌の記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

シャツを羽織りに使うとき、ダサくならない着こなしのポイント

シャツを羽織りとして使うとき、ダサくならずおしゃれに着こなすにはコツがあります。なかなかうまくコーディネートできないという方は、以下のポイントを意識してスタイリングしてみましょう。

〈POINT〉

1|シャツのインナーに悩んだら、ボトムスの色と合わせてワントーンで繋ぐ

ギンガムチェックのオーバーシャツ×リブタンクトップ×Iラインスカート

リネン素材が涼しげなギンガムチェックのオーバーシャツをぱさっと羽織ったモノトーンコーデ。黒のリブタンクとIラインスカートでシャツ以外は色もデザインもストイックにまとめ、大人の余裕を感じるスタイルに。

ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!

2|インナーとシャツを同系色にしてもOK。色味が違っても同系色なら立体感が出る

黒のリネンシャツ×タンクトップ×ブルーのサテンスカート

透け感のあるざっくりしたからみ織りのシャツと、濃密なツヤを放つサテンスカート。異なる素材とテイストのギャップを、シャツと同じ黒のタンクトップをはさむことで自然になじませて。

「リネンシャツ」でコーデをシックにアップデート! 着こなし4選

3|ボトムスとシャツの色をそろえるのも◎。まとまりよく失敗が少なくなる

ブルーシャツ×ロゴTシャツ×ブルーデニム

端正なシャツはオーバーサイズ、ラフな淡色デニムはセンタープレス入りのきれいめタイプ。アイテム自体のイメージがそれぞれ真逆の服を選び、同じトーンで合わせることで、少ない枚数でも奥行きが際立つ着こなしに。清涼感抜群の澄んだブルーが、暑さを感じる季節にぴったり。

ポジティブなブルーを重ねて♡ ワントーンコーデ

パンツスタイル|シャツを羽織る大人スタイリッシュコーデ

ここでは、シャツを羽織ったパンツスタイルのコーディネートを紹介します。羽織シャツ×パンツはスタイリッシュで大人のかっこよさを演出できる組み合わせ。全体のフォルム、配色や小物使いなどを参考に、ぜひ手持ちの服でスタイリングしてみてください。

ブルーシャツ×白ニット×カーヴィパンツ

ブルーシャツ×白ニット×カーヴィパンツ

シャツ×パンツの組み合わせをブルーシャツで爽やかに春らしく! 白ニットの上に羽織り、色味と素材のコントラストで洗練されたイメージを楽しんで。ボトムスも、今までの細身パンツをカーヴィパンツに替えれば、とたんに大人の余裕と今どきのおしゃれ感が立ち上がる。

カーヴィパンツにチェンジするだけで今っぽく洒落る!

シアーシャツ×トップス×イエローカーヴィパンツ

シアーシャツ×トップス×イエローのカーヴィパンツ

ブルーグリーンのシアーシャツを同トーンのトップスに重ねて、今っぽいレイヤードに。トレンドアイテムであるカーヴィシルエットをきれいめに合わせ、鮮度の高い着こなしに仕上げて。

美シルエットの「カーヴィパンツ」着回しアイディア

ミントカラーリネンシャツ×ロゴT×ベージュパンツ

ミントカラーのリネンシャツ×ロゴT×ベージュパンツ

ドライなリネンシャツなら、甘くなりがちなミントもすっきりハンサムな表情。ロゴTはパンツとベージュ〜ブラウンの濃淡で色をなじませるひとテクニックで、さりげないハズし役として効果を発揮。

ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!

カーキシアーシャツ×グレータンクトップ×柄パンツ

カーキシアーシャツ×グレータンクトップ×柄パンツ

柄パンツ×タンクトップのカジュアルな着こなしにこなれ感のあるシアーシャツを羽織れば、紫外線対策もばっちり。ハンサムなムードを崩さない配色が、大人のかっこよさを加速する。

おしゃれに効く「モノトーンの柄パンツ」3選|かっこよさも華やぎも手に入れて

オーバーサイズシャツ×白タンクトップ×ピンクパンツ

オーバーサイズシャツ×白タンクトップ×ピンクパンツ

風通しよくきちんと見えるオーバーサイズシャツはワークシーンの羽織に重宝。すっきりシルエットのパンツにタックインして、メリハリのある装いに。パンツは優しげなピンクカラーで上品な華やぎをプラス。

通勤にも活躍!「アンダー9,000円」の名品パンツ

ベージュシャツ×ブラウンタンクトップ×パンツ×スカーフ

ベージュシャツ×ブラウンタンクトップ×パンツ×スカーフ

肌見せ×ベージュのワントーンだと少しヌーディすぎるので、濃い色を入れるなどして色をズラしながらグラデーションで魅せて。大胆なタンクトップの肌見せも落ち着きのある色味のシャツで、身近に&品よく着地する。

ブラウン~ベージュグラデの優しい色使いで上品さが倍増!

白シャツ×黒キャミソール×パンツ

白シャツ×黒キャミソール×パンツ

きめ細かい織りでごく薄く、ほんのり透け感のあるリネンシャツを黒キャミの上にオン。メンズライクなパンツ合わせで暑い日もハンサム&ヘルシーに過ごして。

リネンシャツをラフにはおれば、肌見せ全開よりむしろ涼しげ♡

ストライプ柄リネンシャツ×タンクトップ×ハーフパンツ

ストライプ柄のリネンシャツ×タンクトップ×ハーフパンツ

ストライプの羽織シャツを軸に仕上げたモードなカジュアルコーデ。ボトムと小物で旬を投入。

「リネンシャツ」でコーデをシックにアップデート! 着こなし4選

ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ

ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ

リラクシーな気分でいきたい日は、ゆったりサイズのシャツをジャケット代わりに。華奢ストラップサンダルやかごバッグで、涼しげにまとめたい。

蒸し暑い季節は足元や小物でいつもより涼しげに

ストライプシャツ×チビT×デニムパンツ

ストライプシャツ×チビT×デニムパンツ

一見カジュアル、でもコンパクトT×フレアデニムは体のメリハリが強調されて実はセクシー。〝彼のシャツ〟風のストライプシャツを羽織りにして、のどかな休日デートコーデに。

チビTにはシャツを重ねて。地元のなじみカフェへGO♡

スカート・ワンピスタイル|シャツを羽織る大人かわいいコーデ

ここでは、スカートやワンピに合わせる、シャツの羽織りコーデを紹介します。パンツスタイルに比べフェミニンな印象になるものの、シャツがきちんと感を演出するためおしゃれをして出かけたい日にもぴったりです。

水色シャツ×キャミワンピース×白カットソー

水色シャツ×キャミワンピース×白カットソー

パリッとしたサックスブルーシャツ×微光沢キャミワンピースのレイヤードコーデ。甘めのワンピースも、さっとシャツを羽織ることで大人っぽく。インナーに白Tを挟んで爽やかさを取り込めば、程よくきれいめをキープできる着こなしに。

【内勤派】オフィスコーデ|朝比奈 彩がスイートに着こなす6DAYS♡

カーキシャツ×リブタンクトップ×ネオンピンクスカート

カーキシャツ×リブタンクトップ×ネオンピンクスカート

リブタンクにカーキのシャツをラフに羽織って。ドラマティックなスカートを、力まず着るバランスが今っぽい!

オフィスとバカンスで2wayに! 「華やかトップス・ボトム」4アイテムを着回し!

リネンシャツ×黒キャミワンピース

黒キャミワンピース×リネンシャツ

黒のキャミワンピースは、休日のお出かけからリゾート旅まで、オールマイティに活躍する便利な一枚。リネンシャツはメンズアイテムゆえのゆったりしたサイズ感と、ビターな色出しが秀逸。アースカラーの麻シャツでラフな味わいを吹き込んで。

「キャミワンピ」は〝はおり〟をゆるっと合わせて♡ ほどよい肌見せがおすすめ

ミントカラーリネンシャツ×白オールインワン

ミントカラーのリネンシャツ×白オールインワン

かなり高密度に打ち込まれたシャツは、暑い時季のはおりに最適。やや厚手でありながらしなやかで涼しげな風合いは、リネン素材ならでは。ツヤのあるほんのりモードなオールインワンにはおれば、カジュアルなドレスアップにもぴったり。

羽織は「リネンシャツ」で華やか&スマートに! 大人のスタイル4選

ウールシャツ×タンクトップ×白スカート

ウールシャツ×タンクトップ×白スカート

フラップ付きポケットとしっかりした前立て。ワークディテールのウールシャツはジャケット並みの着映え力がありながら、気負わずさらっとはおれるのがいい。きれいめな白スカートで大人顔に仕上げて。

ウールシャツを羽織るだけで今っぽい

小物使いや全体のバランスを意識して、シャツコーデをもっとおしゃれに

シャツを羽織るおしゃれコーデを紹介しました。ポイントはとても簡単。インナーをボトムスと同系色にする、シャツをボトムスと同系色にする、シャツとインナーを同系色にする。この3つを最低限思い出せれば、大きく失敗することはありません。そこがクリアできたら、小物使いや着方・全体のフォルムなども意識して、よりおしゃれな着こなしにチャレンジしてみてくださいね。

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