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2020.04.30

「飛沫」の読み方あってる? 実は2つあった! ニュースで耳にする言葉

新型コロナウィルスの感染経路として挙げられる「飛沫」。これはなんと読むのでしょうか? 飛沫には、もうひとつ読み方があります。言葉とビジネスマナーに詳しい鶴田初芽がお届け。

鶴田初芽

「飛沫」の読み方ってなに?

新型コロナウィルスの感染経路として挙げられる「飛沫」。これって、なんと読むかわかりますか? 最近よく耳にすることが多いので、わかる方も多いかと思います。

◆正解は「ひまつ」

(c)Shutterstock.com

飛沫とは、「こまかく飛び散る水」のことを指します(デジタル大辞泉)。

飛沫感染とは「感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染」することをいいます。

引用:厚生労働省 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)
新型コロナウイルスについて:問1「新型コロナウイルス」とは、どのようなウイルスですか。より

「水飛沫」はなんと読む?

では、この“飛沫”を使った「水飛沫」はなんと読むでしょうか?

(c)Shutterstock.com

◆正解は「みずしぶき」

水飛沫とは『激しい勢いで飛び散る水滴。しぶき。』(デジタル大辞泉)のことを言います。水繁吹とも書くことがありますが、繁吹は常用漢字表にない音訓であることからあまり使われていません。

飛沫で「しぶき」と読みますが、読み仮名に違和感がありますね。

こちらは、2字以上の漢字からなる熟字を訓読みする熟字訓という読み方をしています。つまり、漢字一文字一文字の読み方をつなげたのではなく、二文字以上の漢字のまとまりに読み方をあてているものです。今日(きょう)や大人(おとな)、小豆(あずき)などを思い浮かべて頂くとイメージが湧くでしょうか。

(c)Shutterstock.com

いかがでしたか? 飛沫という漢字から口から飛び散ることと想像できますが、「しぶき」と読むことがわかると、勢いよく広範囲に飛び散るイメージが湧きますね。

一説によると、飛沫の飛ぶ距離は1〜2メートル、くしゃみに至っては5メートルとも言われています。ソーシャル・ディスタンスを意識して、感染予防に努めましょうね。

鶴田初芽

都内在住のOLライター。マナーインストラクターであり、実用マナー検定準一級や敬語力検定準一級など、ビジネスにおけるマナーや、マネーに関する資格(2級ファイナンシャル・プランニング技能士、金融コンプライアンスオフィサー、マイナンバー保護オフィサー)などを保有。丁寧な暮らしに憧れ、断捨離修行中!


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