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2020.04.18

新型コロナウイルス“しゅうそく”は、収束? 終息?〈デキる社会人の言葉づかい〉

テレビやSNSでよく見聞きする「新型コロナウイルスしゅうそく」。このとき使う“しゅうそく”には『収束』と『終息』どちらを使うのでしょうか。言葉やビジネスマナーに詳しい鶴田初芽がお届けします。

鶴田初芽

新型コロナウイルスしゅうそくは「収束」?「終息」?

穏やかな日常が戻るとき、それは新型コロナウイルスがしゅうそくしたとき、と言えるのではないでしょうか。テレビやネットのニュースやツイッターなどのハッシュタグでも用いられている、コロナしゅうそく。コロナのしゅうそくは「収束」、「終息」、どちらを使うのが正しいのでしょう?

(c)Shutterstock.com

◆「収束」は落ち着くこと

収束は「分裂・混乱していたものが、まとまって収まりがつくこと。また、収まりをつけること。」(デジタル大辞泉より)を言います。例えば新薬が開発され、新型コロナウイルスによる混乱状態が落ち着いたという場合に使います。

◆「終息」は終わること

一方、終息とは「物事が終わって、やむこと。」(デジタル大辞泉より)を言います。例えば新薬に加え予防接種も開発され、新型コロナウイルスの新規発症がなくなったという場合に使います。

◆収束と終息の使い分けは?

収束」はコロナがひとまず落ち着く状態をさし、「終息」は新型コロナウイルスが完全になくなる状態をさします。時系列順で考えると「収束」してから「終息」することになりますね。

いかがでしたか? 結論としては新型コロナウイルスの『収束』も『終息』も我々の願いですよね。そのため、どちらのしゅうそくを使っても間違いではありませんし、同じ発言者でも場面によって使い分けることもあると思います。

最終的な目標はコロナ「終息」ですが、まずは、目先の目標はコロナ「収束」です。

精神的に息苦しく感じることもありますが、自覚を持った行動をひとりひとりが心がけ、まずは1日も早い『収束』を迎えましょう!

TOP画像/(c)Shutterstock.com

鶴田初芽

都内在住のOLライター。マナーインストラクターであり、実用マナー検定準一級や敬語力検定準一級など、ビジネスにおけるマナーや、マネーに関する資格(2級ファイナンシャル・プランニング技能士、金融コンプライアンスオフィサー、マイナンバー保護オフィサー)などを保有。丁寧な暮らしに憧れ、断捨離修行中!


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