お気に入りのランジェリーを長く着け続けたい♡ 洗い方はどうすれば…?
ランジェリーを買い替えるタイミングって意外とわからないですよね。長い間、着けていても「まだ使える」と思うとなってなかなか捨てられないことも…。
今回、「AMOSTYLE BY Triumph」にランジェリーの買い替えタイミングと自分にぴったりなランジェリーの選び方、洗い方を教えてもらいました。
◆ランジェリーの買い替えタイミングは?
生地が薄くなっていないか、伸縮性が少なくなり着けごこちが変わっていないか、カップやワイヤー部分などの補整機能が弱くなっていないかをチェック。ワイヤーがゆがんでいたり、カップが型崩れしていたりするなど、「着けごこちが悪くなった」、「サイズが合わない」、「生地が傷んでいる」と感じたら、買い替えるタイミングです。
◆自分にぴったりなランジェリーを見つける方法
ランジェリーを買い替えるときは、自分の体にぴったり合うサイズを選ぶことが大切。許容範囲いっぱいのサイズなど体型に合っていないランジェリーを着けると、着けごこちが悪くなるだけでなく、生地やワイヤーにも負荷がかかり、ランジェリーの劣化も早く進んでしまいます。買い替えの時こそ、ランジェリーのサイズだけでなく、自分の体に合っているかフィッテングチェックを。
【3つのポイント】
✔︎脇ぷに
意外と見逃しがちな、脇とカップの間のはみ出し。
✔︎がっかり段差
キツすぎるブラを着けているとき、正しい位置に着けていないとき、肉質によっても背中に現れる天敵。
✔︎残念ポケット
カップサイズが合っていないとき、大きめのブラを着けているとき、位置が正しくないときに現れる胸とカップの間のカパカパした隙間。
◆ランジェリーをきれいに長持ちさせるために
ランジェリーについた汗や皮脂は早く落として、汚れをそのままにしないことが大切。汚れたままにしておくと、素材の通気性・吸湿性・柔軟性などが失われて、傷みを早めてしまうことも。着用後のランジェリーは、長い間放置せず、こまめに洗うのがおすすめ。
【洗う前にひと工夫】
✔︎パッドを外す
取り外しできるパッドは、洗う際に外しましょう。別々に洗うことで、洗剤成分が残りにくくなります。
✔︎色と素材で分ける
色の濃いものは色移りすることがあります。手洗いする際は、白、淡い色、濃い色の順に。また、長時間のつけ置きは色落ちや汚れの原因になるため逆効果。短時間にしましょう。
✔︎金具は留める
手洗いも、洗濯機洗いも、ホックやファスナーは留めてから洗いましょう。このひと手間で、ブラジャーのきれいな形を保つことが◎。
お気に入りのランジェリーは、「手洗い」がおすすめ。ワイヤー、ボーン、ファスナーのあるものは、必ず手洗いしましょう。
【手洗いの方法】
1.ゆったりとした大きめの容器を用意する
2.40度以下の水温(手でさわってちょっと冷たいと感じる程度)に洗剤を溶かす
3.両手で軽く押し洗い
※汚れが気になるところはつまみ洗いをしましょう
4.タオルにはさんで水気を取る
※洗濯機の脱水やねじり絞りは型崩れの原因に
新しく購入したお気に入りのランジェリーは、できるだけ長く着け続けたいもの。そのために、洗う前にひと工夫したり、手洗いをしたりしながら“きれい”を保ち続けましょう。
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