「すごい!」をタメ口英語で言うと…「Right on!」
親しい友達の中で話す、言い回しやタメ口言葉。実際に英語で会話するとき、“わかってるぅ!” という言い回しをしてみたいですよね。
今回の「すごい!」はタメ口英語でいうと、「Right on!」。直訳は「ぴったり上だ!」でドンピシャ! というニュアンスがあります。
だれかがやっていることがうまくいった瞬間とか、そんな話を聞いたときに「すごい!」「よくやった!」という意味で使ってみて。
ほかにも、こんなことも英語では…
・そう、それだよ!… That’s how you do it!(スポーツでもなんでも、なにかうまくやった相手をほめるひとこと。That’s the way to do it.も同じ意味)
・いい判断だ!… Good choice!(相手がいい判断や選択をしたときの褒め言葉。スポーツで選手がいい判断をしたときにも)
・やるなぁ!… Atta boy!(attaは「アッダ」と発音しよう。That’s a good boy.の短くなったもの。女性をほめるときはAtta girl!)
・いいぞ!… Bravo!(イタリア語の素晴らしい演奏や芸への褒め言葉が英語にも使われます。演奏とか芸だけでなく、いろんなシーンでも!)
・素晴らしい!… That’s what I’m talking about!(だれかがいい結果を出したときに)
・その調子!… Keep it up!(いいプレーをしたときとか、試合の流れがいいときの応援に)
スポーツの秋! 現在開催中のラグビーワールドカップは、日本の快進撃もあり、盛り上がってますね! 観戦に行く際は、外国の方と触れ合う機会も多いはず! ぜひ、こちらのフレーズを使ってみて♡
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『日常のリアルなひとこと ためぐち英語』Thomas K. Fisher著(高橋書店)
親しい人や友達と会話をしているとき、ついつい口にする「ためぐち」。相づちで使う “うんうん” や “わかるー!”、聞き返すときに使う “マジで?” など…。日本人もくだけた言葉を使うように、ネイティブも日常的に「ためぐち」な表現を使っています。
本書は、生まれも育ちも、現在の住まいもアメリカの著者による「実際に使っているフレーズだけ」を厳選。また、簡単なものに絞った結果、短くて1語、長くても5語の覚えやすいものばかりになりました。