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LIFESTYLE

2019.06.15

女医が教える! 覚えておきたいコンビニで買える【二日酔い時の食べ物】

二日酔いは全身に様々な辛い症状を引き起こしますが、根本的な治療方法がないため、症状が良くなるのを待つしかありません。しかし、対策を講じることで回復を早めたり、症状を和らげたりすることは可能です。そこで今回は、コンビニで手軽にゲットでき、二日酔いの症状を緩和する食べ物を詳しくご紹介します。

楽しいお酒を楽しんだ後に襲ってくる二日酔い。どうにもできない吐き気やムカつき、だるさ、頭痛などの症状に苦しんだ経験のある人も多いのではないでしょうか?

コンビニで手軽にゲットでき、二日酔いの症状を緩和する食べ物を知っておけば回復の手助けになってくれるはず!

【目次】
【二日酔い 食べ物】コンビニで買えて、二日酔いを中和する作用が期待できるものって?
【二日酔い 食べ物】朝から二日酔いの日のランチ、ベストな選択は?

【二日酔い 食べ物】コンビニで買えて、二日酔いを中和する作用が期待できるものって?

二日酔いによる辛い吐き気やムカつきはどのような原因で引き起こされるのでしょうか?

その原因は、アルコールが体内で分解される際に生じる「アセトアルデヒド」です。体内に取り入れられたアルコールは、胃や小腸の粘膜から血液中に吸収されます。そして、肝臓に行き着くと、様々な酵素の働きによって分解され、最終的に二酸化炭素と水になります。

もちろん、二酸化炭素と水は身体に害を及ぼしませんので不快な症状を引き起こすことはありません。しかし、過度なアルコールを摂取すると、アルコールの分解が追い付かず、人体に有害な「アセトアルデヒド」が蓄積していきます。

この「アセトアルデヒド」は毒性が強く、吐き気やムカつきなどを引き起こすばかりでなく、血管を拡張させることによって神経を刺激し、ズキズキとした頭痛を引き起こすことも少なくありません。

また、アルコールはそれ自体が胃や腸の粘膜にダメージを与え、胃や腸の消化運動を低下させることがあります。その結果、消化不良が引き起こされて吐き気やムカつきを引き起こすことが考えられます。

二日酔い
(c)Shutterstock.com

アセトアルデヒドが分解・排泄されるまでは治らない

このようにして引き起こされる二日酔いの不快症状は、根本的には「アセトアルデヒド」の分解・排泄が行われるまで改善することはありません。アルコールの代謝速度は人によって異なりますが、アルコール摂取量が多いほど完全に分解されるまでに時間がかかり、その分二日酔い症状に長く苦しめられることになるのです。

噂を鵜呑みにしないこと。症状が悪化することも

そこで、巷には二日酔い症状を改善させると言われる様々な対策法が広まっています。しかし、信ぴょう性に乏しいものも多く、中にはかえって症状を悪化させるものもありますので注意しましょう。

二日酔い対策には、「アセトアルデヒド」の分解・排泄を促すため、十分な水分を摂ることが何よりも大切です。また、吐き気やムカつきなどの症状がある時は、胃が荒れていることが考えられますので胃の中が空っぽの状態が続くと胃酸の影響でさらに胃が荒れることもあるので、多少の吐き気があったとしても胃にやさしく消化のよいものを少量ずつ食べるようにしましょう。

コンビニで気軽に買える二日酔い対策食品

・ヨーグルト
・バニラアイス
・バナナ
・卵豆腐
・フルーツゼリー

バナナ
(c)Shutterstock.com

ただし、胃痛があるときは、胃の粘膜に刺激にならないよう冷やしたものは避け、常温で口にするようにしましょう。

【二日酔い 食べ物】朝から二日酔いの日のランチ、ベストな選択は?

朝から辛い二日酔いに悩まされたとしても、仕事や家事はお休みにならず、いつもと同じように活動しなければならない人も多いものです。

特に仕事中は二日酔いの辛い症状に襲われたとしても横になって休むこともできないため、大変な思いをした人も多いのではないでしょうか?

二日酔いによる吐き気や胸焼けなどの症状が強い時は何も口にしたくないという場合もありますが、「アセトアルデヒド」の分解・排泄を促すためにも、しっかり水分補給をし、食事を摂ることが大切です。

朝から二日酔いの日のランチは選ぶメニューに注意が必要です。二日酔いによくないメニューを選ぶと、午後から症状がひどくなることも少なくないのです。

二日酔いの日のランチでおすすめなのは「カレー」

カレーの香辛料であるターメリックには肝臓に働きかけて「アセトアルデヒド」の分解をサポートする作用があると考えられています。しかし、カレーは胃の粘膜に刺激を与えることもあるため、胃痛がひどい時は控えた方が無難です。

また、カレーを食べるときは、胃の粘膜を保護する作用を持つ牛乳を飲んでおくと良いでしょう。

カレー
(c)Shutterstock.com

一方、吐き気が強いためこってりしたメニューが食べられないときには、レトルトの卵かゆ、おでんの大根など消化によいメニューもおススメです。

成田亜希子先生

一般内科医。プライベートでは二児の母。
保健所勤務経験もあり、医療行政や母子保健、感染症に詳しい。
国立医療科学院などでの研修も積む。
日本内科学会、日本感染症学会、日本公衆衛生学会所属。


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