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WORK キャリアアップ

2017.12.26

仕事がデキる人は「表」だけではなく「裏」の数字の使い方が上手だった|ビジネススキルを数字で磨く!

「数字を“表”で使う仕事、数字を“裏”で使う仕事」について。ビジネス数学を専門とする深沢真太郎が企業研修やセミナーの場でも使っているトレーニング手法を、頑張るオトナのために「数字を味方につけるスキルアップ術」と称し、特別にご紹介します!

深沢真太郎

バーゲンで30%オフの商品を見てもいくらお得なのかわからない、割り勘するときにいくらかパッと計算できない、なんてことありませんか?

何となく、数字に苦手意識を抱く女性は多いもの。でも、ビジネスで数字は切っても切れない関係。いつまでも「わかんない」「苦手」なんて言っていられません。そんなあなたに朗報! あなたのアタマが数字と仲良くなるウマい方法があります。

今回は、「数字を“表”で使う仕事、数字を“裏”で使う仕事」について解説します。

「数字を“表”で使う仕事」、「数字を“裏”で使う仕事」とは?

今回からは、ビジネスパーソンが数字を使うことを「表と裏」という切り口で説明し、あなたのお仕事に役立てていただきたいと思います。「表と裏」とはいったいどういうことか、さっそく始めましょう。

あなたはあまり意識したことがないかもしれませんが、仕事で数字を使うとは実は大きく2種類に分けられます。

ひとつは数字が主役になっている仕事。もうひとつは数字が脇役になっている仕事です。

たとえば数字が主役の仕事とは、前週の売上状況などを報告する場面など。当然ですが数字で状況を細かく説明していくことになりますから、数字なくしては成立しない仕事です。

(c)Shutterstock.com

このような類いの仕事が、多くの方が持っている「仕事で数字を使う」ということに対する認識でしょう。私なりのイメージをお伝えするなら、こちらが「表」になります。

しかし、実は数字が脇役になっている仕事もたくさんあります。脇役という表現をもう少し噛み砕くと、次のような表現になります。

<数字を脇役として使う仕事>
別に数字なんて使わなくてもいいけれど、そこであえて数字を使ってみることで仕事の質を上げる行為。

もちろん具体例が必要でしょう。
たとえば前回の内容を振り返ります。そもそもの前提や定義が揃っていない議論は、いつまで経っても出口が見えないもの。そんなときこそ、このようなフレーズで問題の本質を説明することを提案しました。

「いったんストップしてそもそものトコロを定義しませんか。このままでは50%OFFのプリンと10%OFFのロレックス、どちらがお得かって話と同じですよ」

プリン ロレックス
(c)Shutterstock.com

しかし、よく考えてみればこの内容は単に「そもそもの前提や定義を揃えましょう」と言っているだけです。それだけでも意味は通じるはず。
でも、あえて具体的な数字を使った喩えを用いることで、誰もが腹落ちする伝え方になっています。
これが先ほど申し上げた、「別に数字なんて使わなくてもいいけれど、そこであえて数字を使ってみることで仕事の質を上げる行為」
ということです。

このフレーズはどう考えても数字が主役ではなく、脇役に過ぎません。
でも、その数字がちょっとだけ“いい仕事”をしてくれています。私なりのイメージをお伝えするなら、こちらの数字の使い方が「裏」になるのです。

今回は「表と裏」のイメージが掴めれば十分です。

表裏 女性
(c)Shutterstock.com

次回以降、具体的に「裏」の使い方をお伝えしていくことにします。本当に数字に強い人とは、「表」だけではなく「裏」の使い方が上手な人です。どうぞお楽しみに!

深沢真太郎 ビジネス数学の専門家/人材教育コンサルタント

BMコンサルティング株式会社代表取締役/多摩大学非常勤講師/理学修士(数学)
ビジネスパーソンの思考力や数字力を鍛える「ビジネス数学」を提唱し人財育成に従事。著作多数。
文化放送「The News Masters TOKYO」ニュースマスター
ラジオ『深沢真太郎のビジネス数学カフェ』パーソナリティ
パールハーバープロダクション所属(文化人タレント)
国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者
公式チャンネル「ビジネス数学TV」


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