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2019.02.20

排卵のため体にいいことを実践したのに…悔しい悔しい悔しい!【妊活日記37】

33歳兼業主婦ライターが妊活を実録リポートするブログ的連載第37回。生活を見直し、ゴナール自己注射を続けている日々。

OLライター Hana

【33歳の妊活日記】by OLライターHana

バリバリと仕事をしてきた20代、30歳を越えこのまま独身バリキャリを貫くのかと思ってた矢先に社内の先輩男性と縁あって32歳で結婚。

さぁ次は妊娠と考えた2016年5月から、2018年の今、未だ妊娠に至らず…自分の努力だけでも越えられない壁があることに気がつき、同時に同じ悩みを抱える30代女性の多さを知る。

自分は妊娠できるのか、その答えはまだ見つかっていないけれど、同士のような女性たちへのエールもこめ、またこれから先、妊娠に悩む女性たちに少しでも役立てばと、実録で33歳兼業主婦ライターが妊活をリポートします。

これまでの記事:妊活日記はこちら

たまご
(c)Shutterstock.com

#37 自分に優しい生活をこころがけた1週間。新しい気づきも

【自然妊娠計画5か条】

1.最低2年はかかるだろうという心持でいるべし。
2.ゴナールを100単位ずつ毎日注射すべし
3.炭水化物を減らすべし
4.たんぱく質を積極的に摂取すべし
5.しっかり休息をとるべし

を実践して早1週間。今日はクリニックでたまごの成長チェックと不妊鍼の日。

たかが1週間、されど1週間。

私は頑張った。たまごを育てるために! 赤ちゃんを授かるために! 人間らしさを取り戻すために!

ここでちょっとした話なんですがね。この1週間でついに宅配サービスの利用を始めたんです。宅配サービスって、妊娠中とか小さい子どもがいる人が使うサービスだと思っていたけれどまさかDINKSの自分が使うなんて。

自分で買い物行けやって感じですよね。でも今の私にはいかに楽に、負担なく、そしてすこしでもからだに優しい暮らしができるかがとても大切なのです。

その為には買い物の時間さえも惜しかったのと、やはり仕事の後は疲れてて、ゼロから作りたくない日もある。

しかし排卵する為には、からだに良いものを食べないといけない。そんなわけで申し込んだ宅配サービス。届いた食材キットを夕飯に作ってみてその手軽さと美味しさに驚きました。

食材キット 夕食
(c)Shutterstock.com

この日のメニューは偶然にも糖代謝の敵、いわゆる丼モノのハッシュドビーフだったのですけど(笑)市販のルーで作るのとは違って、トマトソースとたくさんの具材で作るから、ごはんの量を減らせばすごく体に良さそう。

一口食べてみたら、牛肉と玉ねぎをぶち込んでルーでグツグツ煮込むだけのいつもの乱暴料理がいかに体にやさしくないかがしみじみと。

こういう一工夫で自分の体を労ってあげないといけないんだなあと思い、こうやって私は妊活を通じて、人に戻っていくんだ〜、こうやっていったら妊娠するのかなぁなんて、なんとなくやさしい気持ちになっていたんです。

そう!

ズバリこの1週間通勤中に聞いていた曲は、CHARAの『やさしい気持ち』なんとも、聴いているだけでいかにも妊娠できそうなメロディ。あ、歌詞はよくわからないけれど。

しかし、それが突如としてダークサイドに引き込まれることになるなんて、誰が想像できたでしょう。

体にも心にも優しくした日々を経て、いざ診察へ

結論から申し上げますと、本日の診察の結果、全くたまごが育っていなかったのです。私の自然妊娠計画五か条は失敗に終わったのです。妊娠まで、最低2年と心得てはいるものの、たまごは少しも変化しなかったのです。

そりゃあ、たかだか1週間なんですけどね! しかし私にとっては、しつこいようだけど、されど1週間だったのですよ。せめて、排卵サイズに成長しなくとも、今までよりは育っていて欲しかった。これすらも、高望みなのかしら。

現実は虚しく、ゴナール様100単位を毎日1週間も打ち続けたのにもかかわらず、たまごの大きさは最大で8ミリ!

もう本当に、悔しい悔しい悔しい。顔文字使えないくらい、悔しい。

子宮 チェック
(c)Shutterstock.com

頑張った分、期待も比例して増えていたんでしょうね。今ならそれがわかります。そしてこの日、たまごをチェックした時に先生はなにも言いませんでした。

「もう少し注射続けてね〜」だけ。

さらにその結果を鍼灸師の鈴木さん(仮名)に話したことで、いつもの哀れみの表情で見つめられたもんだから、わたしの心の中はもうもう暗黒世界

あの前向きなわたしは何処へ。そうして、帰りの電車ではもう検索の鬼。今回の検索ワードは「妊活 転院」

O先生と今後の治療方針について話した時、この病院で妊娠したいって思ったはずなのに。でも今回の結果はさすがにショックが大きすぎて。

だって、かたや私の同僚は同じ容量のゴナール様を連日注射したら、たまごが育ちすぎて入院してしまったのに、私は今までと全く変わってない。何度もいうけど、排卵までいかなくてもいい。少しでも変化してて欲しかった。

旦那にも、今日の結果と転院したいことを速攻ライン。しかし、以前と変わらず、いやさらに、なぜそこまで妊娠にこだわるのか議論に発展してしまい話しにならず。

今、こうして改めて振り返ると「焦るな自分、落ち着くんだ」と言ってやりたくなりますね。そもそも自然妊娠計画五か条で、焦らない、中長期的に考えるって決めたはずなのに。

ただ妊娠のことを意識して生活を変えれば変えるほど、治療を進めれば進めるほど、妊娠への期待もむくむくと大きくなるんですよね。

もうそれは自分では止められない。

そして、自分の生活や自分自身が妊活だけにとらわれて、支配されていくような感覚。妊娠する為に注射をして、妊娠しやすいライフスタイルに変えて、妊娠しやすいように葉酸を飲んで、妊娠しやすい食べ物を選んで、妊娠しそうな音楽を聴いて。

冬に旅行に行きたいな。。。あ、でも、その時妊娠してたら行けなくなるからやめておこう。

転職、興味あるな。。。あ、でも、転職してすぐ妊娠したら迷惑だからこのまま今の仕事でいっか。

あぁ! 妊活する前の私ってどんなだっけ? 妊活前の自分を思いかえそうと、電車の窓に映る自分をぼーっと見つめながら帰宅するのでした。

ぼーっとする
(c)Shutterstock.com

つづく

これまでの記事:妊活日記はこちら

※この連載は個人の体験です。治療や薬の処方などに関しては必ず医師に相談してください。

TOP画像/(c)Shutterstock.com

Hana 33歳兼業主婦ライター

広告代理店で働くアラサー主婦OL。結婚2年目。主婦業、仕事に追われながらも、ただいま子作り奮闘中。夢は、家族でハワイ移住。


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