目次Contents
◆本記事内にある商品は、すべて過去のOggi本誌・Oggi.jpの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
押さえておきたい! 大人の余裕を感じるシャツの着こなし
シャツはアラサー世代のマストアイテム。シャツがきちんと感を担ってくれるから、肩の力を抜いた、頑張りすぎない「大人の着こなし」を叶えてくれます。季節・シーンを問わず、着まわしやすい大人のこなれシャツスタイルをピックアップ。今押さえておくべきシャツコーデを、一緒に確認していきましょう。
〈POINT〉
定番の「白シャツ」を今年らしくアップデート!
ただ着るだけで首元に「直線」が簡単に生まれる頼もしい肌見せの白シャツ。胸元が見えないギリギリのラインになるよう計算されていて、顔立ちもキリッとシャープな印象に。
きちんと感も抜け感も両方欲張りたいなら、スキッパーデザインのシャツが◎
「ブルーシャツ」ならトータルな印象できれいめに
シンプルなブルーのシャツにスラックスを合わせ、かっこよくまとめたコーデ。低めの位置で髪をざっくり結び、大人なスタイルをキープしながらこなれ見え。
トレンドのシアートップスもシャツで清楚に
爽やかカラーのシアーシャツ×タックパンツで清涼感のあるオフィスコーデ。足元はネイビーのパンプスで引き締めて。
コーデのワンポイントにも便利な「カラーシャツ」
甘くなりがちなミントカラーも、ドライなリネンシャツならハンサムに着こなせる。ロゴTはパンツとベージュ〜ブラウンの濃淡で色をなじませ、さりげないハズし役に。
ドライな質感の「リネンシャツ」4選|梅雨のおしゃれを快適に!
縦ラインを強調する「ストライプシャツ」でスタイルアップ効果も
チアフルなムードをまといたい人におすすめなのが、きれい色。ブルーもいいけれど、淡いピンクカラーで作るワントーンコーデも素敵。きれいめ派の定番シャツスタイルは、テンション高めに仕上げたい。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
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【白シャツ】脱・マンネリを叶えるメリハリコーデ
シンプルで定番の白シャツは、働く女性の見方。定番だからこその使い勝手のよさはありますが、マンネリしやすい難点も。いつもの白シャツをセンスよく着こなすお手本コーデを提案します。
【秋冬】白シャツコーデ
- 白シャツブラウス×Vネック黒ワンピース
- 白バンドカラーシャツ×白Vネックニットベスト×黒パンツ
- 白シャツ×ツイードビスチェ×デニムパンツ×コート
- 白シャツ×白Vネックニットベスト
- 白シャツ×Vネックニットベスト×パープルパンツ
- 白シャツ×ブロックチェック柄ニット×スリット入りパンツ
白シャツブラウス×Vネック黒ワンピース
ストイックな黒の雰囲気をやわらげてくれるベルベット素材のワンピースはふんわりブラウスとマッチ。シアーソックスやカゴバッグで軽やかに。
白バンドカラーシャツ×白Vネックニットベスト×黒パンツ
白と黒、そしてベージュ。あえてシンプルな色使いに徹することで、トップスと足元のレイヤードテクニックを効果的に引き立たせられる。
白シャツ×ツイードビスチェ×デニムパンツ×コート
白シャツ、デニム、ネイビーコートという非の打ちどころのない不滅の組み合わせは、ツイードビスチェを足してモード感とフレッシュさをプラス。
白シャツ×白Vネックニットベスト
きちんと感のある白シャツに、落ち感のあるナローフレア。きれいめアイテムが主役のときは、白ニットベストを重ねて力まず抑揚をつけて洒落感をアップ。
タイトスカートは、ボリュームトップス合わせがいい! お手本着こなし4選
白シャツ×Vネックニットベスト×パープルパンツ
オーバーサイズのセーターには、すっきり見えるテーパードパンツが好バランス。落ち着きと華やぎのあるディープパープルで黒の着こなしが洗練される。
Oggi発! ヴィヴィッドカラーパンツを辛口に着こなすテクニック6
白シャツ×ブロックチェック柄ニット×スリット入りパンツ
メンズライクなブロックチェックのニットは、大柄を選んですっきりとした縦ラインを演出。柄ニット×シャツのさばけた感じでかっこよさを後押しするのが気分。前スリット入りのパンツにも注目。
【春夏】白シャツコーデ
- 白シャツ×黒キャミソール×パンツ
- 白シャツ×黒パンツ
- 白シャツ×クロップドジレ×コットンバギーパンツ
- ビッグサイズシャツ×テーパードパンツ
- 袖レースシャツ×黒パンツ
- ボックスシルエットシャツ×変形フリルスカート
- 白シャツ×ジョガーパンツ×グレーニット
- 袖フリルシャツ×白ニット×スリットパンツ
- 白シャツ×ラベンダーピンクパンツ
白シャツ×黒キャミソール×パンツ
きめ細かい織りでごく薄く、ほんのり透け感のあるリネンシャツ。メンズライクなパンツ合わせで暑い日もハンサム&ヘルシーに過ごして。
白シャツ×黒パンツ
シンプルな白シャツを潔く着こなすコツは、クールなアイテムがカギ。構築的な小物を合わせてシンプルな着こなしにメリハリを出して。
白シャツ×クロップドジレ×コットンバギーパンツ
ノーカラー白シャツは、コットンバギーパンツとクロップドジレを合わせてバランスよくまとめて。白〜ベージュで淡い配色に。
ビッグサイズシャツ×テーパードパンツ
ビッグシャツとテーパードパンツの定番コーデには、ひとクセある小物で洒落感を。カゴバッグやビジューバックル付きのフラット靴を合わせて。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
袖レースシャツ×黒パンツ
旬のレースを辛口派でも取り入れたいなら、袖口に効いたタイプの一枚が正解。黒パンツやサングラスなど、キレ味のいいアイテムともナチュラルに合わせられて、ぱっと見の印象も甘くない。
ボックスシルエットシャツ×変形フリルスカート
シンプルな白シャツ×とろみスカートはフェミニンなスタイルに仕上げてくれる。ボックスシルエットのシャツを合わせることで、甘すぎない清潔感のある着こなしが実現。
白シャツ×ジョガーパンツ×グレーニット
ヒップまわりをカバーするシャツにニットを重ね、ジョガーパンツでカジュアルダウン。アクティブなムードを添えた、大人カジュアルな着こなしに。
袖フリルシャツ×白ニット×スリットパンツ
きれいめ白パンツに旬のムードを取り入れるなら、スリット入りが新鮮! オール白の着こなしも、思わずハッとする後ろ姿でリズムのある仕上がりに。
白シャツ×ラベンダーピンクパンツ
真面目になりがちな白シャツは、ボリューム袖とギャザーシルエットの華やかタイプをセレクト。ラベンダーピンクのパンツと合わせてきれいめに着こなして。チェーンバッグでピリッとしたスパイスを加味し、裾アウトな着こなしをきちんと感ある印象に。
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【ブルーシャツ】洗練された大人カジュアルコーデに
爽やかな清涼感を連れてきてくれるブルーのシャツ。同じブルー系のデニムシャツやタンガリーシャツも併せてピックアップしました。カラーシャツの中でも落ち着いた印象のブルーなら挑戦しやすい!着回し力も優れています。
【秋冬】ブルーシャツコーデ
- ブルーのメンズシャツ×黒スカート×ブラウン小物
- ブルーシャツ×カーキパンツ
- ブルーシャツ×ジレ×ショートパンツ
- ブルークロップド丈シャツ×ツイードジャケット×ブラウンパンツ
- ブルーシャツ×黒インナートップス×白ワイドパンツ
- ブルーシャツ×ハイネック×ブルーパンツ
- ブルーシャツ×ベリーカラーニット×デニムパンツ
- ブルーシャツ×スウェット×ブラウンコート×スカート
- タンガリーシャツ×ニットベスト
- デニムシャツ×ツイードジャケット
ブルーのメンズシャツ×黒スカート×ブラウン小物
ブルーのきれいめシャツは、ジャストサイズよりも大きめのメンズサイズをチョイス。ブラウン小物を散りばめて、まろやかさをプラス。
ブルーシャツ×カーキパンツ
ゆるっとしたサックスブルーシャツ×ターコイズブルーニットのレイヤード。トーン違いの色を重ねることで、リラクシーなシルエットに奥行きが生まれる。足首見えを意識するとすっきり。
爽やか“ブルー”コーデ。2022春はハンサムに着こなして! お手本コーデ3選
ブルーシャツ×ジレ×ショートパンツ
かっこよくきめたい時はハンサムなシャツをレイヤード。華奢なバッグやシンプルなぺたんこ靴で、小物はきちんと感を意識。
ボーイッシュなブルーコーデ+ツイードジレを重ねて存在感をアップ
ブルークロップド丈シャツ×ツイードジャケット×ブラウンパンツ
クロップド丈シャツのような鮮度の高いアイテム合わせで、ツイードジャケットのコンサバ感を回避。カジュアルさを意識するだけで今っぽさがアップ。
今旬のクロップド丈シャツでクラシカルなツイードの鮮度をUP!
ブルーシャツ×黒インナートップス×白ワイドパンツ
ブルーシャツと白パンツの定番爽やかコーデに、黒のインナーをインしてレイヤード。かっこよさがプラスされ、コーデがぐっと引き締まる。
爽やかなブルー×白コーデをぐっと秋モードに寄せる差し色テクニック
ブルーシャツ×ハイネック×ブルーパンツ
ブルーのシャツにグレーのハイネックをイン。カラーパンツも同系色で、奥行きを出しつつワントーンコーデにまとめて統一感をプラス。青みのあるグレーのおかげで洒落感たっぷりに着こなせる。
ブルーシャツ×ベリーカラーニット×デニムパンツ
青みの強いベリー色だから、ブルーシャツにブルーデニムとトーンを合わせてカラフルに。大人っぽいきれい色をまとえば気分が上がる!
ブルーシャツ×スウェット×ブラウンコート×スカート
ブラウンとブルーを掛け合わせた、大人かわいい冬コーデ。さまざまな素材のブルーを重ね、ブラウンで包み込めばクールさが軽減。
タンガリーシャツ×ニットベスト
ダンガリーのブルー、Tシャツの白、スカートの黒を、ニットベストをレイヤード。重めのシルエット×カラーミックスの着こなしは、ボリュームスニーカーでバランスをとって。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
デニムシャツ×ツイードジャケット
デニムシャツにツイードジャケットをはおった、きれい派におすすめなコーデ。モダンでスタイリッシュなジュエリーもプラスし、人も服も自由なムードに導いて。
【春夏】ブルーシャツコーデ
- ブルーシャツ×白ハーフパンツ
- ブルークロップド丈シャツ×カーキハイライズパンツ
- ブルーシャツ×ネイビーパンツ
- タンガリーシャツ×白ワイドパンツ
- ブルーシャツ×黒フレアスカート
- ブルーシャツ×白フレアスカート×プルオーバー
- ブルーシャツ×ブルージャケット
ブルーシャツ×白ハーフパンツ
ドレスシャツの品のよさとカジュアルシャツの心地よさを併せもつブルーシャツ。絶妙なブルー、メンズライクなルーズフィットシルエット、なめらかなコットンブロード、クラシックなバンドカラー…きちんと感はありながらモダンなムードで着られる理想的な一枚。
きれいめシンプル派の信頼ブランドで探す! 夏の定番「シャツ・Tシャツ・ジャケット」
ブルークロップド丈シャツ×カーキハイライズパンツ
流行りのクロップド丈シャツは、きれいめモードに着地させるのがベスト。ボリュームあるハイライズパンツと合わせ、新しいバランスでマンネリ化を打破。タックインしたときのもたつきも解消。
ブルーシャツ×ネイビーパンツ
デニムライクな風合いのネイビーパンツは、クリーンな白スニーカーと合わせて爽やか配色に。トップスはきちんと感のあるブルーシャツにして、軽快なきれいめカジュアルを。
タンガリーシャツ×白ワイドパンツ
ダンガリーシャツと白のタンクトップの組み合わせは王道! モードに着るなら、アメリカンスリーブの美しいカッティングと、落ち感のあるパンツと合わせてスマートに。レオパード柄のビッグトートやバンダナで、着こなしにコクをプラス。アメリカに憧れるパリの女の子みたいなイメージで着こなしたい。
滝沢カレンが着る「ダンガリーシャツ」。春は、もっと自由なマインドで着よう!
ブルーシャツ×黒フレアスカート
通勤と遊びの境界線がなくなってきたからこそ、黒のロングフレアスカートの映え感が日常的に必要。今っぽく見える長め丈に、たっぷりのボリュームを兼ね備えたスカートはシワ感ある風合いでこなれ感も出る。
ブルーシャツ×白フレアスカート×プルオーバー
きちんと見えするブルーのシャツに、かわいさのある白フレアスカートの組み合わせは、清潔感があって初めましてなシーンにもピッタリ。シャツはオーバーサイズをセレクトし、タックアウトで着こなすとこなれ感がアップ。
ブルーシャツ×ブルージャケット
ウォッシュがかかったダンガリーシャツを同系色でシンプルモードに着こなすなら、ダークブルーのジャケットを合わせて。ウィットに富んだバッグやカチューシャもアクセントに。
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【シアーシャツ】着るだけで洒落感や色気もまとえる
うっすらと肌が透けつつも上品な雰囲気のシアーシャツ。春夏メインと思われがちですが、秋冬も重ね着で楽しむことができます。ビッグシルエットを選べば今っぽく仕上がりますよ。
【秋冬】シアーシャツコーデ
ドット柄シアーシャツブラウス×スウェット
シアーな生地とスウェットのMIX感がおしゃれなレイヤードは、ボトムをストレートパンツにしてすっきりまとめて。
シアーシャツブラウス×クロップド丈ニット×黒スカート
色を合わせるとコントラストでハードな印象になりかねない黒のコーデ。シアーブラウスなら難なくクリア! 重くなりがちな秋冬の黒コーデに洗練感を与えてくれる。
ボウタイ付き? バンドカラー?「シアーブラウス」を着回し力で選ぶならどっち?
【春夏】シアーシャツコーデ
ベージュノーカラーシアーシャツ×水色パンツ
カーディガンよりも軽やかに、ふわっとはおれるノーカラーの透けシャツ。淡色トーンでまとめれば、オーバーサイズな着こなしに奥行きが生まれる。
くすみグリーンのシアーシャツ×オフ白パンツ
着るだけで今っぽさが叶う透け素材、グリーンカラー、ビッグシルエットなど、トレンドの条件を兼ね備えたシャツコーデ。くすみグリーン~白のワントーンライクでまとめて、きれいめカジュアルに。
トレンドアイテムを自分らしく昇華して一歩先へ! 飯豊まりえのカジュアルモー
シアーシャツ×グリーンワイドパンツ
ニュアンス豊かなグリーンカラーワイドパンツは、通勤スタイルをフレッシュに牽引してくれる優秀アイテム。大きめなシアーシャツと合わせ、ちょっぴりモードに振って。
シアー素材のストライプ柄ブルーシャツ×レザーのオールインワン
シアーなシャツとレザーのオールインワン、正反対の素材合わせがかっこいい女っぽさに。シャツは繊細な生地のものを選べば、大人っぽい印象に。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
【カラーシャツ】きれい色や旬のデザインを取り入れて
単調にしたくない、気分を変えたいときこそ、カラーシャツでコーデをアップデート!シャツの表情で、カジュアルもきちんと感も自由自在に。ベーシックカラーのシャツはもちろん、ピンクやグリーン、イエローなどの色で遊びを加え、大人の可愛いを演出してみて。
【秋冬】カラーシャツコーデ
- ネイビーシャツブラウス×白パンツ×ボーダーニット
- ピンクのクロップド丈シャツ×デニムパンツ
- カーキシャツ×白サスペンダースカート
- ピンクシャツ×グレートップス×ストライプ柄ピンクスカート
- ニュアンスカラーシャツ×黒パンツ
- カーキシャツ×ニュアンスカラースカート×コート
ネイビーシャツブラウス×白パンツ×ボーダーニット
ニットパンツも、サテンブラウスならきれいめにまとまる。ネイビー&白コーデにキャメル色の小物を効かせて、秋のムードに。ボーダーニットを肩掛けで、コーデにひとひねりを!
秋のはじめは「艶あるネイビーアイテム」で知的華やかな着こなし3選
ピンクのクロップド丈シャツ×デニムパンツ
今っぽさが詰まったクロップド丈のピンクシャツ。ハイライズの黒デニムを合わせて着こなしやすいバランスに着地させて。グレーに黒を合わせるイメージで、赤いカーディガンをレイヤードすれば、メリハリある小粋な装いが実現。
なじみがいいピンク×赤の同系色合わせが、表情まで明るく見せる
カーキシャツ×白サスペンダースカート
旬のサスペンダースカートをカーキのとろみあるシャツと合わせて楽しんで。手元には正統派の上質ウォッチを加えて、品よく。
ピンクシャツ×グレートップス×ストライプ柄ピンクスカート
ゆったりシルエットのトップスに、パリッとしたシャツ×ストライプ柄のリネンスカート。パウダーピンクとグレーを重ねて素材感でもメリハリを効かせれば、媚びない女らしさに。
ニュアンスカラーシャツ×黒パンツ
数多あるニュアンスカラーブラウスには、あえての黒パンツがまた新鮮な雰囲気に。
カーキシャツ×ニュアンスカラースカート×コート
カーキシャツには、全身がグラデーションでまとまるニュアンスカラースカートをチョイス。白・ベージュ系にマンネリを感じてきたらニュアンシーなカラーで新鮮さをキープして。
【春夏】カラーシャツコーデ
- ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ
- オーバーサイズシャツ×黒パンツ
- セージグリーンシャツ×シャーベットブルーパンツ
- イエローのバンドカラーシャツ×デニムパンツ
- ベージュシャツ×白カットソー白ワイドパンツ
- ボリューム袖シャツブラウス×黒パンツ
- ブラウンシャツ×ピンクパンツ
- ブラウンシャツ×デニムパンツ×白カーディガン
- ベージュシャツ×パンツ
- ビッグ襟光沢シャツ×黒パンツ
ベージュシャツ×ベアトップ×ピンクパンツ
リラクシーな気分でいきたい日は、ゆったりサイズのシャツをジャケット代わりに。華奢ストラップサンダルやかごバッグで、涼しげにまとめたい。
オーバーサイズシャツ×黒パンツ
遊び心のあるキャンディスリーブシャツ。オーバーサイズ×テーパードパンツでバランスよく着こなして。
ゆるっと女っぽく着こなす「オーバーシャツ」は定番テーパードパンツでバランスよく!
セージグリーンシャツ×シャーベットブルーパンツ
上質なサテン素材のドレープが特徴的なシャーベットブルーパンツ。セージグリーンのシャツを合わせ、一歩先ゆく上級者配色に。
イエローのバンドカラーシャツ×デニムパンツ
デニムスタイルをバンドカラーシャツと合わせて品よく昇華。清潔感を呼び込むバンドカラーシャツは、カジュアルなブルーデニムと合わせてもきれいめにまとまるのがうれしい。バロックパールのネックレスや鮮やかなオレンジ色のカーディガンで、コーデに遊び心を加えて。
ベージュシャツ×白カットソー白ワイドパンツ
オール白の上下に“ベージュを差し色にする”という発想が意外と新鮮! 淡い色でまろやかな優しいトーンで仕上げれば、優しい女性らしさが全面に。
ボリューム袖シャツブラウス×黒パンツ
袖口のボリューミィなギャザーが甘さたっぷりなトップス。バンドカラーが顔周りに凛とした印象を映し出す。大人が照れずに着られる、モードな可愛げを手に入れて。
ブラウンシャツ×ピンクパンツ
フェミニンなトップスをブラウンに、小気味のいいクロップドにピンクを配したキレ味のあるワンツーコーデ。ほどよいゆるさとフィット感で軽快な今っぽシルエットに。
S・M・L以外も選べる!? 豊富サイズ展開が豊富なECブランドが嬉しい♡
ブラウンシャツ×デニムパンツ×白カーディガン
ブラウンシャツ×ブルーデニムの気取らない休日コーデ。爽やかな白小物をプラスすれば、シアーなシャツブラウスとブルーデニムの軽やかさもキープしたまま存分に楽しめる。
ベージュシャツ×パンツ
ベージュブラウスにカジュアルパンツを合わせて、リラクシーな雰囲気の週末を満喫。気負わないシャツスタイルのポイントは、カジュアルな印象のラフィア素材とスクエアトート型の掛け算。
ビッグ襟光沢シャツ×黒パンツ
華美なシャツブラウスをいつもと同じ調子で着こなせる黒パンツは、デイリーユースに重宝。光沢のある素材に対し、マットな素材を合わせて引き算すれば全体の印象もうまくまとまる。
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【ストライプシャツ】無地よりアクセントになる大人のハンサムコーデ
ストライプ柄は流行に左右されにくく、安定した人気のある定番柄。オフィスコーデやカジュアルコーデなど、幅広いテイストに取り入れやすく、すっきりとした印象を与えられるのも魅力。男性的な要素を取り入れたマニッシュコーデにも活躍します。
【秋冬】ストライプシャツコーデ
- ブラウンのストライプ柄シャツ×白ロングスカート
- ストライプシャツ×カーディガン×スウェットパンツ
- ストライプシャツ×黒パンツ×黒ジャケット
- ストライプシャツ×グレースウェット×フレアスカート
- ストライプシャツ×黒ニット×黒スカート
ブラウンのストライプ柄シャツ×白ロングスカート
太いブラウンのストライプ柄が新鮮なシャツを、やわらかい色合いで上品にまとめて。ドロストで裾を絞ったリズミカルなスカートで、モード感を漂わせるとより今っぽい印象に。
ストライプシャツ×カーディガン×スウェットパンツ
知的なストライプシャツには、モヘアカーデをはおってこなれたムードを。端正なシャツはモヘアカーデやスウェットパンツで、あえてくずすのが今っぽいおしゃれ。白の小物で抜けを作るのも大事。
ストライプシャツ×黒パンツ×黒ジャケット
肉感を拾いやすいスキニーパンツは、ビッグシャツ×ジャケットのボクシーなシルエットを心がけて。きれいにまとまりすぎず、好バランスに着地する。また、定番トラッドコーデの足元は、今っぽさの香るローファーでひとひねり加えると◎。
ストライプシャツ×グレースウェット×フレアスカート
ゆったり気分の日のカジュアルコーデ。シャツとローファーを合わせて手抜き感を払拭して。
ストライプシャツ×黒ニット×黒スカート
レディなシルエットが叶うマーメイドスカート。単調になりがちな黒コーデは、ニットの下に柄ブラウスをレイヤードして着こなしに変化球を。ストライプ柄でIラインを強調させるのがポイント。
レイヤードや素材感で甘さを加味! 大人の「モノトーンコーデ」3選
【春夏】ストライプシャツコーデ
- ストライプシャツ×白タンクトップ×ハーフパンツ
- ストライプシャツ×シアーカットソー×白パンツ
- ストライプボリュームスリーブシャツ×ネイビーワイドパンツ
- ストライプシャツ×クロップド丈ニット×白パンツ
- ストライプシャツ×黒ニットベスト×白パンツ
- ストライプシャツ×黒のタートルネック
ストライプシャツ×白タンクトップ×ハーフパンツ
ストライプ柄リネンシャツを軸にモードカジュアルに仕上げた着こなし。ボトムと小物を黒でまとめつつ、旬を投入。単なるモノトーンではない洒落感が新しい風を吹き込んでくれる。
「リネンシャツ」で夏コーデをシックにアップデート! 着こなし4選
ストライプシャツ×シアーカットソー×白パンツ
コンサバに転がりがちな白パンツは、コットン素材とワイドシルエットで今っぽく。ストライプ柄のシャツとシアーカットソーのレイヤードでひとひねり。
ストライプボリュームスリーブシャツ×ネイビーワイドパンツ
たっぷりしたワイドシルエットに施されたタックで美しいIラインを描くハイウエストパンツ。ベーシックなシャツもトレンド感を取り入れたシルエットやカラーを選んで高揚感のある着こなしに。
おしゃれプロ注目の新レーベル「トゥモローランド ビー」のシャツ&ブラウスに視線集中!
ストライプシャツ×クロップド丈ニット×白パンツ
着慣れたシャツとニットとのレイヤードは、クロップド丈に更新して切れ味よくまとめて。ボトムはハンサムなタックパンツで大人の余裕を堪能。
ストライプシャツ×黒ニットベスト×白パンツ
きれいめパンツスタイルは、春らしい抜け感につながる白を選択。きちんと感と洒落感を、フレアな裾のストライプシャツ×ニットベストで引き立てて。
トレンドの「ストライプシャツ」はオーバーサイズのものが気分!
ストライプシャツ×黒のタートルネック
タートルネックニットとトレンチコートの定番のコンビを、ストライプシャツでよりきれいめにシフト。襟のあしらいは、アウターで体を覆うシーズンにも効きのよいアクセントに。
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最後に
Oggi世代の女性におすすめしたい、さまざまなシャツの着こなし方。体のラインを拾いにくいデザインのシャツは、ウエストインしたり、アウターとしてIラインシルエットをつくったりすると、さりげなく着やせ効果を発揮してくれます。ゆるシルエット同士で合わせるときは、流行りの長×長シルエットなど重心のバランスを下にそろえるとよいでしょう。