「ピンクのトップス」で通勤コーデにきれい色を♡
春に気になる色はピンク。トップスで取り入れるなら、シアーな素材選びやレイヤードで、ウィットが効いた着こなしを楽しみたい。旬の「ピンクトップス」コーデ4選をチェック！
1｜大人もときめく「濃淡ピンクのレイヤード」
せっかく旬ピンクを取り入れるなら、ちょっと勇気をもって大胆に！ 淡いピンクのシアーシャツに、一段濃いピンクのカーディガンを。ピンクのトーン・オン・トーン配色が愛らしく、着こなしに立体感が生まれる。グレーのワイドパンツが引き締め役。
シャツ￥20,900（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉） 肩に掛けたカーディガン￥25,300（スローン〈スローン〉） パンツ￥24,200（ガリャルダガランテ ルミネ新宿店〈ガリャルダ ガランテ〉） バッグ￥137,500（ピエール アルディ 東京〈ピエール アルディ〉） 靴￥36,300（ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店〈ファビオ ルスコーニ〉） ピアス￥28,600・ブレスレット￥30,800・リング￥41,800（ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉） インナー／スタイリスト私物
2｜「ピンクのツイードジレ」で通勤スタイルを華やかに！
この春大注目なのが、腰丈のジレ。ピンクの入ったツイード地なら、華やかで品よく、通勤向き！ ジレに存在感があるので、インはプレーンな白のスタンドカラーブラウスを。ボトムはペールピンクとタックのデニムで、さりげなくピンクをつないで。
ジレ￥82,500（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉） デニムパンツ￥16,940（アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉） ブラウス￥22,000（リノウン〈ニコラ ジェンソン〉） バッグ￥25,300（ジャーナル スタンダード 自由が丘店〈ヤーキ〉） ピアス￥6,480（アビステ）
3｜キャッチーなピンク×赤の同系色合わせ
クロップド丈にピンク、と今っぽさが詰まったシャツ。ボトムはハイライズのブラックデニムを選び、着こなしやすいバランスに。さらに、グレーに黒を合わせるような感覚で、ピンクのシャツに赤いカーディガンをプラス。メリハリがあって小粋な装いに。
シャツ￥24,200・肩に掛けたカーディガン￥24,200（エストネーション） デニムパンツ￥25,300（RHC ロンハーマン〈RHC〉） バッグ￥39,600（ヴァジックジャパン〈VASIC〉） 靴￥154,000（J.M. WESTON 青山店〈ジェイエムウエストン〉） ピアス￥22,000（ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉）
4｜メイントレンドだからこそ「ピンクでかっこよく」
透け感のあるニットなら、甘いピンクもヘルシーかつ都会的。カーキ色のミリタリーパンツで辛口に落とし込んだら、足元はマドラスチェックのミュールを。新鮮でいて、肩の力の抜けた通勤スタイルに。
ニット￥16,500（ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店〈ユナイテッドアローズ〉） タンクトップ￥8,910（アンクレイヴ〈アンクレイヴ ホワイト〉） パンツ￥24,200（ボウルズ〈ハイク〉） バッグ￥52,800（ウィム ガゼット 丸の内店〈デメリエー〉） 靴￥57,200（アマン〈ペリーコ〉） ベルト￥26,400（スピック＆スパン ルミネ有楽町店〈メゾン ボワネ〉） ピアス￥37,400（ブランイリス トーキョー〈ブランイリス〉） バングル￥11,550（フォーティーン ショールーム〈エイチアッシュ〉）
●この特集で使用した商品の価格はすべて、税込価格です。
2023年Oggi4月号「きれい色はPINKが推し♡」より
撮影／倉本侑磨（Pygmy Company） スタイリスト／石関靖子 ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.） モデル／朝比奈 彩（Oggi専属） 構成／今村紗代子
再構成／Oggi.jp編集部
