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LIFESTYLE

2025.12.21

【取材メモつき】King & Princeがこの一年を漢字一文字で表すなら? 『STARRING』発売記念イベント詳細レポート

King & Princeの7枚目のアルバム『STARRING』の発売を記念して、都内にてプレミアイベントが開催されました。アルバム制作に関する熱い想いや、ほっこりするほど終始仲のよさがうかがえたイベントの様子を詳細にレポートします。

永瀬「あれ、海人髪切った? 」と自然体にトークを繰り広げる場面も

King & Princeの7th Album『STARRING』発売を記念したプレミアイベント『STARRING』プレミアナイトが都内にて開催されました。

最新アルバムは、収録曲を架空の映画の主題歌に見立てているのが特徴。その映画のコンセプトをはじめ、ポスター・特報など、すべてをふたりが一から制作しています。King & Princeだからこそ実現できたともいえる、前代未聞のコンセプトアルバムです。

イベント前には記者会見が開かれ、大人の色気を漂わせるスーツ姿で登壇。

永瀬廉さん(以下、永瀬):今日はみなさま足を運んでいただきありがとうございます。今日は新アルバム発売を記念してのイベントということで、『STARRING』のよさを精一杯語りたいと思います。よろしくお願いします。

髙橋海人さん(以下、髙橋):みなさん、こんにちは! 今日はお集まりいただき本当にありがとうございます。改めてこのアルバムやばいなと、今日に関してもすごいイベントを開催しているなと感じていて、とにかく楽しくみなさんとこのアルバムを盛り上げられたらと思っています。よろしくお願いします!

新アルバムの注目ポイントは?

永瀬:今回のアルバムは、SNSなどで盛り上がりを見せた『Theater』をはじめ『HEART』や『I Know』など全12曲が収録されています。アルバムのテーマが「映画」ということで、それぞれに架空の映画を見立てて特報やポスターを作るなど、King & Prince史上一番壮大なアルバムに仕上がっているので、全部が注目ポイントですね。どこに注目したらいいのかわからないくらい完成度が高いものになっています。

髙橋:僕は表題曲である『Theater』が注目ポイントかなと思います。廉が言ったように(永瀬さんの方を向きながら)、今回のアルバムはほぼ全曲を映画に見立ててその主題歌という形で曲を作っているのですが『Theater』はその全映画を放映する映画館で流れている曲のような、『STARRING』のテーマソングのような立ち位置の曲になっているんです。Ayumu Imazuくんが楽曲制作も振り付けもしてくれて、頑張っているみなさんを労ってハッピーにするパーティチューンに仕上がっています。MVではニューヨークが舞台になっていて、僕たちは行っていないんですけど… (笑)。チームが撮影してきてくれたニューヨークの映像が特報やMVにちりばめられていて、見ている人を飽きさせないんじゃないかなと思います。SNSでたくさんの人が『Theater』の真似してくださったり歌ってくださったりしていることに自分たちも驚いているのが実情ですが、もっともっと盛り上げていきたいです。

特に注目してほしい、気に入っている曲は?

永瀬:『MODERN LOVE』(『HEART』の映画タイトル)ですかね。ポスターもふたりが寝転んでいる夏っぽいデザインだったり、海で撮影したり、楽しかった… 、(髙橋さんを見ながら)あれ? 髪切った?

髙橋:今(笑)!? よく気づいたね! ちょっと髪をすいて、ほんの少し整えただけなんだよ。

永瀬:みなさん! 彼、今日のためにちょっと髪切りましたよ!

髙橋:今日のためにとかわざわざ言わなくていいよ(笑)。恥ずかしいから!

永瀬:すごいすごい!

髙橋:よく気づいたね本当に。ありがとうございます(笑)。

永瀬:すみません、ちょっと驚いてしまって(笑)。えー『MODERN LOVE』の撮影ですが、暑い季節にプール付きのヴィラでロケをしたりと夏っぽさを感じられて楽しかったですね。甘酸っぱさもあるような青春を感じる映像になっています。

髙橋:プールに飛び込んだりね。映像の色合いについて「キンプリっぽいトーンってどんな感じかな」ってチームでたくさん話し合って落とし込んだのも思い出深いです。

永瀬廉さん

今回の企画はどういった経緯で立ち上げたのでしょうか?

永瀬:一年以上前から計画してたよね。

髙橋:そうだね。『Re:ERA』の次のアルバムはどうしようかと話をしていて、映画をテーマにしてみたい気持ちはあったものの、アルバムに落とし込む上でテーマ性と楽曲のバランスを取るのが難しいなと思っていました。でもふたりともお芝居のお仕事もたくさんさせていただいて、ありがたいことに主演を務めさせていただく機会もあって、今のキンプリならできるんじゃないかなって気づいたんです。映画の主題歌という形にしてアルバムを構成して、特報やポスターなどエンタメをたくさん作ったら、みんなが僕たちの曲をより深く受け止められるんじゃないか、となったのが始まりですね。そこから分厚い資料を作ってチームのみんなにプレゼンして、廉も乗ってくれて。

永瀬:うんうん。そこからたくさん「こうしたらいいんじゃないか」というのを話し合って、案をもらったり、海人の提案をブラッシュアップしていったりして『STARRING』が完成しました。

髙橋:並大抵のことではなかったですね(笑)。やってみて気づきました!

永瀬:全曲違うストーリーのあらすじをしっかり作り込んで台本にして、1〜2分くらいの特報に仕上げて、シンプルにすごいことしたなって自画自賛したくなりますね。

髙橋:1日が24時間じゃ足りないなって、心から思った一年でしたね。本当に身を削りました。廉も僕も作品への出演をはじめさまざまなお仕事をさせていただく中で合間を縫って、チームで何度も気合を入れ直して鼓舞し合いながら制作しました。1つのアルバムにかける以上の期間で心を込めて制作したので、今回のアルバムは達成感が大きいです。胸を張ってみなさんにお届けできます。

一番大変だったことは?

永瀬:1日に3本の特報を撮影することもあって、朝から夜までヘアメイクや衣装を変えてひたすら撮っていたので、目まぐるしかったなあと思いますね。「今何本目だっけ? 」「半分くらいまできたのか〜」なんて。

髙橋:僕はお芝居で廉と向き合うっていうのがすごく大変でした。気持ちを切り替えるのが難しくて。

永瀬:ああ〜。

髙橋:めちゃくちゃ照れるんですよ! 睨み合うシーンではカットがかかった瞬間に目を背けちゃうなんてこともありましたね。お互い作品の現場でどんな感じかも知らないし。

永瀬:そうだね。逆に言うと今回の特報の撮影で一緒にお芝居したから、今後共演することがあってももう照れないと思うので、そこはよかったですね。

髙橋:確かにね。この先はもう大丈夫だね。

永瀬:役として目が合うのはすごい照れるよね。これを知ったらニヤニヤしながら見るファンもいるかもしれないですね(笑)。

髙橋:一番我慢したのは照れでしたね。

今年はどんな一年でしたか?

永瀬:2024年に「来年はどうなっていきたいですか? 」と聞かれた際に「ファンの方にとってサプライズの多い年になりますよ」と宣言した通りの一年になりました。ディズニーさんとコラボさせていただいたり、タイアップもたくさんいただいたり、花火やライブをやったり、一年中飽きさせず、活動の幅もお見せできたんじゃないかと。ファンの方々にもたくさん会えて、King & Princeとしても手応えのある、充実した一年でした。来年はさらに上にいかなあかんなと、身が引き締まる思いにもなっています。

髙橋:来年はぶちかましたいですね! King & Princeとして作品でもライブでも毎回〝前回を超える〟ことを意識していますが、来年に向けて準備していることもありますし、またみなさんを驚かせられるんじゃないかな。本気で取り組んで、思い切りぶつかっていくのみだと思っています。あとは体調に気をつけて頑張りたいです。

この一年を漢字一文字で表すなら?

永瀬:きました! うわあ〜 じゃあ…(長考の末)「魚」で!

髙橋:魚!?

永瀬:魚!

髙橋:え! どうしたの? 魚!?

永瀬:魚といってもマグロをイメージしていたんですけど、今年は本当にノンストップだったなと。ずっと泳ぎ続けていたみたいな。

髙橋:あ〜!そういうことか。

永瀬:そうそうそう。(記者から「マグロも漢字ありますよ」と言われ)あ、確かに! じゃあ「鮪」で!魚へんに有名の有ね。泳ぎ続けた上にいい餌を食べて、脂も乗って…みたいな。結構よくない?

髙橋:今絶好の釣り上げタイミングかもね(笑)。

永瀬:めちゃくちゃおいしいと思う!

髙橋:僕は… 、漢字一文字で表すの難しいですね(笑)。うーん… 。テレるって漢字はないですよね?

記者たちから一斉に「あります! 」とツッコミ。

髙橋:あ、あるわ(爽やかな笑顔)。

永瀬:岩本照くん(Snow Man)の「照」じゃない?

髙橋:そうだ! 習ったし書いたこともあるや。この一年を表すなら「照」れるでしゅかね。あ、でしゅかねって言っちゃった(笑)。今回のアルバム制作で廉と向き合ってお芝居をして照れたというのもあるのですが、なんというか… 、今めちゃくちゃ頑張っていい話にしようとしてます(笑)。今年自分がちょっと体調を崩しちゃったときもありましたが、たくさんの人たちに支えられて。自分がKing & Princeの一員であることに臆することはもうなくなり、ありがたいことだし、堂々としていよう、楽しもうという自信と覚悟を持てたので、2025年は「照れ納め」ということにします。

髙橋海人さん

50TAさんとのコラボが話題ですが、どう感じていますか?

永瀬:僕らの期待を遥かに超えていて、さすが音楽の革命児・50TAさんの楽曲だなあと感じざるを得ない仕上がりでした。先輩からも「めっちゃいい曲だね。羨ましい! 」とお声をいただいたり、友人からも「早くいただきたい」と連絡がきたり。いただきたがっている方が多いんだなと実感しています。

髙橋:一番最初に曲を聞かせていただいたときに、大爆笑したのとともに感動したんです。これまでJ-POPで「差し上げます」「いただきます」なんて歌詞はなかったじゃないですか。なんだこれは! と思う反面、聴くほどにだんだん深みを増すというか、当たり前に感じてしまっている幸せもあるよねって気づかされる曲だなと。笑ったりグッときたり、ハッピーな気持ちになれる曲で、50TAさんは本当にセンスの塊! 光栄な機会をいただけてうれしいです。日本中のみなさんとコール&レスポンスしまくりたいですね。

永瀬:確かに!

実際に映画館で上映したい作品はありますか?

永瀬:『君が誰で、僕が誰でも』(『Sunset』の映画タイトル)です。ミステリー仕立ての作品で、続きが気になるんですよね。真相を知りたいです。

髙橋:考察隊をうならせたいよね。

永瀬:そうね。真実はいつもひとつ!

髙橋:(笑)。僕はまさに50TAさんが作ってくれた『希望の丘』が主題歌になっている映画『雷藤兄弟』ですね。アドリブ多めで廉と口喧嘩をするシーンがあったのですが、それをもっと1時間くらいやってみたい。普段罵り合ったりしないので、そんな一面を見てもらうのも面白いんじゃないかと思います。

ファンのみなさんにはどんなふうにアルバムを楽しんでほしいですか?

髙橋:自分たちが長い間料理してきた作品をみんなが堪能しようとしてくれているのが伝わってきてうれしいな、頼もしいなと、感謝する日々です。せっかくなら料理を平らげるつもりで、楽しみ尽くしてほしいなと思います。

永瀬:ファンのみなさまの反応が一番気になりますね。スケジュールを含め本当に壮大なことをしたなと思っていて、King & Princeって暇ではないので… 。

髙橋:あはは!

永瀬:みなさんが驚いたり喜んだりしてほしい一心で頑張ってアルバムを完成させました。どの曲も素晴らしいので聴いていただきつつ、特報やポスターなど余すことなく堪能していただけたらと思います。

リリース記念プレミアイベント

特報と、特報メイキング映像を交えたスペシャル映像の上映会も開催。映画のポスターが設置されたステージからKing & Princeのおふたりが登場し、レッドカーペットを歩きました。

King & Princeアルバム発売イベントのレッドカーペット

永瀬:こんばんは、King & Princeです! 寒い中たくさん来ていただいてありがとうございます。

髙橋:ちょっと雨も降っていますから、ちゃんと暖かくして楽しんでくださいね。

レッドカーペットを歩いた感想は?

永瀬:そうですね… 、まさか一週間に2回もレッドカーペットを歩くことになるとは(笑)。どちらにしても大事な方々とレッドカーペットを歩けてうれしいです。そしてファンのみなさんに囲まれてのレッドカーペットはまた違う光景で、ちょっと興奮気味のウォーキングになっちゃいました。

髙橋:僕も今年一度レッドカーペットを歩いた経験がありますが、やっぱりティアラ(King & Princeのファンネーム)に囲まれるとまた違うなって。みんなありがとう〜! なかなか会えない方もいると思うのですが、みんなの笑顔を見ると安心するなって、幸せを感じながら歩きました。

レッドカーペットを歩くKing & Prince

ついに新アルバムが発売されますが、今のお気持ちは?

永瀬:当初僕たちが計画していたものより遥かに規模が大きくなっていって、ちょっとビビっています。新宿の、ゴジラの目の前でイベントも開催できていますし。

髙橋:ゴジラが俺らのことガン見してる! こんなことになるとは思わなかったよね。

永瀬:ありがたい限りですね。

髙橋:来てくれるみんなにも、イベントを作り上げてくれたチームにも感謝です。

永瀬:(左右見渡しながら)寒くない? 大丈夫?

髙橋:ペンギンくらい密集してるもんね。みんなが集まったら寒くないね。

永瀬:みんなより俺らのが多分寒いよな。「コート着てないんや」って思ったでしょ? 俺らが一番思ってるよ「あ、コート着ないんや! 」って(笑)。

髙橋:この寒さと雨は想定してなかったもんね。

永瀬:そうね。ももひきをはいてくればよかった!

髙橋:やめなさい(笑)! ももひきってワードあんまり似合わないから!

MCから「でも雨が止んできましたね」と一言。

永瀬:晴れ男なんですよね?(髙橋さんを指しながら)

髙橋:俺? 雨男なんです。ちょっとだけ発揮しちゃった。

永瀬:僕がその分頑張って晴れさせました。ちょっと幸先がいいですね。

髙橋:ね! アルバムの発売前なのにティアラとこうやって会えて本当にうれしい。

アルバム発売前に、表題曲である『Theater』が発売前にSNS総再生数1億回超えですね

髙橋:反響は自分たちまでしっかり届いていて、会う人会う人に冒頭のダンスをニヤニヤしながら真似されますね。先日も桐山照史くん(WEST.)がやってくれて、すごいうれしいなあって。

永瀬:普段King & Princeの音楽をあまり聴かないという人にも届いている感覚がすごいあるよね。うれしい限りです。

髙橋:このままもっと盛り上げたいと思っています! みんながいれば大丈夫ですね。

イチオシの曲はありますか?

永瀬:名だたるアーティストの方が手がけてくれた曲も、自分たちで作った曲もあるので、選ぶの難しいですね… 。うーん… そうなってくるとやっぱり『希望の丘』(50TAさん提供曲)なのかな。『Theater』に続いてみなさんに広まっている曲だと思うので。来年1月からツアーが始まりますが、こんなにツアーで披露するのが楽しみな曲はないくらい。

髙橋:まだやるかわかりませんけどね。

永瀬:まだね、そうね。さすが! さすがですよ彼は!

髙橋:まあ、ほぼほぼやるよね(笑)。

永瀬:テレビで放送していただいて、振り付けやコール&レスポンスをこうするんやよって知ってもらえたと思うので、一緒にやるのが楽しみです。

髙橋:好きな曲が多すぎて迷うなあ。今回『this time』という曲を自分で作り上げたのですが、ソロ曲を自身でプロデュースして出すことが初めてだったので、みなさんが受け止めて楽しんでくれたらなと思っています。

King & Prince

来年からスタートするドームツアーの見どころは?

髙橋:これまでで一番濃い世界観のライブになると思うので、アルバムの延長線で楽しんでほしいです。演出を含めてみなさんを飽きさせないよう計画しています!

永瀬:またドームでライブをさせていただけるということで、詳しくはお伝えできないのが心苦しいですが、ドームならではの演出もあったりして。今回は自動制御型のペンライトを取り入れて、一曲一曲をより丁寧に演出していくつもりなので、そういったところも楽しみにしてください。

全国のファンのみなさんにメッセージをお願いします

永瀬:いよいよ我々史上超大作となるアルバム『STARRING』がクリスマスイブに発売となります! 一つ残らず楽しんでいただけるよう工夫していますし、どの楽曲も素晴らしいので『STARRING』を余すことなく愛してほしいと思います。お楽しみに!

髙橋:みなさんに届けたい一心で、一年かけてじっくり料理してきたアルバムが発売になります。全部平らげるつもりで、おいしく召し上がっていただけたらうれしいです。

グッドサインをするKing & Prince

最後におふたりからマイクを通さず「ありがとうございました! 」と生のメッセージをいただき、イベントは終了しました。

12月22日には、東京、大阪、愛知、北海道、宮城、新潟、広島、福岡、熊本の全国9都市の映画館でスペシャル上映会も開催。キンプリからのスペシャルなクリスマスプレゼントをお見逃しなく!

King & Prince 7th Album『STARRIING』特設サイト

〈取材メモ|記者会見〉
・記者会見場に登場されるとそれぞれ一度立ち止まり「よろしくお願いします! 」と記者の方へお辞儀をされてから登壇されていました。
・MCから「今日はイベントが盛りだくさんですね」と言われるとそろって「はい! 」と元気よくお返事。
・ご挨拶からフォトセッションとなりマイクを下げることになると、スタッフに向け「ありがとうございます」とおっしゃっているところをキャッチ。
・フォトセッション時に中央から右へ目線の移動をお願いされると、髙橋さんは「ウィーン」と言いながら方向を調整されていました。
・フォトセッション時、カメラマンたちから「映画館へ迎えるようなポーズで」「ピースで」「笑顔で」とさまざまなオーダーがあるなか、さらっとどのポーズもかっこよくキメるおふたり。
・ムービー撮影の際には、永瀬さんは片手をあげ、髙橋さんは両手をゆらゆらと振り、キャラクター性が垣間見られる手の振り方が印象的でした。
・MCから「7枚目のアルバム発売おめでとうございます」と振られると「ありがとうございます! 」息ぴったりにコメント。
・『Theater』のMVの舞台となるニューヨーク撮影について「僕たちは行っていないんですが… 」と言うと会場から笑いが。
・髙橋さんがコメント中、永瀬さんは両手を前で組んでピシッと立っておられました。
・永瀬さんのお話をするときは必ず永瀬さんの方を見てお話しする髙橋さん。
・永瀬さんがコメント中、髙橋さんは体全体を永瀬さんに向けてお話しを聞くシーンもたびたびキャッチ。つられるように永瀬さんも髙橋さんの方を向き、おふたりが向かい合う瞬間も多く見受けられました。
・アルバム制作や撮影を振り返る際、おふたりで顔を見合わせてお話しする姿が印象的でした。どちらかのエピソードには「うんうん」と深くうなずくシーンも多く、思い入れのある作品であることがひしひしと伝わります。
・髙橋さんは、いつでも話せるようにマイク位置を高めにキープしていました。
・「今年はどんな年でしたか? 」と質問されると、おふたりして上を見上げて考えておられました。
・髙橋さんが「来年はぶちかましたい! 」と宣言すると、永瀬さんは会見中一番のにっこり顔に。
・記者が質問する際には「お願いします! 」とお辞儀しながらご挨拶している姿が印象的でした。
・記者会見が終わり降壇される際、再度記者たちの方を見て深くお辞儀、手を振りながらはけていき、最後まで礼儀正しさが光るおふたりでした。

〈取材メモ|プレミアイベント〉
・メインステージへ向かって歩きながら、四方八方へファンサービスをされていました。
・レッドカーペットを歩いての感想で永瀬さんが「ファンのみなさまに囲まれて〜」とぐるっと見渡すと、会場から歓声が巻き起こりました。
・永瀬さんが髙橋さんに向かって「晴れ男だよね? 」というと髙橋さんは「廉が? 」と言わんばかりの顔で永瀬さんを指し、お互いがお互いを指し合うひと幕も。
・ふとメインステージ後ろのスクリーンに気づき「至れり尽くせりだ! 」「すごい! 」ふたりでまじまじと眺めていました。
・MCから『Theater』が発売前にSNS総再生数1億回超えである旨を改めて伝えられると、会場から大きな拍手が。おふたりとも「ありがとう」と全方位にお辞儀されていました。
・髙橋さんが「一億回って、ペンギンが一億匹いるのと一緒だからね! 」と言うと、永瀬さんは「どういうたとえ? 」とすかさずツッコミ。
・『Theater』の反響に関して語るシーンで、髙橋さんは実際にバズった振り付けを披露。
・「50TAさん」というワードでにっこり顔になるおふたりをキャッチ。
・永瀬さんがイチオシ曲として『希望の丘』を上げると、会場から歓声があがりました。
・「ライブで『希望の丘』を披露するのかまだわかりませんけどね」と髙橋さん口元に手を当てながら言うと、永瀬さんは「さすがですよ彼は! 」と言いながら髙橋さんの背中ポンポンとたたいていました。
・ドームツアーの見どころを聞かれると、同じタイミングで話し出したおふたり。「どうぞ」「どうぞどうぞ」とお互い譲り合うと、会場から歓声が。
・「ドームならではの演出を考えている」というお話の際、ドームの大きさを手で表していた永瀬さん。
・一年を振り返り、永瀬さんが「来年もご期待ください! 」とお辞儀すると、会場から拍手が起こりました。
・髙橋さんはこの一年を「占いで言われた通り、いい一年になりました」と振り返り。こちらでも会場から拍手が起こりました。
・フォトセッションの準備中、BGMに合わせて髙橋さんが軽く踊ると、キャッチしたティアラのみなさんから歓喜の声が漏れていました。
・イベント中でもお互い向き合ってお話しするシーンが多いおふたりでした。
・質疑応答中も、たびたび左右のティアラのみなさんを笑顔で見渡している姿が印象的でした。
・はけていく最後の最後までファンサービスをされていました。
・ティアラのみなさんのペンライトやぬいぐるみが光を浴び、イルミネーションさながらに光っているのが印象的でした。

取材:近藤亜衣子

Oggi編集部

「Oggi」は1992年(平成4年)8月、「グローバルキャリアのライフスタイル・ファッション誌」として小学館より創刊。現在は、ファッション・美容からビジネス&ライフスタイルテーマまで、ワーキングウーマンの役に立つあらゆるトピックを扱う。ファッションのテイストはシンプルなアイテムをベースにした、仕事の場にふさわしい知性と品格のあるスタイルが提案が得意。WEBメディアでも、アラサー世代のキャリアアップや仕事での自己実現、おしゃれ、美容、知識、健康、結婚と幅広いテーマを取材し、「今日(=Oggi)」をよりおしゃれに美しく輝くための、リアルで質の高いコンテンツを発信中。
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