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2017.10.10

「おつりで投資」の便利サービス♪【小銭から始めるマネー運用】

ファイナンシャルプランナーの花田浩菜が、働く女性の毎日が潤う&役立つマネー情報をお届けしています。今回は最近話題の「おつりで投資」。わずかな金額から投資ができる新サービスの紹介です。

貯金はしているけど、投資ってどう始めればいいか分からない?

マネー感度が高い方は、「貯蓄」の先に「投資」への関心も高いですよね。

それもそのはず!

必要額の貯金はもちろん大切ですが、将来的にお金を貯めていくならば「投資力」を磨く事は、金利がほとんど無いに等しい昨今、とても大切なこと。

しかし「投資の始め方って? まず何をすればいい?」と知識のない状態では、投資に対してハードルが高く感じられてしまい、諦めてしまう方が多いのも事実です。

つり銭と財布
(c)Shutterstock.com

アメリカでは既に話題となっている、「おつり投資」。その名の通り、買い物をした「おつり分」が投資に回る、というサービスです。

でも、現金と違ってカードやネットでの支払いはそもそもおつりが出ないですよね。その為、例えば980円のお買い物をネットでする場合、あえて1000円で支払い、差額の20円を「積立て投資」に自動的に回していくという「少額を投資に回す」というサービスイメージとなっているようです。

日本でも「おつり投資」ができるサービスがいくつかあります。

例えば春リリースされた「ウェルスナビ」では、電子マネーやクレジットカードで支払い、99円以下の部分を「おつり」として自動で積立て、500円到達ごとにロボットが自動で世界中に分散投資をしてくれます。運用したレポートはいつでもアプリで確認できるというもの。

買い物のおつりを自動的に積立て投資に回してくれるという投資初心者にも難しく感じないサービスですが、サービスによって「おつり」の運用方法は「銀行預金のみ」「海外ETF」「国内外のETF」など異なります。

また、2017年6月にローンチした「トラノコ」では5円から1円刻みでおつり投資が始められるので、はじめての少額投資にも嬉しいところ。
「安定重視、バランス重視、リターン重視」の3パターンからおつりの運用先を選ぶだけで世界中に分散投資ができる仕組みになっています。また、利用することにより毎月ANAマイルが貯まるというメリットも。投資する為に掛かる費用は月額300円の利用料と年0.3%の運用報酬が掛かります。

今後ますます増える事が想定される「おつりで投資」アプリですが、利用して投資をするメリット・デメリットも考えてみましょう。

「おつり投資」のメリット、デメリットは?

手軽に投資がはじめることができる「おつり投資」。まずメリットとしては、自分で意識をしなくとも資産を積立てていくことが可能になる点。

「貯金が出来ない」タイプの方はまずは先取り貯金がおすすめなのと同様に、「おつり投資」で自動的に投資が始められる仕組みを作ってしまえるのも良いですね。

デメリットとしては新しいサービスの為、まだまだ「運用先を自分で選ぶ」など、本格的な投資とは本質が異なる点。「国内株の投資信託がいい!」「具体的にこれとこれの組み合わせがいい!」などご自身でしっかりと運用をしたい方にとっては物足りなさを感じるでしょう。

また、これらの投資サービスは少額から始められるものの、「投資」が本質のため、元本保証は無い点もしっかり確認しておきたいところ。

ただ、極少額から気軽に積立てが出来るので、他の運用と合わせて使うようにするのもいいかもしれませんね。

とはいえ、サービスはまだ始まったばかり! 今後ますます便利な投資サービスが増えていく事も考えられます。

ただこれまでゼロだった「投資」に対する意識を、「おつり投資」を利用することで、興味をもてるきっかけとしては、最適なサービスのひとつにはなりそう。また私たち女性が気軽に取り組めるこれからの新たな投資サービスにも期待していきましょう♪

初出:しごとなでしこ

花田浩菜 ファイナンシャルプランナー

学生時代からCanCamなどを中心に読者モデルを始める。大学卒業と同時に金融関連会社に就職し、その後フリーランスのファイナンシャルプランナーに。現在は月刊誌やweb上で連載を持ち、様々な媒体で女性のライフスタイルを大切にしたマネーコラムや経済情報を発信中。趣味は旅行と食べ歩き。instagram→hanadahirona


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