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2018.04.15

海外渡航中の治療費は日本の国保の給付対象。それでも「海外旅行保険」に入るメリットとは?

海外旅行に行く予定のある人なら必読。海外旅行保険は入るべき? 元生命保険法人営業担当のライター・ストウがズバリ解説。

海外旅行に行くなら検討すべき海外旅行保険のこと

気候も暖かくなり、もうすぐG.W.ですね。海外旅行へ行く方も多いのではないでしょうか? 海外旅行と言えば、気になるのが「海外旅行保険」。

私なら大丈夫、親日国ならトラブルは少ないはずなんて考えている方、本当に大丈夫ですか? 今回は、海外旅行保険の主な補償内容についてご紹介します。

■旅行先での病気・ケガの補償

旅行先での病気・ケガ
(c)Shutterstock.com

・治療費用

病気で病院にかかった場合の費用の補償です。

海外の提携病院ですとパスポートと保険証券を提出するとキャッシュレス(その場での支払い不要)で治療が受けられます。

・傷害死亡・後遺障害

事故やケガで亡くなった場合、後遺症が残った場合の補償です。

故意や過失がある場合は補償されないことも。

・疾病死亡

病気で亡くなった場合の補償です。既往歴や故意、過失があると補償されないことも。

・救援者費用

1人で帰国できなくなった場合、駆けつける親族の費用や医師・看護師の付き添い費等が補償されます。

POINT!! 海外での治療費は日本の国民健康保険の給付対象

ここでひとつポイント解説!

知らない人も多いのが、海外での治療費用も日本の国民健康保険の給付対象であることです。

現地では全額の支払いが必要ですが、手続きをすれば日本と同様に医療費の3割が自己負担となり、差額が戻ってきます。

海外の病院での診断書や帰国後日本の医療機関での手続きが必要です。

参考/東京都練馬区 国民健康保険各種給付

旅行先での病気・ケガ
(c)Shutterstock.com

では、海外旅行保険の主な補償内容の続きを紹介していきましょう。

■個人賠償責任

誤って他人にケガをさせてしまったり、他人の物を壊してしまった場合の補償です。

ホテルの備品を壊してしまったりした場合も、こちらで補償されます。

■携行品補償

携行品
(c)Shutterstock.com

・携行品損害

旅行先でスマホやカメラを盗まれた、壊された、失くした、等の補償がされます。

故意や過失、また物によっては補償外になることも。1つあたりの支払限度も決まっているので確認しておきましょう。

現地警察の届けや旅行会社による証明書等も必要な場合があるのでトラブルの際はすぐ保険会社に確認しましょう。

・航空機寄託手荷物遅延費用

ロストバゲージに対する補償です。

荷物の紛失や遅延により、必要なものを購入した場合に補償されます。

こちらは何時間以上の遅延が条件か、支払限度はいくらか、を確認しておきましょう。

■航空機遅延費用

飛行機の欠航や遅延のために宿泊代や食事代がかかった場合の補償です。

こちらも欠航の場合のみ補償や、何時間以上の遅延、支払限度など条件があるので確認しておきましょう。

海外旅行保険に加入した場合のメリットとは?

故意や過失ではない病気やケガに関しては日本の国民健康保険の給付対象となるので、一昔前の様に海外旅行保険で海外での病気やケガに備える! という感じではなくなってきています。

ただ、言葉も通じない海外でトラブルになった際に「24時間の日本語サポート」(保険会社によりサポート体制は様々)が受けられることや、現地病院での「キャッシュレス対応」等は便利で安心ですね。

また、私の周りでも携行品の紛失はよく聞く話なので、安心を買っておくか買っておかないか、旅行前に検討されてみてはいかがでしょうか?

初出:しごとなでしこ

ストウ

保険会社法人営業約3年勤務。事務職への転職を機にライターに転身。

現在は、保険をはじめさまざまなジャンルについて、ウェブや雑誌など各種メディアに寄稿している。


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