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2018.04.28

“彼氏のスマホを見ちゃう恋愛ブス女子”に、【ちょうどいいブス|山﨑ケイ】が覗かなくて済む方法を伝授

自他ともに認める“ちょうどいいブス”として活動中のお笑い芸人・相席スタートの山﨑ケイさんがOggi.jpに再降臨! 嫉妬との“ちょうどいい”付き合い方をレクチャーしてくれました。

ちょうどいいブスこと相席スタートの山﨑ケイさんが降臨!

初の著作『ちょうどいいブスのススメ』(主婦の友社・1000円+税)が発売中の『相席スタート』山﨑ケイさんがoggi.jpに再登場!

山﨑ケイ

■昼はイマイチだけど夜は強い? ちょうどいいブスってどういう人?

自他ともに認める“ちょうどいいブス”として活動中のケイさん。そもそも“ちょうどいいブス”って何なんでしょうか?

ケイ「簡単にいうと“酔ったらいける女性のこと”です(笑)。え? 意味わかりませんか? 要はまぁまぁブスなんですけど、理性が若干とんだ状態だと男性に“いいかも”と思わせるぐらいの適度なブスのことですね(笑)。でもね、世の中の大半の女性がそんなもんだと思うんです」

しかしケイさんいわく、“ちょうどいいブス”であろうとも、恋愛シーンで美人に打ち勝つことができるともいいます。

ケイ「美人でも彼氏に浮気ばかりされちゃう人っていませんか? でもね、実は私、人生で一度も浮気されたことがないんですよ。これって快挙じゃありませんか(笑)? 浮気されないためにはいくつか条件があると思うんですが、最も重要なのは“男性への信頼”と“嫉妬に狂わない”こと!」

■彼氏のスマホを覗く行為、みなさん辛くありませんか?

男性を信頼し、嫉妬に狂わないことで浮気されたことがないというケイさんですが、かつては嫉妬に狂って彼氏の携帯電話を勝手に覗いた、ということもあったそう。

ケイ「彼氏の携帯電話を覗く行為って、とっても苦しくてつらいことじゃないですか。でもこれ私思うんですけど、携帯電話を覗いてしまう女性が存在するのではなく、“携帯電話を覗かせてしまう男性”っていうのが存在するだけだと思うんですよ。女性も相手が変われば覗かなくなりますから。私もある男性とお付き合いしていたときだけ、どうかしてたんじゃないかと思うぐらい嫉妬に狂い、覗いちゃってましたね。でも相手が変わった瞬間、覗こうと思う気持ちがなくなります。つまりは相手の携帯電話を覗きたいと思った瞬間に、2人の関係は終わっているんです」

■スマホを覗く女より、覗かせる男が悪い!?

携帯電話を覗かないようにするには、ズバリ“覗きたくなる相手=女性の嫉妬心を煽る相手と付き合わない”ことが肝心なのだとか。

ケイ「女性の嫉妬心を煽るような男性とばかり付き合っていくと、どんどん自分の自信がなくなっていき、さらに嫉妬深い性格が助長されてしまいます。そういた心を治したいなら、自分だけを愛してくれる安心できる人と付き合い、まずは自分の自信を回復したほうがいいですね。それによって自己肯定力を高めたあとでなら、たとえ嫉妬心を煽るような男性と付き合っても、嫉妬に狂わされることなく、対等な関係でいられるようになるはずです」

まずは嫉妬心を煽らない誠実な男性との恋愛成功体験を重ね、それにより自分に自信をつけること。これを繰り返すうち、いつしか誰と付きあっても嫉妬に振り回されない心が完成するのだとか。

ケイ「もしも今、彼氏との関係が不安で苦しくてスマホを覗きたくなっちゃう、って女性がいたとしたら、私なら別れることをアドバイスするでしょうね。だってあなた悪くないですよ。そんな不安を煽ってくる男が悪いんです(笑)。ね、そういう風に考えたほうが絶対人生楽しいでしょ?」

ときに“ポジティブス”になることで、格段に人生が楽しいものになっていきます。

■ちょうどいいブス哲学に触れ、ポジティブスになりませんか?

そんなケイさんの“ちょうどいいブス”哲学がぎゅっと詰まった書籍はこちら。ネガティブな美人より“ポジティブス”を目指しましょう!

『ちょうどいいブスのススメ』(山﨑ケイ/主婦の友社/1,000円+税)
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ちょうどいいブスのススメ

“ちょうどいいブス”という程よい自虐テクニックを磨くことで、美人よりも人生を謳歌する実践的方法がギュッと詰まった、美人には決して読ませたくない1冊です!

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Oggi12月号で商品のブランド名に間違いがありました。114ページに掲載している赤のタートルニットのブランド名は、正しくは、エンリカになります。お詫びして訂正致します。
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