コミュニティでの出会いを通じて視野が広がる! 大人の友達づくり
「現地の友達がいない…」不安を抱えて踏み出した一歩
マレーシアに来て2年、お恥ずかしいことに会社以外で友達らしい友達ができなかった私。できないというより、つくる努力をしていなかった、というのが本音かもしれません。現地の方から「なんでマレーシア人の友達がいないの?」と聞かれるたびに「私が聞きたい……(笑)」なんて思いつつ、重い腰を上げたのは渡航から1年半が過ぎた頃でした。
そんなある日、SNSパトロール中に出会ったのが「マレーシアで女性限定の言語交換会をします」という投稿。日本人の女性が運営する女性向けコミュニティ「VIVIA(ヴィヴィア)」さんのアカウントでした。
「日本に興味がある現地の方」と「英語を勉強したい日本人」が交流でき、さらに“女性限定”という圧倒的な安心感! こういった会への参加は初めてで、「キラッキラの『海外生活楽しんでます!』な人たちばかりだったら気後れしちゃうかも……」という不安もありましたが、勇気を出してDMを送ってみることにしました。
緊張が笑顔に変わる、温かいおもてなしの空間
迎えた当日、VIVIAさんの丁寧な司会でスタートした言語交換会は、「自己紹介」や「ラマダンとは?」「自分の名前の由来」など、あらかじめ素敵なトークテーマが用意されていました。

▲緊張も一瞬で吹き飛んだ、温かくて笑顔あふれる言語交換会での集合写真。
初対面あるあるの「何話そう……」という気まずさは一切なし! アニメやドラマから日本語を学び、すでにペラペラな現地の方もいて、改めて日本文化の凄さを肌で感じる場面も。気づけば緊張なんてどこかへ吹き飛び、みんなで笑顔で大盛り上がり。セッティングされていた2時間は、驚くほどあっという間に過ぎていきました。
マレーシアの伝統文化「オープンハウス」へのお誘い
この会での素敵な出会いは、その日だけでは終わりませんでした。なんと、ちょうどイスラム教徒の断食明けのお祝い(ハリラヤ)の時期だったこともあり、現地で仲良くなった方から「オープンハウス」にお誘いいただいたのです。
マレーシアの「オープンハウス」とは?
ハリラヤ(断食明けのお祝い)の伝統的な祝祭日に、自宅のドアを文字通り「オープン(開放)」して、親戚や友人だけでなく、近所の人や友人を招いて手料理を振る舞う、マレーシアならではの温かいおもてなし文化のこと。

▲ハリラヤのオープンハウスへ。おいしい手料理を囲み、マレーシアの温かい伝統文化を体感しました。
後日、一緒に参加した日本人の方々と一緒に伺ったのですが、温かいおもてなしに大感動。それと同時に、一緒に参加した日本人の皆さんもそれぞれ異なる素敵なバックグラウンドや想いをもってマレーシアに住む選択をしていて、お話を聞くだけで自分の視野が広がるのを感じました。
心地よい固定観念を脱ぎ捨てて、新しい自分へ
VIVIAさんでは言語交換会のほかに、おしゃれなカフェに集まる「女子会」も定期的に開催されており、そこでもさらに素敵な輪を広げることができています。

▲おしゃれなカフェで開催された女子会。大人になってからの新しい繋がりは本当に貴重です。
会社と家だけの往復では出会えなかった、自分とは違う視点をもつ人たちから得られる情報やエネルギーは、本当に貴重なものばかり。ひとりでいると、気づかぬうちに自分の感性が固まってしまい、固定観念がへばりついてしまいがちです。
日々、新しい風を自分の中に入れながら、いろんな方の意見を聞く。そんな風にこれからも殻に閉じこもらず、積極的に外の世界へ飛び出していこうと思います!
もし、この記事を読んでいるマレーシア在住の方がいらっしゃいましたら、ぜひ「VIVIA」さんの活動をチェックしてみてください。主宰者さんの温かい取り組みや頑張る姿は、私にとっても大きな励みになっています♡
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