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合コンは「座敷席」と「いす席」で戦い方が変わるって本当?
まず前提として、座敷席での合コンは参加者の距離が近く“素の自分”が出やすい傾向があり、一方のいす席は常に一定の距離感が保たれることから、スマートな雰囲気になりやすいという違いがあります。
これは、どちらが有利かという話ではありませんが、座席の雰囲気によって同じ振る舞いをしても相手に与える印象が大きく変わる可能性があるということ。
距離や雰囲気に応じて、好印象を与えやすい振る舞いを心がけるとベターでしょう。
「座敷席」での合コンで大失敗! よくあるNGは振る舞い方で解決を

まずは座敷席について、深掘り!
座敷席での合コンでありがちな失敗談と好印象を狙える振る舞い方を整理します。
♦︎座敷席での失敗1:くつろぎすぎて気を抜きやすい
座敷席では、最初は正座をしていても、時間が経つにつれて横座りや足を崩した座り方に変化しがち。
それ自体は悪いことではありませんが、くつろぎすぎている姿を初対面の相手に見せてしまうと不用意に「だらしない」印象を与えがちでもあります。
つまり油断をすると一気に印象が崩れやすい面は否めず、気を抜かない心配りが大切です。
♦︎座敷席での失敗2:硬い印象を与えやすい
気を抜くのもNGですが、硬すぎるのもNG。
座敷席で気を抜いた姿を見せまいと常に正しい姿勢をキープしていると、合コンでは不利になることもあります。
想定外にクールな印象を醸してしまい、ビジネスの会食であれば良くても合コンでは近づきにくいイメージになってしまうこともあるので、気をつけなくてはなりません。
きちんとしている印象は決してマイナス要素ではありませんが、きちんとしすぎている雰囲気になってしまうと相手が壁を感じ話しにくいと思わせてしまう場合もあるでしょう。
♦︎座敷席ではどうするのが正解?
座敷席での合コンならば、姿勢は崩しすぎることなく参加者との近い距離感を活かして会話を増やすよう意識すると◎。
きちんとしつつも壁はつくらずに、話しかけやすい雰囲気はキープしていきましょう。
いす席の合コンでの失敗談! ありがちNGは気配りで解決を

続いては、いす席での合コンでよくある失敗をまとめました。
♦︎いす席での失敗1:無難に振る舞いすぎて印象に残らない
いす席は、テーブル越しの会話が続くので姿勢や距離感が固定されがち。
無難に振る舞いやすいシチュエーションではありますが、当たり障りのない会話で終わってしまうと、印象に残らない結果に終わるのもよくある展開です。
これだと「悪くはなかったはずだけど、特に覚えていない」といったポジションになりやすく、せっかくの合コンでも成果が得られないことに…。
♦︎いす席での失敗2:気が利かない印象を与えがち
いす席は座敷席と違って一定の距離があるために、ただ座っているだけなのに「気が利かない人」といった悪い印象につながりやすいのも事実。
料理の取り分けやドリンクのおかわりなどを積極的にお世話をする参加者がいると、コントラストによってネガティブな印象が際立つ場合もあります。
とはいっても、好印象を狙うためだけに無理をしてせっせと動く必要はありません。
近くに座っている人が料理を取りにくそうにしていたらサポートしたり、ドリンクが空になっているのに気づかない人がいたら声をかけたりなどの配慮をするだけでも印象は変わります◎。
♦︎いす席ではどうするのが正解?
いす席では、ドリンクや料理に軽く気を配りつつ、物理的な距離を埋めるべく普段よりも少しだけ大きめのリアクションを心がけると良いでしょう。
お酒が入ってくると陽気になる人が多いので、視線や表情も上手に活かしながらコミュニケーションをとってみて◎。
20代とはここが違う! アラサー以上が好印象を狙える座敷席・いす席に共通する要素とは?

座敷席でもいす席でも、合コンでアラサー以上が好印象を狙えるポイントには共通点があります。
20代まではノリの良さや見た目の印象が大きく影響する部分も否めませんが、アラサー世代からは空気の読み方や自然な気遣いが好印象を生む要素になってくるのも傾向でしょう。
ちょうど結婚前提での交際相手や生涯をともにできるパートナーを探す人も増えてくる年代ですので、一緒に過ごしている時間の心地よさや相手を気遣う振る舞いが、20代までよりもシビアにチェックされやすいと言えるでしょう。
合コンでの「座敷席 or いす席問題」を解決! よくある疑問にアンサー

Oggi世代の迷いがちな疑問にアンサー♡
座敷席 or いす席での合コンにまつわる疑問を解決していきましょう。
♦︎Q1. 合コンでは「座敷」と「いす」、ぶっちゃけどちらが有利?
A1. 一概には言えません。
座敷席といす席のどちらにもメリット・デメリットがあるので、一概には言えません。
ただし、座敷席では親しみやすさを出しやすく、いす席はスマートな印象を残しやすい傾向にありますので、参加者の好みによって有利になりやすい座席があるのも確かです。
♦︎Q2. 座敷での合コンで、正しい座り方は?
A2. 最初は正座または少し崩す程度が無難です。
合コンは初対面の人が集う場なので、最初は正座または崩すにしても軽く崩した程度からスタートすると良いでしょう。
時間が経ってくると足が痺れたり姿勢に疲れたりするので、だらしなく見えない範囲でリラックスした姿勢に変えても大丈夫です。
Q3. いす席での合コンで会話に入りにくいときはどうすればいい?
A3. 流れを見ながら自然に入っていきましょう。
いす席での合コンは、一定の距離がキープされるので、会話に入りにくいと感じる場面も起こりがち。
でも、無理に自分から話題を振ったり強引に会話に入っていく必要はありません。
みんなの話を聞きながら、自分がリアクションできそうなところで少し大きめのリアクションをしたり、共通の話題が出てきたら軽く乗っかったり。この程度のアクションでも、関わりを増やすきっかけにできます。
「座敷」と「いす」の違いは
座敷席では、距離が近いことがメリットでもありデメリット。一方のいす席では、整った振る舞いが求められるのがメリットでありデメリットです。
つまり、どちらもそれぞれに特徴があります。
合コンで好印象を狙っていくならば、場面に応じて自分を調整するのも効果的。
座敷席では少しラフな雰囲気を狙って意識的に力を抜き、いす席ではスマートな印象を狙って丁寧な所作を心がけるなど、会場のムードに応じて微調整ができるとベターです。
とはいっても「演技」をすると疲れますから、素の自分を出しつつも「感じがいい人」を目指していきましょう♡
TOP画像/(c)Adobe Stock

並木まき
ライター、時短美容家、メンタル心理カウンセラー。企業研修や新人研修に講師として数多く携わっている。シドニー育ちの東京都出身。28歳から市川市議会議員を2期務め政治家を引退。数多くの人生相談に携わった経験や20代から見てきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様を活かし、Webメディアなどに執筆。



