Amazonカードの特徴とポイント還元率

Amazonが三井住友カードと提携して発行する「Amazonカード」には、どのような種類があるのでしょうか? まずはカードの特徴とポイント還元率、付与のタイミングを紹介します。
Amazonカードの種類と貯まるポイント
Amazonカードは、「Amazon Mastercard」と「Amazon Prime Mastercard」の2種類です。年会費は無料で、国際ブランドはMastercardのみとなっています。
貯まるポイントはAmazonポイントです。Amazon.co.jp利用時には、Amazon Mastercardは1.5%、Amazon Prime Mastercardは2.0%のポイントが還元されます。
通常還元率は1.0%で、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでの利用は1.5%還元です。セブンイレブンで、Apple Payのみで使えるMastercard®コンタクトレス決済を利用すると、追加で5.5%のポイントが還元されて最大7.0%となります。(※コンビニの場合、1回の利用額が税込200円以上に限ります)
Amazon Prime Mastercardの特典が適用されるケース
Amazon Prime Mastercardは、Amazonプライム会員向けのカードです。プライム会員になった状態でAmazon Prime Mastercardに申し込むか、すでにAmazon Mastercardを利用中にプライム会員になると、特典が適用されます。
なお、Amazon Prime Mastercardを申し込んでも、プライム会員を退会するとAmazon.co.jp利用時のプラス0.5%還元はなくなります。還元率は申込時ではなく、プライム会員の加入状況に応じて自動的に適用されます。
Amazon Prime Mastercardのほうが入会特典が手厚い傾向にありますが、プライム会員の年会費・月会費がかかるため、Amazon.co.jpの利用頻度に応じてどちらのカードにするか検討しましょう。
利用パターンによるポイント付与タイミングの違い
Amazonカードのポイント付与時期は、利用パターンによって異なります。Amazon.co.jpを利用した買い物の場合、ポイント付与タイミングは商品の発送時です。
それ以外の通常利用は、毎月1日~末日までの利用分を月末で締めたあと、翌月の15日頃までにポイントが加算されます。ただしキャンペーンで得たポイントなどは、付与タイミングが異なるケースもあるため注意しましょう。
そのほか、入会特典でもらえるポイントは、発行翌日に申込の際に記入したAmazonアカウントに付与されます。
Amazonカードのポイントを効率よく貯めるコツ

Amazonカードのポイントを効率よく貯めるには、何をすれば良いのでしょうか? 1つのカードを積極的に活用することで、ポイントが貯まりやすくなるメリットもあります。ポイントを貯める主なコツを紹介します。
Amazonでの買い物をカード決済に統一
Amazonはさまざまな支払いに対応していますが、カードのポイントを効率良く貯めたい場合は、Amazon.co.jpでの買い物の支払い方法をAmazonカードに統一するのがおすすめです。そうするだけで、最大2.0%のポイントが還元されます。
また、不定期に開催されているポイントアップキャンペーンを活用することも有効な手段です。そのほかAmazonギフトチャージでも、カード決済によるお得なポイント還元キャンペーンを実施していることがあります。
日常生活でAmazonカードをフル活用する
セブンイレブンでApple Payを使ったMastercard®コンタクトレス決済を利用すると、キャンペーンや条件次第で最大7.0%の還元になります。Mastercard®コンタクトレス決済を利用しない場合でも、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートでは1.5%還元となるため、日常のコンビニ利用でカードを活用しましょう。※先述しましたが、どのパターンでも1回の利用額が税込200円以上である必要があります。
また、スーパーやドラッグストアなどの食品・日用品購入をカード決済にまとめると、多くのポイントが獲得できます。
普段のショッピングで、できるだけ支払いを1枚のカードに集約することが、ポイントを効率よく貯めるコツです。
Amazonカードで貯めたポイントの使い道と注意点

カードを利用して貯めたポイントは、何に使えるのでしょうか? Amazonカードを発行する前に、使い道を把握しておくことが大切です。ここでは基本的な使い道と注意点を紹介します。
AmazonポイントはAmazonでの買い物に使える
Amazonカードの利用で貯まるポイントは、Amazon.co.jpでの買い物に使えます。ショッピングの決済時に、ポイントを使う設定を行い利用しましょう。
Amazonポイントは、Amazonギフト券や定期おトク便、Kindleを除く、ほとんどの商品に使えます。普段の買い物で幅広く活用できますが、使えない商品がある点には注意しましょう。
Amazonポイント以外のポイントには交換できない
カード利用で貯めたAmazonポイントをほかのポイントに交換できるような制度は、2026年1月現在ありません。他社ポイントに交換して活用することはできないため、Amazon.co.jpをあまり利用しない場合は注意が必要です。
Amazonポイントの有効期限は、Amazon.co.jpでの購入日か、ポイントを獲得した最終日のいずれか遅い方から1年間となっています。
もしAmazon.co.jpをあまり利用せず、クレジットカードの利用も少ない場合には貯めたポイントを失効してしまうリスクもあるでしょう。
ポイントが付与されるAmazonアカウントのルール
カード利用で貯めたポイントは、Amazonアカウントに付与されますが、付与されるアカウントは利用パターンによって異なるため注意が必要です。
たとえば、入会特典やAmazon.co.jp以外でのカード利用の場合は、「申込時に指定したアカウント(本会員アカウント)」にポイントが付与されます。一方Amazon.co.jpでの買い物は、「購入したアカウント」にポイントが付与されます。また、セブンイレブンでのMastercard®コンタクトレス決済のポイントは「本会員アカウント」にまとめて付与されます。
家族でカードを利用する場合やポイントをまとめたい場合は、どのアカウントに付与されるかを事前に確認しておきましょう。アカウント間でポイント移行はできません。
まとめ
- AmazonカードでAmazon.co.jpを利用したときのポイント還元率は最大2.0%
- Amazon.co.jp以外で利用したときの通常還元率は1.0%。
- セブンイレブン利用時のポイント還元率は最大7.0%、ローソン・ファミリーマートは1.5%(※1回の利用額が税込200円以上)
Amazonカードは、Amazon.co.jpの利用やコンビニ利用でポイントが貯まりやすいカードです。一般向けのAmazon MasterCardとプライム会員向けのAmazon Prime MasterCardがあり、Amazon.co.jp利用時のポイント還元率が異なります。Amazon.co.jpやコンビニを利用することが多いなら、ポイントをうまく活用できるでしょう。
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Oggi編集部
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