女性がひとりでも入りやすい!【いきなり!ステーキ 神田北口店】

カフェに入ることはできても、ひとりでステーキとなると少しハードルの高さを感じたり…? しっかりガッツリ食べたい気分のときは、カフェだとちょっと物足りないし…。そんな方々に朗報です! ひとりでも入りやすい「いきなり!ステーキ」が神田にオープン。
ひとりご飯で気になるのは、お店の空気や周囲の視線。「入れるかどうか」よりも「自分がそこにいる姿を想像できるか?」「変に浮いたりしていないか?」って事だったりしますよね。大人になるほど、そんな感覚がお店選びの基準になっていきます。
正直に言うと、これまで私にとって「いきなり!ステーキ」は、美味しいことは分かっているけれど「ひとりで行くお店」というイメージはほとんどありませんでした。活気があって、にぎやか。自分のペースで、静かにゆっくり食事をしたい日には、少し違う気がしていたのです。

今回伺ったのは、2025年12月24日にオープンした「いきなり!ステーキ神田北口店」。グランドオープン前の内覧・取材という形で行ったのですが、お店の前に立った瞬間から「いつものいきなり!ステーキとは、少し違うかも?」 とそんな予感がありました。
「ひとりで来ても大丈夫そう」リアルにそう思えるかどうかは、実は最初の数秒で決まるもの。このお店は、その第一関門を自然に越えさせてくれました。中に入ってまず感じたのは、視線と距離感への細やかな配慮。これまでの店舗では男性のお客さんが多く、ひとりで入るとどこか周囲の空気に気を遣ってしまう。そんな経験をしたこともありました。
この次世代型のお店では、ひとりでの利用を前提に考えられた席配置が随所に見られます。対面になっても視線が交錯しにくいレイアウト。周囲を過度に意識せずに済む距離感。ひとりで座っていても「待っている人」や「浮いている人」に見えない自然さ。何も考えずに入れて、何も気にせず過ごせる。そのさりげなさが、とても心地よく感じられました。

ウッドとブラックを基調にしたモダンなデザインで、いかにも〝肉のお店〟という強さを前面に出すのではなく、街に自然となじむ落ち着いた雰囲気です。グループやファミリーには、ボックス席もあり! 座席数はBIGテーブル席10席、テーブル席16席、ボックス席12席と用途に合わせて使えそうなのも嬉しいですね。
「いきなり!ステーキ」の、味の安心感はそのままに、空間や過ごし方の選択肢が広がったこともこのお店の大きな魅力。「ひとりで入りやすい」という安心感の先に、その日の気分やシーンに合わせて選べる余白が用意されています。

定番メニューだからこそ、ひとりでも選びやすい「ワイルドステーキ」。改めて注目したいのが「いきなり!ステーキ」の代名詞ともいえる「ワイルドステーキ」。使用しているのは、厳しい基準をクリアした認定アンガスビーフ。赤身を主体とした肉質で、噛みしめるたびにじゅわっと肉汁が広がり、牛肉そのものの旨みが口の中に残ります。派手さはないけれど「やっぱり、これが食べたかった」と思わせる安心感。味の輪郭がはっきりしているからこそ、間違いのない一皿です。

醤油の香りが豊かな「オリジナルステーキソース」や、スパイスとハーブが奥深い「いきなり!スパイス」など、テーブルに置いてある色々なソースでミックスして、味変しながら食べられるのも盛り上がります♡

今回、神田北口店のオープンに合わせて登場したのが、豪州産の「骨付きリブロースステーキ(1枚 6,800円)」。約550gの骨付きリブロースが切り分けて提供されるスタイル。骨のまわりに蓄えられた旨みが、焼き上げることで全体に行き渡り、肉質は驚くほどジューシーでコクの深さを感じられます。脂の甘みと赤身の旨みのバランスがよく、噛むほどにリブロースならではの豊かな味わいが広がります。
ひとり利用から、シェアまで。選択肢があるという安心感。赤身の旨さをまっすぐ楽しめるワイルドステーキ。骨付きならではのコクとボリュームを堪能できるリブロース。どちらも方向性がはっきりしているから、その日の気分やシチュエーションに合わせて選びやすい。ひとりで静かに食べたい日には、自分のペースで向き合える「ワイルドステーキ」を。誰かと一緒に「今日はしっかり食べよう」という日には、骨付きリブロースをシェアして。
年齢を重ねるほど、食事は「誰と行くか」よりも「どう過ごせるか」が大切になってきますよね。ひとりで入れる、ひとりで食べてさっと帰れる、それでいて満足感はきちんとある。「今日は、これがちょうどいい」そう思えるお店があるだけで、日常の選択肢はぐっと広がります。
女性がひとりでも入りやすい「いきなり!ステーキ」。探していたのは、こういう一軒だったのかもしれません。
【概要】
いきなり!ステーキ 神田北口店
住所:東京都千代田区神田須田町1-34-3
営業時間:11:00~23:00

大雄寺幹子
女性誌の制作に15年以上携わり、常に情報のシャワーを浴び続けるデザイナー。
職業柄見た目も重要だけど、味が一番大切。「手土産はコミュニケーション」を信条としている。学生時代にデパート地下のお菓子売り場でアルバイトをしたのをきっかけにデパ地下の魅力に取りつかれる。
以来、20年以上最低でも週に3回以上(多いときは週5日)はデパ地下に通うマニア。今までに手土産、お土産、自分へのご褒美に費やした総額は高級外車が買えるほど。(現在も金額は日々更新中!)
365日手土産、お土産、お取り寄せ、自分へのご褒美情報を仕入れ、デザイナーとしての仕事の他、手土産の相談を受ける日々。手土産は貰うのもあげるのも大好きで365日、何かしら甘いものを食べるスイーツマニアでもある。
もちろん美味しいものに目がなく、スイーツ以外に肉マニアとしても寄稿。



